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2017年9月

2017年9月12日 (火)

今まで知らなかった「ししゃも/SHISYAMO」

 

今日は9月13日。

 

なかなか道草できない日々。

短時間で1本。

  

昨日から生活のBGMを変更。

このアルバムです。 

Static_shishamo1_927  

SHISYAMO(ししゃも)と言えば、思い出すのはこのCMですよね。


YouTube: NTTドコモ 面白いCM 曲 綾野剛 堤真一 ししゃも 明日も

  

堤:最近、学生に何が流行っているんだよ。

綾野:ししゃもっすよ。

堤:ししゃも!そんなもんが流行っているのか。

綾野:何言ってるんですか。うまいじゃないですか。

堤:まあ確かにうまいなあ。

綾野:最高っすよ。

堤:日本酒にも合うしなあ。

綾野:え?

堤:子持ちは特にうまいよな。

綾野:どのししゃもですか?

  

Photo  

このCMを見た時に、私も堤さんと同じように

子持ちししゃもを思い浮かべていました。

Kam2543402 https://item.rakuten.co.jp/shokutac/kam254340/

  

 

SHISYAMOの曲でさっそくのお気に入りは、

「みんなのうた」で放映された「音楽室は秘密基地」ですね。

ここで聴けました。

https://twitter.com/mishamo_love/status/828142566277148672

Photo_2

  

♪ あれから私は大人になったけど

今も先生がくれたキラキラをカバンに入れて

毎日生きてる

 

この歌詞がよかった。

子どもたちにキラキラを与えたいですね。

そのためには先生自身がキラキラしていないとね。

今日も頑張ろっと。

2017年9月 9日 (土)

20170902報告その6.考えること・表現すること・つながること

  

今日は9月9日。

  

1週間前のキミヤーズ塾の報告をします。

  

今回のテーマは「考えることを楽しむの巻」でした。

  

バーレスク(風刺劇)が冒頭にありました。

悪子先生とゆかり先生の対比劇。

聞くところによると、最近のキミヤーズ塾の打ち合わせで、

このバーレスクの打ち合わせが最も長い時間をかけているそうです。

 

したがって、バーレスクの中にメッセージが込められていると考えます。

悪子先生の教え方は、子どもたちをこうしたら導けるという方法の裏付けがあり、

熱心さがありました。

しかし、子どもたちとの人間関係がよくない。

それは、子どもたちとの今の姿を認めずに、

教師がそうさせたいと思っている姿のみが正解で、

そこに当てはめようとするからです。

今の子どもたちを否定しています。

それでは良い人間関係は築けません。

  

村上公也先生の要項にこう書いてありました。

  

子どもたちに敬意を払い

よーく実験観察しながら

  

このやり方でいいかどうか、子どもを観察しながら実践することを

勧めています。今の子どもを否定しません。

  

  

要項より。

 

キミヤーズは

考えることを大切にしている

表現することを大切にしている

つながることを大切にしている

 

何度もキミヤーズで教わっていること。

あらためて確認。 

「仲良しこよし」が人間関係形成ではなく、

いろいろなトラブルを越えていった先の人間関係形成をめざします。

  

  

今までの教育について要項にこう書いてあります。

 

形式(挨拶、ルール、しきたり)、やり方だけ教えて、

表面だけ普通に近づけるのが目的なんか?

「うん」と返事する子を「ハイ」としか言えない子にして、

ドヤ顔して胸を張る教師でいいのか?

  

1学期に「ハイと返事できる子」「イスをしまえる子」をめざしてきた身としては、

自分の実践を反省する内容でした。

  

でも村上先生には強烈な体験があったようです。

今回垣間見ることができました。

 

その子はとても明るくいい子だったようです。

村上先生の教え子かな?

その子が村上先生の元を離れて、しばらくして出会ったら、

表情のない無反応な子になっていたそうです。

この話を唐突に始めた村上先生は、

悔しかったのか憤ていました。

それが他の先生たちの教育の成果だったのです。

そんな子にしてしまう教育でいいのかときっと村上先生は考えたのでしょう。

  

人に迷惑をかけない子どもに育てることは

大事な教育方針だと思いますが、

考えられない・表現できない・人とつながらない子になっては

悲劇だと感じられたのでしょう。

村上先生の原点たる体験談を少し聞けました。

  

つづく 

お店でもらったパンフレット ローメン/豆餅

 

今日は9月9日。

  

お店でいただいたパンフレットの写真です。

  

まずは長野県伊那市の「萬里彩園」でいただいたパンフレット。

関連記事はここ↓

ここでも道草 2017年夏・仙丈ケ岳登山報告その8・・・駐車場まで歩いた!(2017年8月31日投稿)

Epson769

Epson768  

このパンフレットによると、ローメン誕生は昭和30年(1955年)8月。

創作者の伊藤和弌(わいち)さんは、1931年生まれなので、

およそ24才だったのですね。若い。

もともとの名前は「チャーローメン」だったのですね。

  

 

  

次は京都市の「出町ふたば」でいただいたパンフレット。

関連記事はここ↓

ここでも道草 20170902報告その3.鴨川沿いに行きたくなった理由 「名代 豆餅」(2017年9月6日投稿)

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豆餅の特徴の一つは、赤エンドウが入っていること。

それは初代三次郎さんのふるさと石川県小松にあった

豆餅が起源だったのですね。

赤エンドウは、莢が固い種類のエンドウです。

みつ豆に入っている豆が赤エンドウ。

Mitsumame 1分で読める違いは?「みつまめ」と「あんみつ」の違いは?

  

20170902報告その5.実践編 鴨川の飛び石

今日は9月9日。

  

前投稿のつづきで、

7月11日放映の番組「京都ぶらり歴史探訪SP 大河の一滴

 ~鴨川が変えた京の暮らし~」を見たことで行きたくなったところに

実際に行ってみた報告。 

  

出町ふたばで豆餅を買った後に、鴨川に向かいました。

Rimg0641  

いよいよ飛び石体験です。

Rimg0642

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当たり前ですが、飛び石はテレビ番組と同じように、

そこにありました。

それがまずうれしい。

そしてその飛び石飛んでみました。

 

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↑中間地点に到着。

前投稿で、片岡孝太郎さんたちがおいしそうに豆餅を食べていたのは

この場所でした。

 

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↑上流側を撮影。

  

Rimg0651

↑向こう岸まで渡っって、振り返って撮影。

この後、再び飛び石を戻りました。

京都をよく知っている人が、

飛び石はアベックや親子連れが多くて、

男1人だと、少々恥ずかしいぞと聞いていました。

でも今回は、朝早かったせいか、そのようなことはありませんでした。

ゆっくり味わいながら渡れました。

  

↓飛び石の上に足跡。どうやらサギの足跡のようです。

Rimg0654

Rimg0655 ↑下流側を撮影。サギがいます。

  

Rimg0656

↑清らかな流れを写真で表現するのは難しい↓Rimg0658 

  

川面で楽しんでいるサギを撮影しようと構えるカメラマンさんを撮影。

Rimg0660   

 

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Rimg0664

鴨川から上がってきたところには花屋がありました。

そして駐車場へ。

Rimg0665   

  

この後、以前に書いた御室仁和寺駅に行き、

そしてキミヤーズ塾に行きました。

次回はキミヤーズ塾のことを書きます。1週間経ってしまいました。

  

 

2017年9月 8日 (金)

20170902報告その4.実践編 鯖街道口碑/豆餅

  

今日は9月8日。

  

6日の投稿のつづき。

  

7月11日放映の番組「京都ぶらり歴史探訪SP 大河の一滴

 ~鴨川が変えた京の暮らし~」を見たことで行きたくなったところに

実際に行ってみた報告。  

  

Rimg0639

↑駐車場は、番組でも映っていた京都市出町駐車場を選びました。

この場所が都合がよかったです。

  

まずは鯖街道口碑に行きました。

Rimg0629

Rimg0632  

柳の木がいい感じでした。

実際にその場に行ってみて気がつきました。

次な枡形商店街へ。

Rimg0634  

お目当ての店はすぐに見つかりました。

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Rimg0636  

買おうと思っていた「名代 豆餅」もありました。

さっそく10個、お土産で買いました。

 

ところで「日付」について。

実際に行った時には、まだ勉強不足で、店頭に日付の書いた札があることに

気がついていませんでした。

日付が写っている写真はないか探しました。

1枚ありました。

Rimg0638  

その部分をアップにしてみました。

Rimg0638a  

よ~く見てください。

「5」ですよね。

なぜか5日になっていました。

本当は9月2日なのに。

ますますあの日付の横に書いてあった「次の~~~は」の

読めない部分が気になってきました。

※参考:ここでも道草 20170902報告その3.鴨川沿いに行きたくなった理由 「名代 豆餅」(2017年9月6日投稿)

  

次に行く機会には必ず見よう。

2017年9月 7日 (木)

京都を舞台にしたCM 「京都・弓の道」篇

 

今日は9月7日。

 

気になったCMです。

このブログに書きとめておきたいと思いました。

聞き書きします。

  


YouTube: 共創共生「京都・弓の道」篇

京都府京都市

Photo

この国ではお茶もお花も剣も

どうしてみんな道になるのでしょう。

弓もそう。

勝ち負けよりも大切なこと。

礼を忘れず、相手を敬う。

自分を磨く道がそこにある。

500年前からこの街で

代々弓を作り続ける家があります。

注文を受けると、まずお客様と話をします。

経験、力量、弓への思い。

弓は工芸品ではない。

人が使う実用品ですから。

と、弓師は言います。

それは人が道を極めるための伴侶。

道具の「道(どう)」は道(みち)そのもの。

道というこの国独特の文化。

見えないけれど大切な心。

私たちのお手本です。

共に創る、共に生きる。

ダイワハウスグループ。

 

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御弓師 柴田勘十郎」と書かれた暖簾が出てきました。

調べるきっかけを与えていただきました。

  

CMの説明にありました↓

大和ハウス工業株式会社 テレビCM 共創共生「京都・弓の道」篇

「撮影エピソード」の文章を引用。

 

室町時代から一子相伝で京弓を受け継いできた

第二十一代御弓師、柴田勘十郎さん。

CMのハイライトは「にべ打ち」という工程。

「にべ」とは、鹿革を煮詰めてつくる天然の接着剤です。

湯を沸かし「にべ」を温めながら竹を重ね合わせ、

すぐさま竹の楔をカンカンと打ち込んでいく作業は、

時間との戦い。勘十郎さんと跡継ぎの息子さん、

若いお弟子さん、3人の息もぴったりの連携作業は、

ドラマチックで手に汗握る緊迫感でした。

  

「竹の楔をカンカンとうち込んでいく作業」のより具体的様子は、

次のサイトがいいと思います。

弓道写真集 御弓師 二十一代 柴田勘十郎

このサイトに載っている写真は、

弓がこんなふうにできるのかと驚く予想外のものです。

CMをきっかけにいい勉強ができました。

  

「道具」の「道」のいわれは知りたいですね。

由来・語源辞典には次のように書いてありました。

 

元来は「仏道の具」のことで、仏道修行のための

衣や鉢、錫杖(しゃくじょう)など、

六物(ろくもつ)といわれる必需品や、

密教の修法に用いる宝具などをさした。

そこから一般化し、武家の「道具(槍・刀など)」

「大工道具(鉋・金槌など)」、芝居の「大道具」などをさすようになった。

  

つまり「仏道」という道を究めるための伴侶であったわけで、

CMで言っていたことは、正確だったようです。

  

  

京都を舞台にしたCM。

やっぱり京都のバックにある歴史はすごい。

狭くてゴチャゴチャしている街ですが、

その歴史が京都の街の魅力を出していると思います。

キミヤーズ塾で京都に行くようになって、

京都が少しは見えてきたように思えます。

2017年9月 6日 (水)

20170902報告その3.鴨川沿いに行きたくなった理由 「名代 豆餅」

  

今日は9月6日。

  

前投稿に引き続いて、京都の鴨川沿いに行ってみたくなったきかっけの

番組「京都ぶらり歴史探訪SP 大河の一滴~鴨川が変えた京の暮らし~」より。

  

Rimg0630_2

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出町ふたば」という和菓子店にたくさんのお客さんがいます。

明治32年創業のお店。

お客さんのお目当ては「名代 豆餅(なだい まめもち)」

Rimg0632

「名代」とは?   調べました。

【名代】=名前を知られていること。評判の高いこと。

 ※引用:デジタル大辞泉

  

「名代 豆餅」は1日約3000個を作っているそうです。

店頭のすぐ後ろで作られている伝統の豆餅。

その製造方法は・・・

お米は滋賀県産の羽二重餅米(はぶたえもちごめ)。

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↑餅米をついています。

  

餅に加えるのは、ほくほくの赤エンドウ↓

Rimg0635

赤エンドウなんだ!  

赤エンドウとつきたての餅を混ぜ合わせます↓

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こしあんに使う小豆は、北海道産。

ひとつひとつ、手作りで仕上げていきます↓

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ナレーターの語りを聞き書きします。

  

やわらかい餅に、豆の歯ごたえとほのかな塩味。

中のこしあんはなめらかで、さっぱりした甘さが絶妙。

Rimg0644

塩味も含まれているのがいいなあ。

ね、食べたくなりませんか。

  

 

ところで、この番組のこの「出町ふたば」の映像で

面白いことがわかりました。

 

ロケをした日がわかりました。

片岡孝太郎さんたちがお店を訪れたときに、

カレンダーは5月でした。

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Rimg0657a  

5月でした。

さらにもっと具体的に日にちがわかる映像がありました。

Rimg0641  

どこだかわかりますか?

アップにします。

Rimg0642  

「30日 火旺日」とあります。

今年で探すとこれは5月です。

カレンダーのこともあり、

ロケは5月30日のことだと思いますが、

ただ日にちの右側に書いてある文章が不鮮明で読めません。

Rimg0642b

「次の~~~は」と書いてあるように思えます。

ここがわかれば、確実なものになるでしょう。

 

ロケが5月に行われたのは確実と思った矢先、

途中にこのような映像がありました。

Rimg0642a

Rimg0643a  

「4日 水旺日」とあります。

映っているお客さんの服装も厚着であって、

とても5月のように思えません。

何月なのだと調べました。

これは1月でした。

  

びっくり。

5月のロケの合間に、1月の映像がさっと入っていました。

このことに気がつくのは、制作側の人たちと、

この私ぐらいではと思っています。

  

ある意味、映像の怖さだなあと思いました。

  

片岡孝太郎さんらは、「名代 豆餅」を買って、

飛び石のある鴨川の河原で食べています。

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それはそれはおいしそうでした。

「出町ふたば」に行きたくなったのは、

この食べている姿を見たのが決定打でした。

  

つづく

  

20170902報告その2.鴨川沿いに行きたくなった理由 鴨川の飛び石/鯖街道口碑

  

今日は9月5日。

  

前投稿の続きです。

9月2日にキミヤーズ塾に行く前に、

恒例の京都見学をしました。

その時に鴨川沿いに行きました。

そのきっかけです。

  

きっかけ① 「出町柳町」に興味をもったこと

 これは8月10日のことです↓

 参考:ここでも道草 実践・貴船神社・・・出町柳駅(2017年8月14日投稿)

きっかけ② 7月11日放映の番組「京都ぶらり歴史探訪SP 大河の一滴

 ~鴨川が変えた京の暮らし~」を見たこと

  

「京都ぶらり歴史探訪」は、鴨川の始まりから終わりまでをたどる旅番組でした。

多くの興味ある場面がありましたが、興味のあった出町柳町付近に

特に行ってみたいと思ったのです。

   

では番組紹介。

  

レポーターは片岡孝太郎さん。

出町柳駅の近くの、鴨川と高野川が合流する地点には飛び石があります。

Rimg0647  

その飛び石に片岡孝太郎さんが挑戦していました。

Rimg0651  

たわいもないことかもしれませんが、

この飛び石を自分も飛んでみたいと思いました。

 

飛び石の下にはブロックが敷かれています。

川が大水になった時に川床が削られて深くなると、

川の護岸も傷んでしまいます。

ただブロックを敷くだけでは面白くないということで、

当時の技術者が飛び石も考えたそうです。

一番最初にやり始めたのは25年前くらいだそうです。

  

  

次はここ↓

Rimg0652  

Photo  

出町橋のすぐ横に「鯖街道口碑」があります。

Rimg0653

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若狭の方から海産物を運んできて、終着するのがこの場所だったそうです。

特に鯖が多かったことから「鯖街道」と呼ばれました。

それらの海産物で商売をすることで、この出町付近は栄えたそうです。

 

その出町にある人気店が「出町枡形商店街」の中にある「出町ふたば」です。

ここに自動車をとめると便利そうな駐車場↓

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Rimg0630  

詳しくは次の投稿で。

今から今日の授業準備。

  

2017年9月 3日 (日)

20170902報告その1.御室仁和寺駅を見てきました

 

今日は9月3日。

  

昨日は京都へ。

第13回キミヤーズ塾に参加しました。

私は7回目の参加。

今回は特別な体験をしました。

なぜ繰り返しキミヤーズ塾に参加するのか、

キミヤーズ塾で勉強したことを、どう実践で活かしているかを

参加者の人たちの前で話す体験をしたのです。

 

教育はアイデアで勝負していいんだと思ったこと。

アイデアを考えて、教材を作ってきたこと。

モーターで回る漢字カード「回」他。

「時計型七並べ」のこと 等話しました。

参考:ここでも道草 11月24日の講座4/「その気」になりにくさが障害の本質(2013年12月1日投稿)

参考:ここでも道草 2014年最後の仕事は、「回」を回すことでした(2014年12月31日投稿)

参考:ここでも道草 「時計型七並べ」を作ってみました(2016年10月15日投稿)

このブログのことも紹介しました。

  

そのような体験をした今回のキミヤーズ塾。

また何か新しいことが起こるといいなと思っています。

  

  

今回もキミヤーズ塾に行く前に、京都を少し見て回りました。

鴨川御室仁和寺(おむろにんなじ)駅です。

御室仁和寺駅に行きたくなったのは、

ドラマ「遺留捜査」のロケ地だったからです。

参考:ここでも道草 「遺留捜査4」第6話より・・・どこのお寺?どこの駅?(2017年8月18日投稿)

実際に行ってきました。

Rimg0667  

迫ってみました↓

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駅前の道を直進すると仁和寺の仁王門。

この通りがすがすがしかったです。

Rimg0673

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いい通りです。

 

 

Rimg0507 ドラマ「遺留捜査」より

  

この時、糸村刑事は仁和寺の仁王門を見ていたのでしょう。

  

  

次の投稿では、今回鴨川に行くきっかけになった番組を紹介したいです。

  

2017年9月 1日 (金)

9月1日 テレビ番組のことを話題にしてみました 

 今日は9月1日。

  

齋藤孝さんの本にあった文章。

  

私たちは努めて、ふだんの会話で本の話題を出すべきでしょう。

すると、自然に刺激を受けて本を読むようになります。

参考:ここでも道草 本「話し上手 聞き上手」より4(2017年8月28日投稿)

  

「本」の話題もしていこうと思いますが、

2学期は「本」を「テレビ番組」にして、

テレビ番組の話題をたくさんしようと思います。

そしたら、目の前の子どもたちが、推薦した番組を見るようになる・・・かな。

  

明日の「ブラタモリ」は「十和田湖」と「奥入瀬渓谷」

十和田湖の紹介をしました。

  

「十和田湖」と漢字で書いて、

Q:「湖」ってどういうの?

A:水たまりの大きいの!

Q:なるほど。十和田湖って何県にある?

A:愛知県、長野県、千葉県、北海道

Q:惜しい!

A:わかった、秋田県。

Q:半分当たり!なぜ半分かわかりますか?

A:きっと県と県の間だから。

Q:その通り。じゃあ、秋田県と何県?

A:青森県。

Q:正解。湖の写真を見せます。

01 JAPAN WEB MAGAZINE 冬の十和田湖

※この写真を、テレビ画面いっぱいに映しました。

 子どもたちからは「お~!」という声。インパクトのある写真です。

   

Q:これが十和田湖です。この湖、どうやってできたと思う?

 写真から推理する子どもたちの意見が楽しかったです。

 湖の周囲に山々があることに気がついたことがまずよかった。

 火山だということに気づいた子がいてまた進歩。

 しかし、カルデラ湖まで推理した子はいなかったです。

 教師が説明しましたが、子どもたちはしっかり聞いていました。

 この写真がよかった!

 十和田湖の中に2本伸びた腕のような陸地。

 あれも火山によってできた地形であることも説明しました。

 この写真を見たら、鮮明に2本の腕が伸びているので、

 自然と子どもたちは気になります。

 もう一度書きます。写真がよかった。 

  

  

9月1日の始業式の後に、このようなミニ授業をしました。

テレビ番組のことを話題にしました。

こんなミニ授業を毎日していたら、子どもたちはテレビ番組を見るかな?

テレビ番組からいろいろ学習をするかな。

でも大変だよなあ。

 

そんなことを思った9月1日。

2学期のスタートの日でした。

Photo https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1081/2009081/index.html

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