20240429藤尾山登山③ 展望台横のウワミズザクラ/喫茶店から見えるクロバイ
今日は令和6年5月4日。
前記事の続きで、渥美の山を登った報告です。
展望台がありました。
「こんなに楽しい 愛知の130山」(風媒社)にも、
展望台が載っていました。
他の山を見渡すことができるとありましたが、
すっかり木が成長してしまい、
見通しは悪かったです。↓
展望台のすぐ近くにあった木に注目。
とてもきれいな花でした。
この植物はなんだ?
ここでも道草 20240414各務原アルプス登山④ 金比羅山から西に行ってしまう(2024年4月17日投稿)
おそらく、各務原アルプスで見かけた
ウワミズザクラではなかろうかと思っています。
もしどなたかご存知でしたら、教えてください。
実は、2日前の4月27日に、似た花を見かけています。
農作業を終えた後に、豊川市内の山に囲まれた喫茶店に、
みんなで行きました。
その喫茶店から見えた山肌にあった木に、
白い花が咲いていました。
「あれは何の木なの?」と聞かれましたが、
私にはわかりませんでした。
写真は撮りました。
3枚載せます。
残念ながら、離れた場所にあって、
花のアップ写真は、撮ることができませんでした。
花の形は渥美の山で見たものに似ていますが、
どうも葉っぱが違います。
葉っぱの緑が濃くて、固そうです。
調べてみて、これはハンノキの仲間のクロバイだと判断しました。
クロバイは常緑樹です。
この木の葉っぱは、常緑樹のような葉っぱです。
このサイトに載っていた写真です。
どうでしょう。似ていませんか。
この木が、本当にクロバイかどうかは、
時期が来るとわかります。
10月になると、実が黒く熟します。
「広島県に自生する樹木」の写真です。
さらに2月でもわかります。
写真を載せます。
説明文を引用します。
枝先の水滴形の赤い冬芽は大変目立ち、クロバイの大きな特徴です。また、
この写真の様に葉柄が赤いことと、赤い冬芽の下の枝が 白地に黒い斑点が
付いてまだら模様となっている点も大きな特徴です。 これらクロバイの特
徴を覚えていると、花や実がないときでも他の樹木と区別できます。
これはぜひ確認したいです。
10月と2月の日記帳に、記録しておきたいです。
その喫茶店に行って、確認することと。
嬉しいですね、こういう将来の楽しみがあることが。
喫茶店の名前も教えちゃいましょう。
CAFE FREAK(カフェフリーク)です。
住所は豊川市東上町土橋98ー4です。
その木は、喫茶店の北側にあります。
店内からも見ることができるし、駐車場の近くです。
よかったら皆さんも、確認してみませんか。
話が脱線しました。
続く
コメント