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2022年5月

2022年5月31日 (火)

アゲハチョウ 羽化する瞬間を見逃した

      

今日は令和4年5月31日。

  

うちの娘は保育園の保育士をやっています。

  

親子で似ていることをするんだなあと思うことがあります。

春にツマグロヒョウモンの幼虫を捕まえてきて、

虫かごで飼うようになったのです。

幼虫はじきに蛹となり、そして羽化します。

それが面白いと思ったようです。

保育園に持っていっては、子どもたちに見せているようだし、

幼虫捕りも一緒になっているようです。

これって、私がかつて小学校勤務でやったことと同じです。

※たとえば・・ここでも道草 ツマグロヒョウモンの羽化(2012年7月4日投稿)

10年前だ。

 

ツマグロヒョウモンに留まらず、

アゲハの幼虫も捕まえてきて育て始めました。

蛹が透けてきて、蝶の模様が見られるところまでは、

娘は観察するのですが・・・朝早く起きた時には羽化していて、

羽化するところを見のがしたことを残念がっていました。

  

今日は私は休み。

娘が出勤する時に、虫かごを私に渡しました。

もうすぐ羽化するから、目撃しておいてと言って。☟

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羽化するところを私も見てみたいと思いました。

ところが、不覚にもうたたねをしてしまいました。

気付いた時には、羽化は終わっていました。

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せっかくのチャンスを見逃しました。

   

残念。

でもまだ幼虫も蛹もあります。

羽化する瞬間を見てみたいものです。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」/願成就院が舞台になった

      

今日は令和4年5月31日。

   

昨晩の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、

願成就院が扱われました。

北条時政が奥州征伐の時に建立したと、

ナレーターの説明がありました。

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運慶も登場して、彫り上がったばかりの阿弥陀如来坐像を、

北条時政や義時たちが見る場面もありました。

この阿弥陀如来坐像の前に、昨年3月に立ちました。

ここでも道草 20210326ついに願成就院で仏像を見たぞう(2021年4月6日投稿)

じっくりと仏像たちを見てきました。

その願成就院が舞台になったドラマを見ることができました。

昨年、3月も、この仏像をながめる北条時政を想像しましたが、

それが映像となって表現されました。

  

私は仏像の写真を撮ることができずに、

目に焼き付けようと長居をしました。

NHKはしっかり撮影しています。いいな。☟

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また行ってみたい場所です。

2022年5月29日 (日)

今回は6000円でパソコンが直った

     

今日は令和4年5月29日。

    

町内会のパソコンで不具合がありました。

メールを送受信することができない症状でした。

昨日ちょこちょこいじくりましたが、

よくわかりません。

こんな時に、私には大きな力があります。

豊橋市のパソコンコンサルタントさんです。

さっそく電話をして、今日の午後来てくれました。

4年ぶりにお願いしました。

ここでも道草 7000円でパソコンが直った(2018年10月20日投稿)

   

来てくれて帰られるまでの1時間20分は、

今回も心地いい時間でした。

問題になっていた送受信ができるように、

メールを処理するソフトを別のに取り替えて、

スムーズにいくようにしてくれました。

そのついでに、

いろいろなことを教えていってくれました。

お薦めのこと、やってはいけないこと、

将来的にやった方がいいことなどなど。

自分もあらかじめノートを用意しておいて、

その貴重な情報を書き留めました。

送受信が、携帯電話でも見られるようにしてくれました。

これはとっても便利なことです。

いつも期待以上のことをしてくれます。

4年前の記事と同じことを今回も思いました。

  

かかった費用は、6000円。

それくらいは覚悟していました。

この値段を高いと見るか安いと見るかは、

その場を体験しないとわからないかもしれません。

私は、安いとさえ思ってしまいます。   

 

おかげで、受信していたメールに対して

さっそく返信をすることができました。

今日の町内会の仕事は終了です。

これからは明日の授業に向けて

教材研究やプリントづくりができます。

心に余裕をもってできます。

いいことです。

   

もしパソコンが不調で、手に負えない時には、

その豊橋市のパソコンコンサルタントさんを紹介しますよ。

言ってください。

クリス・ハートのコンサートに行ってきました

    

今日は令和4年5月29日。

   

昨日、奥さんとクリス・ハートのコンサートに行ってきました。

最近は「コンサート」と言わずに、「ライブ」と言うそうですが、

まだ自分の中では「コンサート」のイメージが強いので、

コンサートと書きました。

場所は名古屋の愛知県芸術劇場大ホール。

 

2時間20分ほどのコンサート。

特別な2時間20分になりました。

  

クリス・ハートというと、

アメリカ出身の歌手でありながら、日本のヒット曲をカバーして、

伸びやかな声で上手に歌うところが注目されます。

今回のコンサートでも、山下達郎の「RIDE ON TIME」、

中島みゆきの「糸」など聴き惚れました。

オリジナル曲は聞き慣れていないぶん、

正直のめり込めなかったけど、歌はうまいなあとは思いました。

驚いたのは、TOTOの「Africa」のカバーが歌い出された時。

つい隣の奥さんに「これって、TOTOの『Africa』だよ」って

興奮して叫んでいました。まさかの選曲です。

クリス・ハートの「Africa」は乗れました。

いいですよ。ぜひCD化してほしいと思いました。

※参考:ここでも道草 生活のBGMはアルバム「TOTO Ⅳ」(2020年4月18日投稿)

  

 

コンサートで最初から目がいったのが、

バックコーラスの2人。

若い男女でした。

クリス・ハートの歌に合わせて体を動かし、

表情豊かに歌声を出していました。

  

コンサートが途中で、クリス・ハートが紹介しました。

コーラスをやってくれないかと、クリス・ハートが依頼して、

ツアーに参加しているとのこと。

2人ともシンガーソングライターでした。

コンサートが進むにつれて、クリス・ハートとデュエットしたり、

独唱したり、クリス・ハートと3人で並んで一緒に歌ったり。

独唱の時には、それぞれ自分のことを語っていました。

最初はただのバックコーラスと思っていましたが、

最後はほっとけない歌い手に思えてきました。

この2人は、どんな歌を歌ってきたのだろう。

この2人は将来どうなっていくのだろう。

  

コンサートが終了した時に、グッズ売り場に急ぎました。

クリス・ハートのCDはまたいつでも買える。

でもこの2人の歌い手のCDは、今回買っておかないと、

縁が切れてしまうと思ったのです。

買っちゃいました。

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それぞれ5曲が入ったCDです。

今日からの生活のBGMになることでしょう。

中嶋康孝

宮﨑薫

今回出会うことができた2人です。

 

2022年5月27日 (金)

いつか言う時が来る「明日からマスクは着けなくていいんだよ」

    

今日は令和4年5月27日。

   

土曜日の晩10時から放映している

「電脳ワールドワイ動ショー」は、

4月になってから質が上がっているような気がします。

授業で見せたくなる動画をたくさん流してくれています。  

 

5月14日放映の「電脳ワールドワイ動ショー」より。

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伝わるかな、連続写真で、この映像の楽しさが。

マスクを着けなくていいんだよと言われた時の、

3兄弟の喜び方は、微笑ましかった。

   

日本でも、

「明日からマスクは着けなくていいんだよ」と

帰りの会で言う時が来るんですよね。

言ってみたいなこのセリフ。

社会科しか教えていない自分には、

そのチャンスはないですね。

いやいや、積極的に担任に譲るべきでしょう。

  

でも、見たいんです。

「明日からマスクを着けなくていいんだよ」と

言われた時の、生徒たちの喜ぶ様子を。

2022年5月26日 (木)

100年前の映像で授業をしました/「極北のナヌーク」(1922年)

     

今日は令和4年5月26日。

  

4年前に見つけた動画を使って、

今年もイヌイットの生活を授業で紹介しました。

ここでも道草 ”かつて”のイヌイットのアザラシ猟(2018年5月17日投稿)

この動画です。☟


YouTube: Nanook Of The North 04

アザラシ猟の様子が、少々滑稽に映っています。

獲れたアザラシを解体して、生肉を食べる映像もあります。

生徒には好評でした。

 

今回、この映像についてより調べてみました。

  

この動画は、邦画名「極北のナヌーク」という映画の

一部であることがわかりました。

ここで本編を見ることができます。☟


YouTube: Nanook of the North (Flaherty, 1922) — High Quality 1080p

アザラシ猟の場面は、56分48秒からです。

 

1922年公開の映画でした。

つまりちょうど100年前の映像です。

100年前の映像で授業ができたことになります。

私にとって、授業で使った最古の動画となります。

  

ここが参考になりました。☟

Wikipedia 極北のナヌーク

 

部分的に引用します。

  

カナダ北部で暮らすイヌイットの文化・習俗を記録した作品で、映画

史上、しばしば初のドキュメンタリー映画と説明される。

  

映画の舞台はカナダのケベック州北部アンガヴァ半島に暮らすイヌイ

ットの村で、とくに壮年の狩人「ナヌーク」と妻ナイラ、その子ども

たちの一家を主人公とする。作品では、1年の大半が極寒の季節となる

過酷な環境で、彼らが家族・村人と協力しながら生活をささえる様子

が紹介される。

ナヌークは勇敢な狩人で、銛一本で巨大なアザラシに挑み、カヌーや

衣服を自分で作り出す技術も持っている。映画は、ナヌークが銃器や

電気など文明の利器を拒み、幼い子どもたちにも古くからの生活の知

恵を教育しつづける姿を克明に描いてゆく。

   

しかし『極北のナヌーク』の撮影手法は、現在多くの人が「ドキュメ

ンタリー」という言葉から連想するものとは大きく異なっている。

まず「ナヌーク」という名前は実在せず、彼の実際の名前「アラカリ

アラック(Allakariallak)」が観客に受け入れられないと考えたフラ

ハティが創造した、架空の名前である。彼の妻「ナイラ」も同様で、

実際の名前は「アリス」だった

さらに「ナヌーク」の一家は本当の家族ではなく、イヌイットの村か

ら募った協力者を同じ家に集めて家族のように撮影しており、狭い氷

の住居「イグルー」内での生活も、実際には撮影用に組み立てた大型

のセットを使って撮影された

そして映画では「ナヌーク」が蓄音機を初めて見て驚愕するなど「文

明」との距離感が繰り返し強調されるが、実際には当時のイヌイット

の生活はかなり近代化されており、すでに電気や銃器を利用する村人

も多かったことが分かっている。

   

どうやら、ある程度”作られた”映像のようです。

それでも、かつてのイヌイットの生活を伝えるには

適した動画だと思いました。

  

  

ありがたいことに、この映画を手にすることができるようです。

字幕付きの映画です。

amazon

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さっそく注文してしまいました。

道草を楽しんでいます。

2022年5月25日 (水)

平日の火曜日に茶臼山の芝桜を見に行く

    

今日は令和4年5月25日。

  

私の勤務はハーフタイムです。

週の半分だけ働きます。

お願いして、週2日半勤務にさせてもらいました。

月曜日の午前中勤務。

水曜日と木曜日は1日勤務です。

  

そんなわけで昨日の火曜日は休みでした。

 

奥さんと親戚のおじさんと3人で、

東三河にドライブに行きました。

 

五平餅が美味しいという設楽町の八雲苑で昼食。

五平餅定食にすると、五平餅が2本つくらしい。

2本も食べられないと言うと、1本にすることもできるとのこと。

3人とも1本にしてもらう。

  

大きな五平餅でした。

1本にしてよかったと思いました。

おいしかった。

口の周りをお手拭きで拭ったら、

思ったより味噌がついていて、笑えました。

みっともない顔で食べていたのでしょう。

  

食事中に話がまとまって、

茶臼山の芝桜を見に行くことになりました。

気ままなドライブです。

ちょうどこの日の中日新聞の朝刊に、

茶臼山の芝桜が大きな写真付きで紹介されていたと、

おじさんの情報。

  

行ってきました。

平日とは思えない車の量で、第4駐車場に回されました。

そこからシャトルバスに乗って、リフト乗り場へ。

そこも人がたくさんいて行列でした。

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半そででしたが、茶臼山は寒かったです。

特に、このリフトに乗っている時が寒く、早く着いてくれと思いました。

  

何度も話には聞いていて、いつか連れて行ってよと、

奥さんに言われていた茶臼山の芝桜を初めて見ました。

(奥さんは友人と来たことがあって2度目)

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何度も話に聞いていたせいか、頭の中に描いていた芝桜の面積は、

相当大きなものになっていました。

そのため、物足りなさを感じてしまいました。

でも、それは自分が勝手におもったもの。

芝桜の中を歩き、いろいろな角度で見て、満足しました。

そうだ、書道家の鈴木愛さんの文字も懐かしかったです。☟

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平日に来たのだから、もっと人が少ないかと思いきや、

そうではありませんでした。

それに、私のように退職した人たちばかりかと思いきや、

老若男女さまざまでした。

どんな職業の人たちなのだろうかと思いました。

子どもがいないのが平日らしさでしょうか。

でも平日の火曜日に、茶臼山の芝桜の中を歩く。

自分は退職したんだなあと思いました。

  

リフトからの見納め。☟

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贅沢な日でした。

2022年5月22日 (日)

本「マリアビートル」読破/味わったことのないタッチの小説

       

今日は令和4年5月22日。

   

「マリアビートル」(伊坂幸太郎著/角川書店)

を読みました。

読むきっかけになったのは、「週刊ザテレビション」

5月13日号のこの記事です。(☟ 画像をクリックしてください)

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きっかけはあちこちにあります。

きっかけを大事にしました。

  

10年ほど前のベストセラー小説らしく、

図書館で借りた本も、年季が入った本でした。

たくさんの人が手にしてきた本だと想像できました。

  

私にとっては、味わったことがないタッチの小説でした。

こういう新しいものに触れるのは、

前頭葉にもいいことだろう。

和田秀樹さんも勧めていたと思います。

  

引用していきます。

  

甲高い走行音がだんだんと静かになる。進行方向に向かい左側が、降

車口らしかった。扉の向こうが明るくなる。洞窟内に急に未来都市が

出現したかのような唐突さで、ホームが姿を見せた。客がちらほら目

に入る。後方に流れていく。階段やベンチ、電光掲示の時刻表などが

左へと消える。

(29p)

   

地下のホームに電車が滑り込む時の表現。

「未来都市」とはいい例えだと思いました。

  

  

ちょうど逆側を、東京行きの新幹線が向かってきて、すれ違う。車体

が振動する。あまりの速さに、その外観も把握できない。速度の迫力

に、王子は静かに興奮した。時速二百キロを超える巨大な乗り物を前

に、人は無力だ。たとえば、前方の線路上に誰かを、何者かの人生を

ぽんと置けば、いとも簡単に、あとかたもなく粉砕されるだろう。そ

の、圧倒的な力関係に魅力を覚えた。

(37p)

  

人生をぽんと置く発想はしたことがなかったけど、

人間なんかひとたまりもないなとうっすら感じたことはあります。

その感覚を文章にしてしまう。さすが小説家。

  

  

「ほら、たとえば、『アトミック・カフェ』って映画があるでしょ。

有名なやつ。核兵器を利用した作戦練習みたいなのが映っていて。核

爆発を起こした後で、兵士がそこに歩いて攻めていく、って練習だよ。」

(214p)

  

核爆発をした後に、その爆心地に兵士が向かう練習を描いた映画といえば、

私が思い浮かぶのは「ナイトブレーカー」(1989年)です。

「アトミック・カフェ」という映画もあるのか。調べました。

Wikipedia アトミック・カフェ

1982年の映画。

1984年には日本でアトミック・カフェ・フェスティバルが

行われています。この映画由来のフェスティバルだそうです。

「音楽を通じて反核・脱原発を訴えていく」がテーマの

イベントだったそうです。

う~ん、よく音楽を聴いていた時代だけど、覚えがありません。

フェスティバルの登場歌手がすごい。

尾崎豊、浜田省吾、ザ・ブルーハーツ、エコーズなどなど。

その時代に戻って、フェスティバルを味わってみたいと思いました。

この映画とどこかで出合いたい。

  

  

「いいことを教えてやるよ」木村は銃をぐっと上げ、中学生の眉間

に銃口を定める。「六十年、死なずにこうやって生きてきたことは

な、すげえことなんだよ。分かるか?おまえはたかだか十四年か十

五年だろうが。あと五十年、生きていられる自信はあるか?口では

何とでも言えるがな、実際に、五十年、病気にも事故にも事件にも

やられずにな、生き延びられるかどうかはやってみないとわからね

えんだ。」

(445p)

  

その60年は生きました。

そこんところは木村と一緒に胸を張りたいです。

目標は100歳です。ハレーすい星をもう一度見るのが、

私の人生の最終目標。

生き延びられるかどうかは、やってみないとわからない。

  

  

あとがきに次のように書いてありました。

  

言うまでもなく、このお話は架空の物語ですから、実存する人物、

団体とはまったく関係がありませんし、参考文献や教えていただい

た情報をもとに、僕がでっち上げた部分もたくさんありますので、

どうかそのようにご理解いただければと思います。

また、お話の舞台として、いつも利用する東北新幹線を使ってしま

いましたが、現実には、こういった物騒なできごととは無縁です。

くしくも、来年には新しい新幹線も登場し、東北新幹線の車両にも

いろいろな変化がありそうですし、この物語は、「存在しない新幹

線」が走行する、現実とは異なる世界でのお話、と解釈していただ

けると幸いです。

(465p)

  

楽しいあとがきです。

この小説の東北新幹線はとっても物騒でした。

映画でどう表現されるのか。

  

「シン・ウルトラマン」「大河への道」

そして「ブレット・トレイン」

映画館で観たい映画が増えました。

公開日は8月5日。

映画『ブレット・トレイン』予告1 2022年 全国の映画館で公開

  

   

新しいタッチの小説を読んだ後は、

おなじみの千野隆司著「おれは一万石」シリーズ。

今度が12冊目。

2022年5月21日 (土)

何年かぶりのお店での飲み会でした

    

今日は令和4年5月21日。

  

今晩は何年かぶりのお店での飲み会でした。

高校での同級生との飲み会でした。

お互いに退職して、肩書も外れて、

ぜひ飲みたいと便りを出して実現した飲み会でした。

気がつけば4時間も話していました。

   

退職して何となくフリーになったことで、

いろいろな人と接したいという欲が出てきたようです。

退職したことで新しく出会えた人もいるし、

退職したから再会したいと思った人もいます。

今日は、再会したいと思った人との飲み会でした。

今なら、本来の自分として人と会える気がします。

肩書のない自分勝負のつきあいです。

これからつき合う人が、死ぬまで付き合う人だとも思います。

おい先は決して長くありません。

その時間、魅力のある人とつき合いたいし、

こんな自分とつき合ってくれる人を

大事にしていきたいと思います。

   

みなさん、よろしくお願いします。

 

   

 

 

2022年5月20日 (金)

中間テストで3つのミス/そして30年前に

         

今日は令和4年5月20日。

   

今日は中間テストがありました。

お手製のテスト。

よく見たつもりですが、ミスが3カ所ありました。

  

対蹠点(たいせきてん)の点が「店」になっていました。

「午後14時」なんてうっていました。これは午後2時のことです。

いかんなあ、こんなミス。

次回は気をつけます。

  

3つ目のミスは、テストの表紙にありました。

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地球儀はこのサイトのものを転載しました。お許しを。

色々絵日記 

 

何をミスっているのかわかりますよね。

テストが終了した時に、生徒が監督の先生に告げたそうです。

「令和ではなくて『平成』になっています」

その先生、大笑いして、すぐに私に教えてくれました。

  

令和になって4年なのに、いつまで自分の頭は「平成」なんだろう。

平成時代に作成した原稿を手直ししたものではなく、

今回のテストのために、まっさらのワード画面から作成したものです。

それなのに間違えました。

   

「平成4年なんて、まだ私は生まれてません」

若い先生に冷やかされました。

  

平成4年。

1992年。

ちょうど30年前。

年号を間違えるだけで、30年も過去に戻ってしまいます。


YouTube: 1992年(平成4年)邦楽ヒット曲&出来事・流行

ここで紹介された曲の中で、

最も印象に残る曲は、この曲です。☟


YouTube: GAO - サヨナラ[OFFICIAL MUSIC VIDEO]

   

うっかりミスのおかげで、久々にこの曲が聴けました。

よく聴いていたなあ。

最後に「輝いて」と叫んで、

らーららーららーららでフェードアウトしていくのが

記憶に鮮明に残っています。

中学校に勤めていて、

今では考えられないほど残業をしていました。

その往復の通勤路で聴いていました。

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