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2021年1月 9日 (土)

2020年8月12日以降に出合えた本は35冊でした

   

今日は令和3年1月9日。

  

読んだ本を書き並べる企画は昨年の8月12日以来です。

ここでも道草 2020年3月5日以降に出合えた本は52冊でした(2020年8月12日投稿)

ほぼ5カ月でどれくらい読んだのでしょう。

前回同様、書き並べることで、過去が今になり、

読んだことが力になるような気になるのです。

   

  

「じんかん」(今村翔吾著/講談社)

「愛着障害とは何か 親と子のこころのつながりから考える」 (宮本信也著/神奈川LD協会)

「疲れない体をつくる疲れない食事」 (柏原ゆきよ著/PHP)

「だいじょうぶだよ ぼくのおばあちゃん」 (長谷川和夫作/池田げんえい絵/ぱーそん書房)

「私の考え」(三浦瑠麗著/新潮新書)

「完全ガイドシリーズ 296 独ソ戦」 (白石光・文・監修/晋遊舎)

「永田鉄山 昭和陸軍『運命の男』」 (早坂隆著/文春新書)

「捨て童子 松平忠輝 1」(隆慶一郎著/講談社)

「十二月八日太宰治戦時著作集」 (太宰治著/毎日ワンズ)

「昭和十八年の冬 最後の箱根駅伝」 (早坂隆著/中央公論新社)

「捨て童子 松平忠輝 2」(隆慶一郎著/講談社)

「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」 (庭田杏珠・渡邉英徳著/光文社新書)

「復活の日(新版)」 (小松左京著/早川書房)

「アクロイド殺し」 (アガサ・クリスティー著/田村隆一訳/ハヤカワ文庫)

「授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業」 (齋藤武夫著/授業づくりJAPANさいたま)

「思考の整理学(ワイド版)」(外山滋比古著/筑摩書房)

「還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方」 (出口治明著/講談社現代新書)

「角川映画1976-1986 日本を変えた10年」 (中川右介著/KADOKAWA)

「カラフル」(森絵都著/理論社)

「身近な虫たちの華麗な生きかた」 (稲垣栄洋著/小堀文彦画/ちくま文庫)

「『平和憲法』を持つ三つの国 パナマ・コスタリカ・日本」 (吉岡逸夫著/明石書店)

「絶滅寸前季語辞典」 (夏井いつき編/東京堂出版)

「風の影(上)」(カルロス・ルイス・サフォン著/ 木村裕美訳/集英社文庫)

「風の影(下)」(カルロス・ルイス・サフォン著/ 木村裕美訳/集英社文庫)

「クロスロード」(吉岡逸夫著/KKロングセラーズ)

「ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔」 (倉山満著/PHP新書)

「孤塁」(吉田千亜著/岩波書店)

「天使のゲーム 上」 (カルロス・ルイス・サフォン著/木村裕美訳/集英社文庫)

「自転しながら公転する」 (山本文緒著/新潮社)

「苦しい時は電話して」 (坂口恭平著/講談社現代新書)

「弘兼流 やめる!生き方」 (弘兼憲史著/青春出版社)

「天孫降臨の夢 藤原不比等のプロジェクト」 (大山誠一著/NHKブックス)

「比ぶ者なき」 (馳星周著/中公文庫)

「天使のゲーム(下)」 (カルロス・ルイス・サフォン著/木村裕美訳/集英社文庫)

「長屋王残照記 第一巻」 (里中満智子著/中公文庫コミック版)

   

以上35冊。

休職してから読んだ本は合計142冊。

  

「300冊を超えたあたりからだったと思うが、

自分の中から言葉があふれ出すようになった。

世間のさまざまな事象に接して、

自分も何か語りたくなるのだ。」(藤原和博)

   

もうじき目標の300冊の半分になります。

ただ定年までは読書は減らしていく方向なので、

300冊突破は定年後になるでしょう。

その時には誰に語るのだろう?

  

  

次は7月にこのような企画をしたい。

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