聴き始めたアルバム「風の軌跡」/読み終えた本「里山資本主義」
今日は令和2年6月14日。
今日から生活のBGMを次のアルバムにしました。
さだまさしさんの「風の軌跡」です。
2015年のアルバムです。
本当は、中村哲さんのことを歌った「ひと粒の麦~Moment~」の
入った最新アルバムを聴きたいと思いましたが、
レンタルCD屋さんには置いてありませんでした。
※ここでも道草 記事「さだまさしさん 中村哲医師を悼む」(2020年6月8日投稿)
でもさだまさしさんの曲を聴きたいという気持ちは大事にして、
他のアルバムを選びました。
じっくり聴き込みたいです。
歌詞がはっきり伝わってくるのがいいなあ。
昨日は、この本を読破することに時間をかなり割きました。
「里山資本主義 日本経済は『安心の原理』で動く」
(藻谷浩介著/NHK広島取材班著/KADOKAWA)
今はこんなカラフルな表紙なのですね。
私が図書館で借りた2013年11月5日6版は、
こんな表紙です。☟
カラフルな表紙のほうが「読んでみようかな」と思うでしょうね。
でもこの表紙が内容を表しているかというと、
ちょっと違うなあと思いました。
なぜそう感じたのか考えました。
大事なものが描かれていません。
高齢者です。
本のなかでは「光齢者」とも表現されていました。
引用は明日以降にします。
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