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2015年7月

2015年7月29日 (水)

ピカピカのタンクローリー車

  

今日は7月29日。

  

毎日平均2本の投稿がなかなかできない夏休みです。

いろいろやることがあります。

  

Rimg3087a 昨日の朝の出勤時、信号待ちした時に、すぐ前に停まっていた自動車。

鏡面がきれいで、反射した風景もとても素晴らしかったので、

思わず撮影しました。

  

こういうタンクローリー車を「ステンレスローリー」「ステンレスタンクローリー」

というそうです。

錆びにくい腐食しにくいことからステンレスが使われるようです。

  

  

もう一つ気になったのが信号です。

赤から青になった時でした。

撮影した直後、すべての信号が消えているように見えました。

しかし、よく見たら青信号でした。

でも疑問です。

信号が入れ替わる時に、全てが消えている時があるのかどうか?

信号で停まるたびに、観察してみたいです。

  

さあ今日は岡崎に行きます。タブレット端末の研修に行きます。

2015年7月27日 (月)

7月21日の土星

 

今日は7月27日。

土曜日に地区のソフトボール予選大会練習。

猛暑のため、外野守備をしていてヘトヘトでした。

そして日曜日が予選大会。

例年は3試合でしたが、今回はくじ運が良くて2試合。

決定戦に負けて本戦には行けませんでした。

この日も猛暑。ただ土曜日に比べて風があったのが良かったかな?

  

日に焼けました。

日焼け止めはどの程度効いたのかな。

なんか人前に出るのが恥ずかしいくらいに日焼けしました。

  

世話役をしているので、この大会が終わるとホッとします。

今日から8月1日までは、かきいれ時です。

タブレット端末のこと、天体観測のことをどうにかしたいです。

  

昨晩は月と土星が接近した日。

見られましたか?

明るい月がすぐ近くにいて、土星がまぶしそうでした。

  

私が子どもたちに土星を見せることができなかった7月21日。

このような写真を撮った方がおられました。

Photo http://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/27293.html

  

土星の基礎知識

・半径:6万268km(地球の約9倍)

・質量:地球1に対して95.16

・太陽との距離:14億2940万km(地球の約5倍)

・1年の長さ(公転周期):29年

・1日の長さ(自転周期):10時間39分

・表面温度:-180℃(地球は15℃)

土星は地表がないため宇宙船が着陸できません。

気候も極寒で、数分もかからずに人間が死んでしまうほどの放射線濃度のため

残念ながら居住は難しそうですhttp://news.aeonsquare.net/7144/

「地表がないため」というのが興味あります。

土星探査機「カッシーニ」情報を勉強しようかな。

2015年7月26日 (日)

アルミホイルでここまでできてしまう!

 

今日は7月26日。

今晩、月と土星が接近します。

ただそれだけのことですが、見ると魅力ある景色なのです。

お勧めです。

  

  

アルミホイルを使って、いろいろな造形をする

アルミホイラー”箔屋(はくや)スフィカ”さんという方がいるそうです。

ニュースで、箔屋スフィカさんの作品が見られると知って、

蒲郡市立図書館に昨日行ってきました。

Photo http://www.city.gamagori.lg.jp/site/toshokan/sufika27.html

  

身近なアルミホイルを使っての造形は、

学校の授業でもやることが可能だなと思いました。

写真を撮ってきました。

将来、参考作品になると思います。

  

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Rimg3081_3   

色をつけるのもいいです。

ピカイアなどもあるのは、生命の海科学館をもっている蒲郡市らしいです。

生命の海科学館でも、箔屋スフィカさんは造形教室を開いているようです。

  

また面白い人を知りました。

会場に置いてあった用紙です↓

epson612.jpgをダウンロード

EPSON613.JPGをダウンロード

  

授業で使いたいです。

 

2015年7月25日 (土)

思いついても本当にやる人がいないことをやってみる

 

今日は7月25日。

  

ドラマ「ナポレオンの村」の主人公のモデルが、

石川県羽咋市職員高野誠鮮(じょうせん)さん。

7月20日放映の「夢の扉+ スーパー公務員シリーズ 

石川県羽咋市職員高野誠鮮」を見ました。

「夢の扉+」で高野さんを扱うのは2回目なのですね。

お米をローマ法王に献上した話は知りませんでしたが、

羽咋市がなぜかUFOで盛り上がっているというのは不思議に思っていました。

高野さんが仕掛け人だったのですね。

  

このサイトで、番組のあらましは紹介してくれていました↓

敏腕ビジネスマンなら押さえておきたいテレビ情報 7月20日「夢の扉+」

 

このサイトの趣旨がいい。

冒頭にこう書いてあります。

がっちりマンデー、ガイアの夜明け、未来世紀ジパング、カンブリア宮殿、

ワールドビジネスサテライトなどビジネスマンが押さえておきたい情報番組を

すっきりまとめてお伝えします。

  

ありがたいサイトです。

おかげで、時間的にすごく助かります。

  

Photo  

思いついても本当にやるバカはいない。

そこをやってみる。

この考え方は、すごく共感します。

今の自分は2つやりたいことがあります。

「下からあいさつ」を完成させること、

廊下を本物の「ロバの音楽座」が「歩く」を演奏することの2つです。

この2つの仕事は、思いついても本当にやる人は少ない?ことなのです。

  

  

Photo_2  

「動く」ことを面倒くさがってはいけないと思います。

このことで思い浮かぶのは、タブレット端末に関することです。

タブレット端末で、今までの授業を変えたいと思っていますが、

まだまだ見通しが立ちません。

もっとタブレット端末に関して動くべきなのでしょう。

  

   

7月20日の「夢の扉+」は、これからやろうとしていることの

後押しをしてくれました。

ちなみに同じ日の晩に放映されたドラマ「ナポレオンの村」の名言。

Rimg3046  

主人公の浅井英治が、過去の良くないことを持ち出して

行動を渋っている農民にこう言います。

「ナポレオンがこう言っています」

「過ぎたことで心を煩わせるな。

今を一生懸命生きて、過去の失敗を将来の希望に変えましょう」

  

ナポレオンて、いいこと言っていたんですね。

次のサイトで、その他のナポレオンの名言が読めます。

ロケTV 【ナポレオンの村】浅井を奮い立たせるナポレオン・名言の数々【ドラマタイトルの由来】

その中の印象に残った1つ。

この世において成功したければ、他人よりそれほど賢い必要はない。

ただ大抵の人より一日早ければ良い。

  

即今着手ですよ。

2015年7月24日 (金)

日めくりより・・・野菜ジュースにニンジンは✖?

  

今日は7月24日。

今日もいい日にしよう。

   

昨日の夕焼けです。

Rimg3021  

この木に見覚えがありませんか?

私が夕焼けを撮る時に、よく駆けつける場所からの撮影です。

3年前の自己最高の夕焼けも、ここで撮りました。

※参考:ここでも道草 今日の雲もよかったなあ/8月21日/自己最高の夕焼け(2012年8月22日投稿)

この夏はどんな夕焼けが撮れるかな?

  

  

日めくりより。

「野菜ジュースにニンジンを入れてはダメ?」

Epson611

これにはビックリ。そうだったのですね。

 

Da4e13a21ef7d010722011cc52eed3f2 ちょっと前に話題にした「つぶより野菜」

ここでも道草 「つぶより野菜」のデザインはもしかして・・・(2015年7月6日投稿)

これにもニンジンが使われています。

きっと適当な加工がされているのでしょう。

  

ところで、この「つぶより野菜」がなかなか手に入りません。

近所のスーパーをあちこち巡っていますが、出会えません。

紙容器「カートカン」に実際に触ってみたいし、

日本パッケージデザイン大賞を受賞したカタツムリのようなデザインを、

生で見てみたいです。

  

  

KAGOMEは現在こんなのを期間限定で出していました。

Rimg2877  

「つぶより野菜」は見つかりませんでしたが、

これらを買ってきました。

  

2015年7月23日 (木)

2年連続、土星の輪が見られたのは私だけ

 

今日は7月23日。

  

21日と22日、特別支援学級の宿泊学習でした。

無事終了しました。

ただ残念なことはありました。

  

天体観測です。

昨年度は土星を見せられずに悔しい思いをしました。

ここでも道草 土星を見せることができませんでした/しかし・・・(2014年7月26日投稿)

今年度は見せたいと思っていました。

雲はありましたが、切れ間はありました。

チャンスはあります。

今回は運動場に天体望遠鏡を設置しました。

  

7月21日の晩、暗くなって南の夜空を見たら、

さそり座のアンタレスが赤く輝いているのがすぐにわかりました。

その右上で同じくらいに輝いているのが土星です。

 

天体観測をするまでに30分あまり。

土星をとらえようと、天体望遠鏡を操作しました。

  

とらえることができました。

望遠鏡のレンズの中に久々の小さな土星が浮いていました。

リングは縦になっていました。

しばらく見とれていました。

「これで見せられる」

そう思った矢先に、望遠鏡に触れてしまい筒が動いたのか?

土星がレンズからすっと消えてしまいました。

「え、どこに行った?」

 

天体観測が始まるまでにもう一度とらえようと、一生懸命探しましたが、

上空には見えているのに、その土星がレンズに入りません。

焦る。

天体観測の時間になっても見つからず、15分オーバーした頃から、

雲が土星を隠してしまいました。

  

何と今年度も土星を見たのは私だけ。とほほ。

昨年度は雲のせいでしたが、

今年度は私の天体望遠鏡を操る腕のなさを痛感しました。

  

   

7月26日に月と土星が接近します。

「アストロアーツ」の画像です。

Photo http://www.astroarts.co.jp/special/2015saturn/index-j.shtml

  

台風がちょうど来るようで、見ることができないかも。

 

 

 

2015年7月22日 (水)

「タブレットの導入で見えてくるもの」からの引用その2

  

今日は7月22日。

  

前投稿に引き続き、次の記事からの引用です。

  

「タブレットの導入で見えてくるもの」

近畿大学付属高等学校・中学校 ICT教育推進室室長 乾武司(いぬいたけし)

  

  

現在本校では、最低限のインターネット接続時のフィルタリングをかけているが、

これもメディア・リテラシー教育を進めることで外していきたいと考えている。

アプリに関しても通信系の何種類かをブラックリストに載せている以外は、

ゲームを含めてインストールは自由である。

iPad用のゲームには、教育用アプリとゲームの境界がはっきりしないものが多く、

そのまま授業で使える良質なものもあり、

特に海外のアプリにはそのような傾向が強い。

これらをゲームという一括りで禁止してしまうのは惜しい。

  

  

よく「授業中にゲームをしたらどうするか?」という質問を受けるが、

それは授業担当者責任範囲であると考えている。

生徒を集中させる授業、ゲームなどしたくなくなるような魅力ある授業、

ゲームをする暇のない展開の授業、これらをこそ教師は目指すべきであろう。

  

   

フィルタリングを減らすことは、教師の「覚悟」が必要です。

良質のゲームを見極めること、そして

授業中に授業に関係のないゲームをやらせない授業をすること。

新しいものを取り入れるときには、大なり小なり「覚悟」は必要です。

「覚悟」は逃げないこと、立ち向かうこと。それは本来楽しい。

タブレット端末は、たくさんの「覚悟」が必要。だから楽しいのでしょう。

  

   

その「覚悟」を使った文章がこの後出てきました。

  

  

先生のやりたい授業ができる環境を

タブレットの学校生活への導入は、「やりたい授業ができる環境」を

先生に与えることとなった。

先生の「やりたい」は「動画を見せたい」「教材をマルチメディアに」

「アプリを授業で使わせたい」「積極的に協働学習をさせたい」

「All Englishで授業を」など多種多様である。

これらを全て満足させることは、ICTの導入なくしてはありえない。

  

ICTの導入は教育力の向上を必ずもたらすというものではないが、

ICTはコミュニケーション能力を増幅させる手段であるので、

先生のコミュニケーション能力の高低によって教育力の差はさらに拡大する。

「こんな授業をしたい」という先生の熱い思いが、

真の意味でICTを活利用した授業を実現させるのである。

 

「増幅させる」の表現がいいなあ。

元々のところが大事なのです。

  

  

実際にiPadを導入してみると、これは教師側の覚悟を測る試金石であると感じている。

保守的に安全を求めるだけでは、今までの価値観を捨てきれない授業の延長でしかなく、

学校の都合を優先させた規制は、生徒の能力や可能性にリミッターをかける

行為であると痛感している。

  

途中経過に細かい指示を出さずに、結果のアウトプットのみを要求するような

プロジェクトを生徒に投げかけると、こちらが思いもよらなかった取り組みが現れてくる。

教師の判断で限界を設定し、指導できる範囲内に活動範囲を限定すると、

生徒たちの一番創造的な部分がスポイルされて、

ありきたりのものが出来上がってしまう。

  

アクティブ・ラーニングを行うにしても、

課題を投げかける教師側に想像力や好奇心がない場合、

まったくアクティブではない予定調和な結末で終わってしまう。

生徒の創造力や独創力を開花させるためには、

教師側にそれなりのスキルと覚悟を要求するのである。

  

  

村上公也先生たちが唱える「創発」を思い浮かべる文章です。

※参考:ここでも道草 20150228報告3/キミヤーズ塾 「創発」体験、創作漢字(2015年3月1日投稿)

教師にも、新しい発想や活動を要求してくるタブレット端末。

この文章を読んで、あらためてこのタブレット端末の勉強をしていきたいと思いました。

もちろん、教師の持つ「元々」の部分をパワーアップさせ、

タブレット端末で増幅したいと思います。

「増幅の発想」がいい。

  

   

 

「タブレットの導入で見えてくるもの」からの引用

 

今日は7月22日。

  

19日の晩は、タブレット端末に関心のある先生たちとの飲み会。

参加者は3人。

本のコピーが配付され、勉強会のような場面もありました。

  

その時のコピーを手元に置きながら、この記事をうっています。

 

「タブレットの導入で見えてくるもの」

近畿大学付属高等学校・中学校 ICT教育推進室室長 乾武司(いぬいたけし)

   

勉強になったので、どんどん引用して、ここに書き留めておきます。

出典は東京書籍の教育情報誌「ニューサポート」です。

  

1人1台のiPad導入

近畿大学付属高等学校・中学校では、

2013年4月に新入生の高校1年生約1000人に対してiPad導入を開始し、

2004年4月には新高校1年生1000人と中学生全員約850人にiPadを持たせ、

現在教職員合わせて約3000台のiPadが常時稼働している。

  

 

驚きの台数です。

先日やっとこさ私が購入したiPadが3000台も稼働している学校!

それだけの台数を導入した理由を2つにまとめていました。

  

  

①新たな文房具として常に生徒の傍らに存在し、

 授業はもちろんそれ以外の場面でも積極的に利活用させるため

②先生のやりたい授業ができる環境を構築するため

  

  

授業以外の場面でも利活用。いいですね、この発想。

授業はきかっけであって、それ以外の時にiPadを使って、生活を充実させる。

その可能性があるタブレット端末だと思います。

②の発想も参考になりました。

iPad主体ではなく、あくまでも教師が主体であって、

教師には「やりたい授業」があるのが前提で、

iPadは可能性を広げてくれる道具の発想です。

よく練られた①②だと思いました。

  

  

本校の導入形態は、生徒個人に購入代金を納めてもらい、

学校で一括購入し、設定や初期アプリのインストールなどを行ったのちに、

生徒各自に配付する形式を採用している。

生徒の所有物とすることで、常に生徒の手元に端末が存在することになり、

教材や情報の配信の自由度が高まるとともに、

充電や機器の管理から学校が解放されるメリットがある。

購入台数が膨大になる本校では、これ以外の導入方法は考えられなかった。

  

  

タブレット端末に教職員集団がまだまだ慣れていない、

あるいはタブレット端末を使った指導方法がこれから構築されるであろう状況での

1人1台導入は、ハードルが高い印象があります。

1人1台のメリットには納得ですが、踏み切るは勇気がいるなあと思いました。

 

 

しかし、次のような発想をしていけば、その購入費は、決して高くないと思えます。

  

  

生徒の相棒としてのタブレット

生徒たちが学習していくためには、教科書、参考書、

問題集、さらには学校から配付される非常に多くの紙資料が必要である。

これらの学習に必要なアイテムを全てデジタル化しデータベース化することで、

鉛筆とノートとタブレットがあれば、どこでもフルスペックな学習をつくりたいと

考えている。

(中略)

生徒は各自自分の端末を常に手元に持っているため、

提供する教材を紙に限定する必要がなくなった。

そのため、動画やWebページのリンクを配信することも可能になっており、

多様な教材を選択することができるようになった。

現在、文集・作品集・学級新聞などの発行は多くがデジタルで配信され、

配付の手間が大幅に簡便化された。

  

  

1人1台の大きなメリットだと思います。

必要最低限度の紙資料で済ませることは、画期的なことだと思います。

当たり前に膨大な数を配布してきた紙資料が、無駄なことに一気になってしまいます。

「フルスペック」の意味は、「物事を行う上で、必要とされる要件をすべて満たしていること」

full specificationを元にした和製英語だそうです。

和製英語とは、英語だと思い込んでた言葉が、実は日本で生まれた英語っぽい言葉。

和製英語はちょっと低めの評価をされやすいのですが、なかなか恰好がいい言葉です。

私はこの引用文で、「タブレット端末」と「フルスペック」が関連付けられました。

(次の投稿につづく)

 

2015年7月21日 (火)

8月6日に向けて、タブレット端末の勉強

  

今日は7月21日。

  

7月11日に注文して、18日に届いたのがiPad Air2。

「忍込み」騒動があったので、後回しにしていましたが、

昨日ついに開封して、使い始めました。

7月20日。iPadを使い始めた記念日です。

Rimg2908a   

アップルストアで買うと、背面に刻印してくれます。

私は「これで道草しています」という言葉と、名前を刻んでもらいました。

このタブレット端末を使って、たくさん”道草”をしたいですね。

  

8月6日にひとつ目標があります。

職場の現職教育で、講師としてタブレット端末について語ることになっています。

まだまだ授業で使う人が少ないタブレット端末。

このタイミングでどのような話をしたらいいのでしょうか?

そんなことを考えつつ、勉強準備をしていきたいです。

  

さあ、今日からは特別支援学級の宿泊学習。行ってきます。

2015年7月20日 (月)

8月2日を目標に、天文の授業づくり

  

今日は7月20日。

  

8月2日~4日は「山の学校」に参加。

その中で私は天文の授業をします。

45分間。

2年前もやりました。(2年前は1時間15分だったけど、今年は45分かあ。)

山の中なので、好天ならいつも以上に空には星が見えるでしょう。

(しかし、月が明るすぎる・・・2年前もそうだった。)

その星空の下でどんな授業をするか?

雨天なら室内で授業です。どんな授業をするか?

  

2年前の調べたこと、やったことは、「ここでも道草」に記してあります。

ここでも道草 星空観察 教材研究  金星/アンタレス(2013年8月20日投稿)

ここでも道草 星空観察 教材研究 星座は88個/ベガの光は25年かかる(2013年8月20日投稿)

ここでも道草 一番星を子どもたちと見つけました(2013年8月25日投稿)

この時に勉強したことや体験したことが、今回に生きそうです。

  

  

ちなみに明日もやることがあります。

特別支援学級の子どもたちが合同で宿泊学習をします。

明日は学校に泊まりです。

  

明日の晩、学校の屋上で天体観測をします。

  

予定では、理科が専門の先生が来てくれて、観測の指導をしてくれるはずでした。

しかし、その先生が来れなくなってしまいました。

ショック。

急きょ、私が天体望遠鏡を操って、天体観測をすることになりました。

自信なし。

なので、夕方、学校に行って、久々に天体望遠鏡の操作を練習してきました。

  

日没直後で星はまだ見られなかったので、月をねらいました。

Rimg2904

しばらくしてレンズに月を捉えることができました。

Rimg2901  

その後、雲がしっかり出てきてしまったので、練習終了。

  

  

明日の晩のねらいは、土星です。

なぜか?

昨年子どもたちに見せることができなかったからです。

ここでも道草 土星を見せることができませんでした/しかし・・・(2014年7月26日投稿)

今年は見せたいなあ。

  

  

8月2日までに、天文の勉強をやり直したり観察をして、授業を作りたい。

  

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