8月2日を目標に、天文の授業づくり
今日は7月20日。
8月2日~4日は「山の学校」に参加。
その中で私は天文の授業をします。
45分間。
2年前もやりました。(2年前は1時間15分だったけど、今年は45分かあ。)
山の中なので、好天ならいつも以上に空には星が見えるでしょう。
(しかし、月が明るすぎる・・・2年前もそうだった。)
その星空の下でどんな授業をするか?
雨天なら室内で授業です。どんな授業をするか?
2年前の調べたこと、やったことは、「ここでも道草」に記してあります。
※ここでも道草 星空観察 教材研究 金星/アンタレス(2013年8月20日投稿)
※ここでも道草 星空観察 教材研究 星座は88個/ベガの光は25年かかる(2013年8月20日投稿)
※ここでも道草 一番星を子どもたちと見つけました(2013年8月25日投稿)
この時に勉強したことや体験したことが、今回に生きそうです。
ちなみに明日もやることがあります。
特別支援学級の子どもたちが合同で宿泊学習をします。
明日は学校に泊まりです。
明日の晩、学校の屋上で天体観測をします。
予定では、理科が専門の先生が来てくれて、観測の指導をしてくれるはずでした。
しかし、その先生が来れなくなってしまいました。
ショック。
急きょ、私が天体望遠鏡を操って、天体観測をすることになりました。
自信なし。
なので、夕方、学校に行って、久々に天体望遠鏡の操作を練習してきました。
日没直後で星はまだ見られなかったので、月をねらいました。
しばらくしてレンズに月を捉えることができました。
その後、雲がしっかり出てきてしまったので、練習終了。
明日の晩のねらいは、土星です。
なぜか?
昨年子どもたちに見せることができなかったからです。
※ここでも道草 土星を見せることができませんでした/しかし・・・(2014年7月26日投稿)
今年は見せたいなあ。
8月2日までに、天文の勉強をやり直したり観察をして、授業を作りたい。
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