アゲハチョウ 羽化する瞬間を見逃した
今日は令和4年5月31日。
うちの娘は保育園の保育士をやっています。
親子で似ていることをするんだなあと思うことがあります。
春にツマグロヒョウモンの幼虫を捕まえてきて、
虫かごで飼うようになったのです。
幼虫はじきに蛹となり、そして羽化します。
それが面白いと思ったようです。
保育園に持っていっては、子どもたちに見せているようだし、
幼虫捕りも一緒になっているようです。
これって、私がかつて小学校勤務でやったことと同じです。
※たとえば・・ここでも道草 ツマグロヒョウモンの羽化(2012年7月4日投稿)
10年前だ。
ツマグロヒョウモンに留まらず、
アゲハの幼虫も捕まえてきて育て始めました。
蛹が透けてきて、蝶の模様が見られるところまでは、
娘は観察するのですが・・・朝早く起きた時には羽化していて、
羽化するところを見のがしたことを残念がっていました。
今日は私は休み。
娘が出勤する時に、虫かごを私に渡しました。
もうすぐ羽化するから、目撃しておいてと言って。☟
羽化するところを私も見てみたいと思いました。
ところが、不覚にもうたたねをしてしまいました。
気付いた時には、羽化は終わっていました。
せっかくのチャンスを見逃しました。
残念。
でもまだ幼虫も蛹もあります。
羽化する瞬間を見てみたいものです。
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