2020年3月5日以降に出合えた本は52冊でした
今日は令和2年8月12日。
読んだ本を書き並べる企画は3月5日以来です。
※ここでも道草 休んだから出合えた本は55冊でした(2020年3月5日投稿)
5ヵ月ほど過ぎましたが、何冊くらい読んだのでしょう。
書き並べることで、過去が今になり、
読んだことが力になるような気になるのです。
盆休みの時間がある時に、書き並べてみます。
「手洗いの疫学とゼンメルワイスの闘い」(玉城英彦著/講談社)
「100時間の夜」(アンナ・ウォルツ著/野坂悦子訳/フレーベル館)
「ドキュメント・長期ひきこもりの現場から」(石川清著/洋泉社)
「コミュニケーション力を育てる 実践 ことばキャンプ」(高取しづか著/主婦の友社)
「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」(堀江貴文著/SB新書)
「沖縄『戦争マラリア』強制疎開死3600人の真相に迫る」(大矢英代著/あけび書房)
「安倍官邸VSNHK 森友事件をスクープした私が辞めた理由」(相澤冬樹著/文芸春秋)
「ダメ人間だと思ったらHSPでした」(染井アキ著/産業編集センター)
「明治・大正 日本人の意外な常識」(後藤寿一監修/実業の日本社)
「みんなにお金を配ったら ベーシックインカムは世界でどう議論されているか?」(アニー・ローリー著/上原裕美子訳/みすず書房)
「里山資本主義 日本経済は『安心の原理』で動く」(藻谷浩介著/NHK広島取材班著/KADOKAWA)
「四千万人を殺したインフルエンザ~スペイン風邪の正体を追って~」(ピート・デイヴィス著/高橋健次訳/文芸春秋)
「なんでやねん」(文・中川ひろたか 原案・鈴木翼 絵・おおきひろえ/世界文化社)
「おふろでなんでやねん」(文・鈴木翼 絵・おおきひろえ/世界文化社)
「学校の『当たり前』をやめてはいけない!~現場から疑う教育改革~」(諏訪哲二著/現代書館)
「大人のための昭和史入門」(半藤一利、出口治明他著/文芸春秋)
「ぶどうの木 10人の”わが子”とすごした、里親18年の記録」(坂本洋子著/幻冬舎)
「崩壊するアメリカの公教育 日本への警告」(鈴木大裕著/岩波書店)
「避けられた戦争 1920年代・日本の選択」(油井大三郎著/ちくま新書)
「ボクはやっと認知症のことがわかった」(長谷川和夫著・猪熊律子著/KADOKAWA)
「脳と創造性 『この私』というクオリアへ」(茂木健一郎著/PHP)
以上です。52冊。
思ったより読んでいました。
前回と合わせて107冊。
「300冊を超えたあたりからだったと思うが、
自分の中から言葉があふれ出すようになった。
世間のさまざまな事象に接して、
自分も何か語りたくなるのだ。」(藤原和博)
目標の300冊まで近づきました。
300に達するのが楽しみ。
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