5月10日校庭観察 カキの花 ミカンの花 カツラ? ヒメコバンソウ
今日は令和6年5月11日。
5月9日晩のNHKニュース「まるっと」は、
天気の週間予報を録画するつもりでしたが、
それ以外に収穫がありました。
前の記事で書いたように、カキツバタの開花を知りました。
そしてカキの花が咲き出したことも知りました。
昨日の勤務後、校庭にあるカキの木を見に行く
きっかけになりました。
うちの学校のカキの花も咲いているのかなと思って、
見に行きました。
咲いていました。
「外に出る通級学級」で子どもたちと見に来ようかな。
ついでに校庭を歩いて、ミカンの花を見ました。
これがみかんの花かあ〜と思ってみたのは、
大人になってからだったと思います。
おそらく2008年5月のことだと思います。
その時に撮った写真は、この記事に載っています。
ここでも道草 ミカン農家にインタビュー(2008年7月2日投稿)
それから16年。もう見慣れましたね。
勤務校で毎朝子どもたちが歌っている曲。
出だしは「みかんの花が咲いている〜」
この曲のタイトルが思い浮かびません。
調べました。
「みかんの花咲く丘」でした。
この曲は昭和21年にできた曲です。
このサイトによると、ラジオで流すために、
急遽作られた曲だったようです。
作詞に30分、作曲に30分という短時間だったようです。
でもこの童謡は今も残って、豊川市の小学校で、
毎朝子どもたちが歌っています。
次に見たのがこの木。
この木、何の木、不思議な木。
学校の植物分布図だとケヤキでしたが、やっぱりカツラですね。
秋に葉っぱが黄色くなるのを待ちましょう。
カキ、ミカンの花を観察して、駐車場に向かいました。
道端にほっとけない草を見つけました。
調べたら、ヒメコバンソウでした。
思った通りの名前でした。
コバンソウを連想させる形をしていたからです。
今日も校庭観察してしまいました。
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