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2020年3月26日 (木)

「阿・吽(あ・うん)」5・6巻/「三筆」の1人、橘逸勢

今日は令和2年3月26日。

  

今日は午前中出勤。

最初の愉しみは、図書館に行くこと。

読み終えた「100時間の夜」を書棚に戻します。

そして次に借りる本を選びます。

何とワクワクすることか。

勤務校の図書館に少しでもお気に入りの本を増やしておいて、

生徒たちに読むことを勧めたいですね。

  

  

マンガ本を2冊読みました。

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Photo_2

阿・吽」5・6巻(おかざき真里作/小学館)です。

5巻から橘逸勢(たちばなはやなり)が登場します。

空海と同じ遣唐使船に乗って唐にわたり、長安を訪れます。

  

6巻の21話「夜行解禁」の中で、橘逸勢について

次のように説明しています。

  

橘逸勢

後に空海、嵯峨天皇と並んで

「三筆」と称賛される。

Epson284  

何と、そんな人生をたどるのですね。

まだ登場して間もないのに、怨霊になったことまで

書いてありました。

気になって調べました。

  

Wikipedia 橘逸勢

無実の罪で、流罪となり、伊豆に移動中に亡くなりました。

その場所にビックリ。

浜松市三ケ日でした。

近い。

さらに調べると、ゆかりの神社があることがわかりました。

LINEトラベル 静岡・浜松「橘逸勢神社」は三筆の一人・橘逸勢を祀る寺院

場所を地図で示します。

何度も目の前の道を自動車で走っています。

 

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