韓国ドラマ「武神」20話/ムン・デ 弩弓
今日は令和7年8月11日。
間が空いてしまったけど、前記事の続き。
7月7日放映の「武神」(第20話)より。
ムン・デと言う人物について。
日本の鳥居強右衛門のような人物だと思いました。
ムン・デについて調べたくて、
ネットで検索しました。
その結果、やっぱりこのドラマ「武神」が出てきてしまいます。
それ以外の資料が出てきませんでした。
ただヒントはありました。
ここの文章を引用します。
出演を喜んでいたムン・デ役のチョン・ノミン。
この1行。
俳優のチョン・ノミンは、ムン・デ役で出演することを
喜んでいたと考えるなら、韓国ではムン・デは有名人物なのではないかと
予想します。
日本で「鳥居強右衛門」役をやるように注目されるし、
命をかけて籠城中の人たちを元気づけた人物を演じるのは、
きっと俳優さんにとっても喜ばしいことだと思います。
結論。きっと韓国ではムン・デはよく知られた人物だと思います。
今度は「弩弓(どきゅう)」に注目。
この武器は、画面にちょっと出ました。
現在のクロスボーと同じ仕組みと思われます。
写真転載元:CROSSBOW JAPAN
蒙古の様に、騎馬兵には不向きだった兵器のようで、
蒙古軍は弩弓を所持していませんでした。
したがって、高麗の城から放たれる弩弓の弓は
脅威だったと思います。
普通の弓より、スピードが速く、射程距離も長かったようです。
韓国ドラマ「武神」
勉強になりました。







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