思いついても本当にやる人がいないことをやってみる
今日は7月25日。
ドラマ「ナポレオンの村」の主人公のモデルが、
石川県羽咋市職員高野誠鮮(じょうせん)さん。
7月20日放映の「夢の扉+ スーパー公務員シリーズ
石川県羽咋市職員高野誠鮮」を見ました。
「夢の扉+」で高野さんを扱うのは2回目なのですね。
お米をローマ法王に献上した話は知りませんでしたが、
羽咋市がなぜかUFOで盛り上がっているというのは不思議に思っていました。
高野さんが仕掛け人だったのですね。
このサイトで、番組のあらましは紹介してくれていました↓
敏腕ビジネスマンなら押さえておきたいテレビ情報 7月20日「夢の扉+」
このサイトの趣旨がいい。
冒頭にこう書いてあります。
がっちりマンデー、ガイアの夜明け、未来世紀ジパング、カンブリア宮殿、
ワールドビジネスサテライトなどビジネスマンが押さえておきたい情報番組を
すっきりまとめてお伝えします。
ありがたいサイトです。
おかげで、時間的にすごく助かります。
思いついても本当にやるバカはいない。
そこをやってみる。
この考え方は、すごく共感します。
今の自分は2つやりたいことがあります。
「下からあいさつ」を完成させること、
廊下を本物の「ロバの音楽座」が「歩く」を演奏することの2つです。
この2つの仕事は、思いついても本当にやる人は少ない?ことなのです。
「動く」ことを面倒くさがってはいけないと思います。
このことで思い浮かぶのは、タブレット端末に関することです。
タブレット端末で、今までの授業を変えたいと思っていますが、
まだまだ見通しが立ちません。
もっとタブレット端末に関して動くべきなのでしょう。
7月20日の「夢の扉+」は、これからやろうとしていることの
後押しをしてくれました。
ちなみに同じ日の晩に放映されたドラマ「ナポレオンの村」の名言。
主人公の浅井英治が、過去の良くないことを持ち出して
行動を渋っている農民にこう言います。
「ナポレオンがこう言っています」
「過ぎたことで心を煩わせるな。
今を一生懸命生きて、過去の失敗を将来の希望に変えましょう」
ナポレオンて、いいこと言っていたんですね。
次のサイトで、その他のナポレオンの名言が読めます。
※ロケTV 【ナポレオンの村】浅井を奮い立たせるナポレオン・名言の数々【ドラマタイトルの由来】
その中の印象に残った1つ。
この世において成功したければ、他人よりそれほど賢い必要はない。
ただ大抵の人より一日早ければ良い。
即今着手ですよ。
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