「エンスト」と「エンコ」最近使っていますか?
今日は令和7年8月5日。
夏休みに入って勤務校でやっている仕事は、
野良仕事(農業)ではなく、林業に近いです。
野良仕事をやっているのは、奥さんの実家に行った時です。
8月3日。この日は奥さんの実家に行って野良仕事。
刈った草を集めて、軽トラに積んで、畑に持っていき、
畝の間に草を敷き詰める仕事。
実家の軽トラは、オートマチック車ではなくて、
マニュアル車。ずーーーと、マニュアル車はご無沙汰。
30年以上かな。
それでも何とかなるだろうと運転してみたら、
全然ダメ。
足の動きが、忘れていました。
クラッチペダルをいつ踏んで、いつ離すのか。
ブレーキペダル、アクセルペダルとの連携はどうだったか。
足に感覚が残っていませんでした。
久々のエンスト体験を3回。急発進を2回。
悪戦苦闘しました。
奥さんの実家が山の中なので、ほぼ平らな道がないのも厄介。
坂道発進では、たらたら坂道を下り出して、焦りました。
エンスト。
この言葉で思い出したのが、「エンコ」
先日、何かの場で相手に「エンコしているんだよ」と
私が言いました。
そう言った直後に、ふと疑問に思ったのです。
「エンコって言葉は相手に伝わったのか?」
同席していた同年代の人が、相手に「エンコしているんだって」と
私の言葉に重ねて「エンコ」を使ってくれました。
相手は誰だったか、どんな状況だったのか。
思い出そうとしても、どうにも思い出せません。
こんな曖昧な話ですみません。
とにかく「エンコ」を口にしたことが、思い出に残ったのです。
エンスト=エンジン+ストップだと思っていましたが、
正解はエンジン+ストール(Stall:失速)だそうです。
エンコ=「自動車等が故障して動かなくなること」
この言葉のいわれは、一説には「エンジン+故障」
この「エンコ」
現代でも通じるのか?
ChatGPTに質問してみました。
ChatGPTは、最初、指詰めの話をしてきたので、
なぜだろうと思ったら、「エンコ詰め」というのは、
「指を詰める」というヤクザ世界の隠語だったのですね。
そのエンコではなくて、エンジン故障の「エンコ」と
聞き直しました。
その回答です。
3つの理由。よくわかります。
特に2番、3番目の理由。「エンコ」の一言で済まさずに、
具体的に説明するというのが、納得でした。
実家の話に戻ると、しばらく運転していたら、
マニュアル運転をだいぶ思い出しました。
クラッチを踏んでギアチェンジしての運転は、
やっぱり格好はいいですね。
自動車を操っている感じがいいです。
うまくやれば自動車はいい反応。
失敗したら、自動車は無駄な動きをします。
この感覚は、楽しいな。
そういやあ、「エンスト」だって、
「エンコ」と同じ境遇だろうなあ。
同年代の方たち、「エンスト」「エンコ」を最近使いましたか?




エンコは知りませんでした。
エンストは知っていますし経験もあります。とりわけ、16歳で取得した自動二輪運転免許で乗っていたのは、「ホンダベンリー125」たまにエンストしました。身近には舗装路はまだありませんでした。砂利道でのスタートとか。坂道でのスタート。
18歳には普通免許を取得し、「ホンダN360」になりました。その後はバイクから離れエンストの記憶はありません。
投稿: まこちゃん | 2025年8月 7日 (木) 14:50
え、「エンコ」は使わなかったのですね。
「ホンダN360」は、以前話題になって、
どんな自動車か浮かびますが、
「ホンダベンリー125」は浮かばず。
ネットで調べました。
けっこう大きいのですね。
格好いいバイクです。
今、これに乗ってたら目立ちますね。
投稿: いっぱい道草 | 2025年8月 7日 (木) 15:20