休んだから出合えた本は55冊でした
今日は令和2年3月5日。
3月2日から復職プログラムがスタートしています。
今週は2時間勤務です。
ドキドキして勤めています。
何か自分の自信になるものをと、
ふと思って、休職中に読んだ本を掻き出してみました。
自己満足ですが、自信にはなります。
休んだことで出合えた本です。
本を読んだことで、頭の構造が少し変わった気がします。
「300冊を超えたあたりからだったと思うが、
自分の中から言葉があふれ出すようになった。
世間のさまざまな事象に接して、
自分も何か語りたくなるのだ。」(藤原和博)
現在55冊。300冊を目標に復職しても
読書は続けていきたいです。
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(辺見じゅん著/文藝春秋)
「偉人たちのあんまりな死に方」(ジョージア・ブラック著/梶山あゆみ訳/河出文庫)
「私何だか死なないような気がするんですよ」(宇野千代著/海竜社)
「日本一心を揺るがす新聞の社説2」(水谷もりひと著/ごま書房新社)
「北へ行く旅人たち ~新十津川物語1~」(川村たかし著/偕成社)
「広野の旅人たち ~新十津川物語2~」(川村たかし著/偕成社)
「石狩に立つ虹~新十津川物語3~」(川村たかし著/偕成社)
「北風にゆれる村~新十津川物語4~」(川村たかし著/偕成社)
「朝焼けのピンネシリ~新十津川物語5~」(川村たかし著/偕成社)
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日」(門田隆将著/PHP研究所)
「雪虫の飛ぶ日 新十津川物語6」(川村たかし著/偕成社)
「函館の大火 昭和九年の都市災害」(宮崎揚弘著/法政大学出版局)
「燃える海山 新十津川物語8」(川村たかし著/偕成社)
「星の見える家 -新十津川物語9-」(川村たかし著/偕成社)
「漫画でよめる!出口のない海」(三枝義浩漫画/横山秀夫原作/講談社)
「インビクタス 負けざる者たち」(ジョン・カーリン著/八坂ありさ訳/NHK出版)
「読書する人だけがたどり着ける場所」(齋藤孝著/SB新書)
「医者、用水路を拓く アフガンの大地から世界の虚構に挑む」(中村哲著/石風社)
「マンサクの花--新十津川物語10」(川村たかし著/偕成社)
「あなたの話はなぜ『通じないのか』のか」(山田ズーニー著/筑摩書房)
「本を読む人だけが手にするもの」(藤原和博著/日本実業出版社)
「石炭火力が日本を救う~CO2神話の崩壊」(木本協司著/現代書館)
「大人の時間はなぜ短いのか」(一川誠著/集英社新書)
「澤田久夫写真集 奥三河物語」(監修・執筆:鈴木富美夫/樹林舎)
「石炭火力発電Q&A『脱石炭』は世界の流れ」(気候ネットワーク編/かもがわ出版)
「校則をなくした中学校 たったひとつの校長ルール」(西郷孝彦著/小学館)
「山海記(せんがいき)」(佐伯一麦(かずみ)著/講談社)
「貸出禁止の本をすくえ!」(アラン・グラビッツ著/ないとうふみこ訳/ほるぷ出版)
「脳科学者の母が、認知症になる」(恩蔵絢子著/河出書房新社)
「君が地球を守る必要はありません」(武田邦彦著/河出書房新社)
「立川談志を聴け」(山本益博著/小学館文庫プレジデントセレクト)
「イタリアン・シューズ」(ヘニング・マンケル著 柳沢由実子著 東京創元社)
「名鉄沿線ディープなふしぎ発見」(小林克己著/じっぴコンパクト新書)
「フィンランドの教育はなぜ世界一なのか」(岩竹美加子著/新潮新書)
「明日をさがす旅 故郷を追われた子どもたち」(アラン・グラッツ作/さくまゆみこ訳/福音館書店)
「歴史の愉しみ方 忍者・合戦・幕末史に学ぶ」(磯田道史著/中公新書)
「大熊町学校再生への挑戦」(竹内敏秀著/福島県大熊町教育委員会編/かもがわ出版)
以上55冊。
本名をクリックすると、引用文を書いた記事に飛びます。
コメント