生活のBGMはアルバム「TOTO Ⅳ」
今日は令和2年4月18日。
最近懐かしい曲を聴く機会がありました。
TOTOの「アフリカ」です。
2020年2月18日放映の番組「SONG TO SOUL
永遠の一曲 アフリカ/TOTO」を見たことで、
久々に「アフリカ」を聴きました。
TOTOは1978年にファーストアルバムを出しました。
「アフリカ」を含むアルバム「TOTO Ⅳ」は、
TOTO、4枚目のアルバムで、1982年にリリースされました。
最初のメンバーは以下の6名。
デヴィッド・ペイチ(キーボード)
スティーヴ・ルカサー(ギター)
スティーヴ・ポーカロ(キーボード)
ジェフ・ポーカロ(ドラム)
デヴィッド・ハンゲイト(ベース)
ボビー・キンボール(ヴォーカル)
「TOTO Ⅳ」まではこのメンバーでしたが、
「TOTO Ⅳ」リリース直後から、
一部メンバーは交代しています。
TOTOのメンバーは、それぞれが超一流だったので、
セッションミュージシャンとしても有名だったようです。
参加した曲を知って驚きました。
今夜はビート・イット(1983年)
Beat It
マイケル・ジャクソン
フィジカル(1981年)
Physical
オリビア・ニュートン=ジョン
素直になれなくて(1982年)
Hard to Say I'm sorry
シカゴ
ニューヨーク・シティー・セレナーデ(1981年)
Arthur's Theme
クリストファー・クロス
すごい曲が並びます。
これらの曲のバックでは、
TOTOのメンバーが演奏していたのですね。
「TOTO Ⅳ」から最初にシングルカットされたのは、
「ロザーナ」でした。
そして3番目にシングルカットされたのが「アフリカ」でした。
YouTube: Toto - Africa (Official Music Video)
番組を見ると、TOTOの曲作りについて知ることができます。
それぞれが一流のミュージシャンだったので、
誰かがこんな曲を作ったんだけどとなれば、
その曲に合わせて自分の担当楽器を弾いたり、
叩いたりし始めるのだそうです。
そして曲は進化していきます。
楽器を演奏できない私には、想像できない曲作りです。
きっと屋根裏の倉庫に行って探せば、
アルバム「TOTO Ⅳ」はあると思いますが、
手っ取り早くレンタル店で借りてきました。
この前代未聞の状態下、しばらくはこの40年ほど前のアルバムを
生活のBGMとして過ごしたいと思います。
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