「阿・吽(あ・うん)」5・6巻/「三筆」の1人、橘逸勢
今日は令和2年3月26日。
今日は午前中出勤。
最初の愉しみは、図書館に行くこと。
読み終えた「100時間の夜」を書棚に戻します。
そして次に借りる本を選びます。
何とワクワクすることか。
勤務校の図書館に少しでもお気に入りの本を増やしておいて、
生徒たちに読むことを勧めたいですね。
マンガ本を2冊読みました。
「阿・吽」5・6巻(おかざき真里作/小学館)です。
5巻から橘逸勢(たちばなはやなり)が登場します。
空海と同じ遣唐使船に乗って唐にわたり、長安を訪れます。
6巻の21話「夜行解禁」の中で、橘逸勢について
次のように説明しています。
橘逸勢
後に空海、嵯峨天皇と並んで
「三筆」と称賛される。
何と、そんな人生をたどるのですね。
まだ登場して間もないのに、怨霊になったことまで
書いてありました。
気になって調べました。
無実の罪で、流罪となり、伊豆に移動中に亡くなりました。
その場所にビックリ。
浜松市三ケ日でした。
近い。
さらに調べると、ゆかりの神社があることがわかりました。
※LINEトラベル 静岡・浜松「橘逸勢神社」は三筆の一人・橘逸勢を祀る寺院
場所を地図で示します。
何度も目の前の道を自動車で走っています。
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