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2015年2月

2015年2月17日 (火)

東京駅開業100年14/2月17日、支柱の撤去が始まる

  

今日は2月17日。

  

今朝のテレビのニュースで、東京駅開業以来の支柱が

撤去され始めたことを知りました。

ビックリ。

春に撤去と聞いていましたが、もう春かな?

今日の朝日新聞夕刊の写真を載せます↓  

Epson558   

電動ノコギリでの切断は、断腸の思いだったのでしょうか。

私が目撃したのは、1月31日のこと。

ここでも道草 東京駅開業100年10/明治41年の支柱、0キロポスト(2015年2月7日投稿)

現役の時の姿が見られてよかった。

  

2本は残されると聞いていましたが、あくまでもモニュメントだったのですね。

そのまま残されると思い込んでいました。

全て引退だったわけです。

2015年2月16日 (月)

大橋屋さんが3月15日で営業終了

 

今日は2月16日。

  

2月13日の「東愛知新聞」の写真を載せます。

 

Photo_2   

大橋屋さんが、3月15日に宿屋としての営業を終えるという記事です。

ビックリしましたが、さもありなんとも思いました。

ご主人はもう75歳になられるのですね。

20年ほど前に、近くの中学校に赴任したことで、

大橋屋の存在を初めて知りました。

子どもたちを連れて見学をして、

名物のとろろ汁を特別に安い料金で食べさせてもらいました。

2階の部屋は、300年旅人を泊めてきた部屋だけに、

想像力がぐるぐると巡る場所でした。

  

  

いつの間にか終わっていた状況は免れました。

3月15日前に、現役の宿屋である大橋屋さんを

もう一度見ておきたい。

チャレンジタッチ無料体験会に参加

   

今日は2月16日。

  

昨日の午後、イオンモール岡崎に行ってきました。

「進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ冬の体験会」に参加してみました。
 

Img_localnavi  

無料でチャレンジタッチを体験できます。

最初は、小学生の親の振りをして参加しようと思いましたが、

正直に話して臨みました。
 

「小学校の教師をやっています。

チャレンジタッチに興味を持ち、体験したいなあと思ってやってきました」

  

Rimg0523a  

進研ゼミの人は親切にしっかり説明してくれました。

45分くらい体験したり、質問しました。

体験しているのは小学生ばかり。

一人大人が一生懸命体験していました。

 
  

よく考えられたタブレットだと思いました。
  

国語の漢字練習。

お手本に沿って書く時は、始点と終点が一致していればOKでした。

他の漢字書き取りアプリと同様でした。

これは子どもが遊んでしまいます。

始点を出発して、道草して終点にたどり着いて、

できたあという顔をしています。
  

チャレンジタッチは、その後がちょっと違いました。

実際に書いた文字と、お手本の字の違いを鮮明に見せ、

どの線がどう直せばいいか、線を動かして見せて認識させていました。

なるほど!面白いと思いました。

いただいた「進研ゼミ小学講座 冬の学習のご案内」の写真を載せます。

Epson557a  

チャレンジタッチは、書くことにもこだわっていました。

ペンは三角タッチペンでした。持ちやすかったです。

わりとスムーズに書けました。
  

OSはAndroidでした。

通常のAndroidのタブレットのようにはもちろん使えないようになっていました。

しかし、Androidのタブレットならば、

もしかしたら進研ゼミの開発したアプリなどが、再現できるなあと思いました。
  

他にもいろいろ知りましたが、ここまでにします。

たくさんもらった資料もまた時間を見つけて読んでみたいです。

子どもが学習に対してやる気を持って取り組むためにした工夫に気づき、

参考にしたいです。

  

Photo 本田圭佑選手のクリアファイルもいただきました。

さっそく使おう。

2015年2月14日 (土)

東京駅開業100年13/1910年の東京駅の記事の次はハレー彗星

  

今日は2月14日。

  

東京駅に行って、東京ステーションギャラリーに行って、

この本を買ってきました。

Epson555   

その62pに載っていた新聞記事の写真です。

新聞記事の一部です↓

Epson556 1910年5月26日の新聞です。

完成が2014年12月20日ですから、当時の東京駅は骨組み状態です。

記事の図は、完成予定図なのでしょう。

  

実は、自分が気になったのは、次の記事です。

本に掲載されている記事は、東京駅に関するもの以外は、

薄くスクリーンをかけたようになっていました。

しかし、東京ステーションギャラリーに展示された記事では、

薄くスクリーンはかけられていなくて、読めました。

次の記事の見出しは「昨夜のハリー彗星 一番良く見えた」でした。

(ブログの写真をクリックして拡大して、よっく見ると見出しくらいは読めます)

  

「ハリー彗星」は思い出深いです。

  

  

自分の新任の年を思い出します。

1985年の4月が新任スタートの年でした。

そしてハレー彗星が最接近したのが1986年2月でした。

新任は山奥の空気が澄んだ小学校。

学校の講堂の上には天体望遠鏡が設置されていて、

その望遠鏡でハレー彗星を見ました。

とても小さな姿だったことが印象に残っています。

ただ、ちょうどいい学校に赴任してハレー彗星に出会えた偶然を喜びました。

次にハレー彗星が来るのは、76年後の2061年。

その時こう思いました。当時の自分は24歳。76年後というと100歳。

ちょうど100歳じゃないですか。これも偶然。

もう一度ハレー彗星を100歳で見てみたいと思いました。

  

  

もうそれから29年。月日は流れました。

ハレー彗星は再び偶然を見せてくれました。

この新聞記事に載っていたのです。

1910年。そう、これこそが、1986年の大接近の1回前の最接近だったのです。

なるほど~。

ハレー彗星を見てからほぼ29年。

その29年にハレー彗星の周期の76年を足すと105年。

今から105年前というと1910年。

その年の記事にハレー彗星のことが載っているのは、当然のことです。

でも思わぬ出会いでした。

また偶然でした。

ハレー彗星に何か縁を感じます。

  

100歳でハレー彗星が見られるような気がしてきました。

ちなみに、1910年のハレー彗星の絵葉書のようです↓

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引用:彗星 天文古玩  

2015年2月12日 (木)

東京駅開業100年12/スレート、Tシャツ、そしてステーションギャラリー

  

今日は2月12日。

  

久々に東京駅の話。

2月8日の投稿の続きです。

  

 

26.東京駅の皇室・貴賓専用出入り口の屋根に使われているスレートを見る。

  (東日本大震災で津波の被害をくぐり抜けて届いたスレート)

   【テレビ編】

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↑「世界ふしぎ発見」より。

スレートとは玄昌石のような「粘板岩」の事で、

屋根材や壁材として利用されています。

この天然スレートを日本で生産できるところは宮城県雄勝町だけだそうです。

新しい東京駅用に出荷予定だったスレートは、

東日本大震災の津波で流されてしまいました。

諦めかけていたが、瓦礫の中から大量のスレートが発見され、

拾い集めて汚れを取りました。

ボランティアの人たちの力も借りたそうです。

使えるものが15000枚。

これは皇室・貴賓専用出入り口の屋根に使われているそうです。

そのことを知って、屋根を見てみたいです。

  

  

【1月31日編】

Rimg0246  

皇室・貴賓専用出入り口

  

Rimg0298a  

この屋根のスレートが、雄勝町のスレートの載った屋根です。

26.東京駅の皇室・貴賓専用出入り口の屋根に使われているスレートを見る。

  (東日本大震災で津波の被害をくぐり抜けて届いたスレート)・・・〇

27.開業100年を記念するTシャツを購入する。  

【テレビ編】

Rimg0177  

↑「ウェークアップぷらす」の写真です。

こんな開業100年記念のTシャツを買いたいと思いました。

 

【1月31日編】

しかし、探し方が良くなかったようです。

限られた時間でTシャツを見つけることはできませんでした。

27.開業100年を記念するTシャツを購入する。・・・×  

  

いよいよラストです。

28.東京駅内の東京ステーションギャラリーの

   企画展「東京駅100年の記憶」を見学をする。

【テレビ編】

Rimg0182 

↑「ウェークアップぷらす」の写真。

このようなレンガの壁は、「東京ステーションギャラリー」で

見ることができるとのこと。

行きたいと思いました。

  

【1月31日編】

行ってきましたよ。

Rimg0324   

ここで見てきたことは、とても今晩はまとめられません。

また後日。

でも行って見てきたので・・・

28.東京駅内の東京ステーションギャラリーの

   企画展「東京駅100年の記憶」を見学をする。・・・〇

やっと寝ます。

(つづく)

2015年2月11日 (水)

2月10日 村上先生から勉強したこと/マイ教室に登場

  

今日は2月11日。

 

前投稿のつづき。  

10日の懇親会では気持ちよく飲みすぎてしまいました。

翌日の授業準備をしようと思っていましたが、

いつの間にかちゃんと布団に入って寝ていました。

  

少々二日酔い状態で授業の流れのプリントを作って、

村上公也先生の登場を待ちました。

 

2時間目。ついに村上先生が登場。

ついにこの日が来た!という思いでした。

あの村上先生が、自分の教室やってきました。本物ですよ。

いい年のベテラン教師が、こんな青二才のように感動していちゃいけない?

まあ、いいですよね。

残念ながら、受け持っている6人のうちの1年生1名の授業でした。

カタカナ学習3本を見てもらいました。

  

①リズムよくカタカナ全部が読める資料「五十音」(北原白秋)の音読。

 参考:北原白秋朗読 「五十音」

 この時に村上先生が考案した「っ箱」を跳ばせたり、

 「チョーンゴム」を引っ張らせたりしました。

 使い方はこれでいいのかと見てもらうところもありました。

 

②1年生の漢字からカタカナを抜き出す練習

 カタカナの練習兼漢字の形にも注目させるための練習。

 教室にびっしり貼った漢字カードの使い方を示したくてやりました。

 

 

 そして最も評価を聴きたかったのが3本目。

③タブレットを使ったカタカナの言葉探し

 ひらがなの場合は、やり方を以前書きました。

 ※参考:ここでも道草 ひらがなの文字を押せば発声してくれるアプリ(2014年9月27日投稿)

 そのカタカナバージョンです。

 アプリはこれ↓

 

Kamakiri_2  

たとえば、この6文字を見て、どんな言葉が思い浮かびますか?

「フロ(風呂)」「ハカ(墓)」「ハリ(針)」などが浮かびます。

浮かんだ子どもは手を挙げて、指名されたら、文字に指でタッチします。

そうするとちゃんとタブレット端末が発音してくれます。

どの文字がどんな発音をするのかが、つながります。
  

ここで「カマキリ」が浮かびました。

しかし、「キ」がありません。

諦めるか?諦める必要はありません。

  
友だちの体をタッチパネル化してしまいます。

昨日やったのは、丸いシールを貼りました。私の体にです。

おでこに貼ったり、胸に貼ったり、手に貼ったりしました。

どこでもいいのです。今回はおでこに貼りました。

その時に「ここを押したら”キって、言ってね」と頼んでおくのです。

そして発表です。

タッチパネルで「カ」「マ」と押します。

次は友だちのおでこに貼ったシールを押します。

タッチパネル化したおでこを押された友だちは、

「キ」と言います。

そしてタブレットのタッチパネルの「リ」を押します。
  

「カマキリ」の完成です。
  

子どもたちは結構続けてやっています。

体中にシールが貼られて楽しいですよ。
  

どうしても浮かばない時には、

「シャッフルしていいですか?」と聞きます。

相手がOKなら「シャッフル」ボタンを押して新しい6文字で考えます。

  
これを繰り返します。

これで、どの文字がどんな発音か耳で聴いてつながると考えます。
  

  
少人数の特別支援学級ならではありますが、

効果があると思いますが、どうでしょう。

まだ村上先生の評価は聞いていません。

  

  

村上先生には自分の授業と教室環境を見てもらいたいと思っていましたが、

村上先生は子どもたちとの交流も主眼でした。

僕の授業が早めにすんだら、そこから村上先生の授業が始まりました。

2時間目が終わって、他のメンバーも戻ってきて、

随時授業に参加していきました。

子どもたちは楽しそうに授業を受けていました。

”うんこ”のおもちゃももらい、大はしゃぎ。

漢字を使って日記を書くことにつながる授業をしてもらえました。

私の漢字カードを教材にしていただきました。

村上先生の語り方、目配せなど生で見られて参考になりました。

   

”うんこ””うんち”のおもちゃをもらった子どもたちは、

3時間目以降も何度も”うんこ””うんち”を口にしていました。

こんなに何回も言ったのは、子どもたちにとって最高記録でしょう。  

  

   

村上先生が私の学級に滞在したのは午前9時45分~11時5分。

有名な村上先生を独り占めしてしまった幸せな時間でした。

  

午後は、自動車で15分ほどのT小学校に行って、

村上先生の飛び込み授業を見ました。授業の録画もしました。

緊張と緩和状態を意識した流れで、子どもたちの集中力を高めました。

そして子どもとのやり取りをすごく楽しんでいた村上先生でした。

子どもたちも、村上先生のやることに引き込まれていきました。

そのため授業は延長。

後で村上先生は先生方に延長したことを謝っていました。

  

「現役当時は、雑務に追われて見えにくいかもしれないけど、

子どもとの授業ができる教師という仕事は

純粋にいいものだと分かる時が必ず来ます。

今の私は雑務がないので、感じることができます。

だから目の前の子どもたちとの授業が

終わりたくないという気持ちがありました」

正確ではありませんが、村上先生は上記のようなことを、

現職研修の会で言われました。そうなのですね。

・・・・・私の教室に来た時も、授業を見るつもりだったけど、

    つい自分で授業をしてしまったと言っていました。

    すぐに分かりましたよ。

    なので、私は1時間でやる予定だった内容を20分ほどで終えました。

  

雑務は辛いです。

もっと授業のことを考えていたい、いろいろ作っていたいと思いますが、

後ろ髪を引っ張る仕事が多く、なかなか授業にエネルギーを傾けられません。

でも給料をもらっています。だから生活のことを心配せずに過ごせます。

雑務を頑張らねば。

  

  

授業を録画したものは、DVD-Rにダビングして、

サークルとかで見てみたいです。

その時にまた授業について書きます。

  

  

以上、2日間で村上先生から勉強したことを書いてみました。

特別支援の担任になって、村上先生に出会って、

こうやっていい日を積み重ねていけることを幸運と思っています。

これからも勉強は続けていこう。きっといいことが起こる。

次は2月28日に京都に行きます。

  

2月9日 村上先生から勉強したこと/懇親会

  

今日は2月11日。

  

2月9日に村上公也先生の講演会に参加しました。

(午後3時45分スタート。6時半まででした)

参加したどころか、成り行きで、最前列の席で、

資料映像をスクリーンに映すパソコンの操作を任されました。

と言っても、村上先生が「次のを映してください」と言われたら、

「→」キーを押すだけです。

でも緊張していました。右腕が筋肉痛になりそうでした。

 

  

〇障害特性に応じつつ、障害特性を超える支援をしよう

〇支援を外していく教育をしよう

 ここは詳しく資料を引用します

 ・支援は、それを外すのも支援

 ・最初から、支援の外し方を考えておく

 ・障害特性を結果的に強めてしまわないように

 ・支援の外し方にも妙味がある 立ち位置など

 ・無意味に丁寧すぎないように 過干渉は×

 ・距離感 最適な距離をつかめ 近すぎ×遠すぎ×

 ・支援を外すと教材への理解が染み込む  

  ※う~ん、これはどういう意味だろう?

 ・どんな支援をするかと考えては、ダメ。

  どうしたら支援をしないですむかを考える。

※何回か聴いた話ですが、今回はよく染み込んできた話でした。

〇色袋に積み木を入れて数えさせる実践

〇「座りなさい」と言わずに座らせた実践

〇箸の手品。ハンカチの手品。

〇さまざまな指示棒で、反復練習をさせた実践

〇ほめ方のいろいろ。

〇きのこ顔 視覚支援で注目させたり、静かにさせたり。

〇ピンポン先生など ※「残念鳥」がいいなあ。あの音がでる機器を探したい。

〇本の読み聞かせ 

 「こんなになっちゃいました!」と言ってページを進めていくのが楽しい。

〇「もうひとりの自分」・・・やりたいけど、村上先生のように

 あの人形はできないように思えて、手を出していません。

 でも、市内の先生に聞いてもらいたい話だったので、

 今回の講演会でこの話が出てきてやったと思いました。

 最初に村上先生の講座に行った時に、最も印象的だったのはこの

 「もうひとりの自分」の実践です。

 自分の等身大の人形を作って話をさせるなんて、

 素晴らしい発想・・・そしてそれをやり遂げてしまうすごい実践です。

 参考:ここでも道草 11月24日の講座(2013年11月30日投稿)

  

〇創作熟語の話。いつもホワイトボードに貼ってありますが、

 なかなかその話まで行き着かない創作熟語。今回は語られました。

 2月28日の「キミヤーズ塾」は、この創作熟語中心の1日。楽しみです。

 講座で10分ほどで話されたことが、キミヤーズ塾だと1日やってくれるから

 充実します。

〇漢字に出会わせる時の工夫が紹介されました。

 砂場の砂の中に埋めておいて発見される「砂」

 草取りの前に草の中に隠しておいて発見される「草」

 楽しんでいますね。でもこういうアイデアを考えるのは大好きなので、

 やってみたいですね。

 今年度の漢字はほぼ全て教えてしまったので、来年度ですね。

 

〇ハーレーダビッドソンを運転している時の、

 否定されると脳が正しく判断できないという話。

 2度目に聴いて正しく理解できました。

 あのコーナーを曲がろうと思うと、正確に曲がれるけど、

 ガードレールにぶつからないようにと思うと、

 「ガードレールにぶつからない」と否定的に念じたことを、

 脳が「ガードレールにぶつかる」と誤って理解してしまうところがあって、

 すっと近づいてしまうというわけ。

 高速自動車道を走っていて、それは実感します。

 中央分離帯にぶつからないようにと思っていると、寄ってしまう。

 否定的な言い方は、間違って理解されることがあるので、

 肯定的な注意の仕方をしよう。

〇役割分担・かわりばんこの話。

 「横の関係ができると子どもは発達する」・・・この言葉も承知しておきたい。

  

以上が2月11日の講演会(講座より講演会でしたね)の報告です。 

晩は懇親会。

隣の席で話をすることができました。

縁が繋がるきっかけだったこのブログ「ここでも道草」の話も出ました。

あんなに書いていたら寝る時間がないでしょ?と言われました。

他の仕事が疎かになっていますね~。

3月10日に来れたら授業を見に来るといいと誘っていただきました。

火曜日です。どうする?声をかけられたからには、それに向けて動きたい。

勉強したことは、すぐに目の前の子どもたちに生かす。その覚悟で。

  

(つづく)

  

2本のスーパードライプレミアムで祝杯したこと

  

今日は2月11日。

  

2本のアサヒスーパードライの写真です。

Rimg0497  

初めて飲むちょっと贅沢な2本でした。

右の「彩の琥珀」の裏面には、鶴の絵がありました。

Rimg0498  

なかなかいかした缶ですが、

味もよかったです。

  

2月6日はこの「彩の琥珀」で祝杯をあげ、

2月10日の昨晩は、写真の左側の「初仕込みプレミアム」で祝杯をあげました。

その話を少々書きます。

  

  

2月6日は市内の情報主任の先生たちで作成している

ブログ「毎日タブレット」が公開スタートが決まりました。

教師が作ったブログを、

不特定多数の人たちに見られる状況はよくないという判断で、

公開がストップされ、投稿メンバー内での限定公開でした。

  

公開ができるようになったのは、「教育情報共有ポータルサイト」のおかげです。

その目的は、サイトにはこう書いてありました。

  

教育情報共有ポータルサイトは、

国立教育制作研究所が作成した各種資料や、

全国の教育委員会等が提供している教材・指導教材などの情報を集積し、

教職員の皆様の日々の授業や学校運営に活用していただくことを

目的としています。  ※教育情報共有ポータルサイト

  

ここに登録するには、上記のリンクからできます。

  

この教育関係者のみが登録できるポータルサイトで

公開できるようになったのです。

完全にオープンというわけではありませんが、

5月27日にスタートした今までのことを思うと、格段の差の公開です。

今はどんどん公開のことを知らせて、

いろいろな人に読んでもらいたいと思っています。

そしていただきたいのがコメント。

コメントによって感想や新たな情報が届くことは、公開ならではの喜びです。

  

  

2月10日は、京都の村上公也先生に見てもらう授業がすんだからです。

村上先生は、1・2月に私たちの市に来てくれました。

1月26日にはK小学校の現職研修に登場しました。

出かけて話を聴いてきました。

ここでも道草 他の学校の現教研修会で村上先生の話を聴く(2015年1月26日投稿)

  

そして2月9日の夕方は市内の先生たちの前で講演会。晩は懇親会。

そして10日午前はなんと村上先生が、私の教室に来て授業を見てくれて、

さらに授業もしてくれました。

10日午後はT小学校の普通学級で飛び込み授業を実施して、

その後現職研修でお話をしてくれました。

飛び込み授業を見に行き、現職研修も30分ほど参加させてもらいました。

全部参加したかったのですが、勤務校の職員会議があったので、

間に合うように帰りました。

  

そんな貴重な2日間を終えたこともあって、祝杯をあげました。 

  

村上先生に教えてもらったことは、次の投稿で書きます。 

  

2015年2月 8日 (日)

東京駅開業100年11/グランルーフ、イルミネーション、丸ビル周囲

  

今日は2月8日。

  

昨日の続き。

  

1月31日にやろうとしたことの結果です。

 

  

23.八重洲口のグランルーフを見る。

【テレビ編】

Rimg0429  

↑「世界ふしぎ発見」の写真です。

ついでに夜のライトアップも見たいと思っていました。

  

【1月31日編】

夕方、行ってきました。

Rimg0329

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Rimg0335   

丸の内口とは全く違った雰囲気が良かったですね。

23.八重洲口のグランルーフを見る。・・・〇

 

  

  

  

24.八重洲口付近のイルミネーションを見る。

【テレビ編】 

Rimg0430  

↑「世界ふしぎ発見」の写真です。

期間中なのでぜひ見てこようと思っていました。

  

【1月31日編】

 

しかし、事前勉強がいい加減でした。

八重洲口側で、豊川稲荷を探している時に、

イルミネーションのきれいな通りがありました。

その途端、自分が見ようと思っていたイルミネーションはこれだ!と

思い込んでしまいました。

八重洲口側のイルミネーションを撮影して満足してしまい、

丸の内口側のイルミネーションのことを忘れてしまいました。

帰宅してチェックしている時に、その勘違いに気がつきました。

後の祭り。

では勘違いをさせられた素晴らしいイルミネーションの写真を並べます。

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八重洲口側の町並みは楽しかったです。

細い路地がスリルもあって特に面白かったです。

Rimg0333  

次は、この中の1軒に寄りたいですね。

24.八重洲口付近のイルミネーションを見る。・・・△

  

  

25.丸ビルにある松杭のレプリカを見つける。

 

【テレビ編】  

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↑「世界ふしぎ発見」の写真です。

  

東京駅ができた場所は地盤が緩く、地盤沈下する可能性がありました。

それを防ぐために、たくさんの松杭が打ち込まれました。

その1本と、レプリカが見られることをテレビで知りました。

こんなに長いのかと思いました。

実際に見たいと思いました。

  

【1月31日編】

しかし、これも事前勉強不足。

建物の外にあると思ってしまい、丸ビルの周りを歩き回りました。

結局見つからず、あきらめました。

東京ステーションギャラリーの職員にも尋ねましたが、

場所がわかりませんでした。

帰宅後、映像を見直して、建物の中だと知って愕然となりました。

残念。

  

丸ビルの周囲で見かけたもの↓

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↑前日に降った雪が残っていました。

  

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↑こんなオブジェがありました。

  

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Rimg0294  

↑こんなおしゃれな貸し自転車がありました。

どんな仕組みかわかる映像をここで見れます↓

千代田区コミュニティサイクル実証実験 ちょくる

2014年10月スタートのサービスでした。

自転車が新しいわけです。

  

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Rimg0297   

↑非常に読みにくいプレートでした。

でもちゃんと転記してくれていた人がいました。

「阿部ブログ」丸ビル横にあるオランダ戦「デ・リーフデ号」

 

引用します。

 

『本彫刻は昭和55年4月22日、オランダ王国ファン・アフト首相来日の際、

同首相よりオランダ王国政府に代わり、

日本国政府に対し寄贈されたものである。

本彫刻のモデルとなった蘭船デ・リーフデ号は、

1600年4月19日豊後臼杵湾北岸佐志生(現在の大分県臼杵市)に漂着したが

同船の乗組員であったオランダ人ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステインは、

時の将軍徳川家康に顧問として仕え、

わが国ではその名も八重洲として知られ

将軍よりこの地域に住居を与えられていた。』

  

そして丸ビル近くから撮影した東京駅です。

Rimg0298   

このように、丸ビルの周囲は歩きましたが、中には入らずに、

松杭を見ることはできませんでした。

25.丸ビルにある松杭のレプリカを見つける。・・・×

  

つづく

不思議なお店での宴

  

今日は2月8日。

  

昨晩は、不思議な場所での飲み会でした。

  

隠れ家「〇〇〇」・・・店名は内緒です。

場所も内緒です。

私の通勤コースのすぐ傍らにありながら、

そこにお店があることに全く気がついていませんでした。

幹事に場所を言われてビックリ。

全くの民家です。

通勤途中に写真を撮って、幹事に送り、この家でいいのと確認したほどです。

  

  

料理を出されて、「きれいだ」と思って写真を撮りたくなりました。

OKをもらい撮影。

並べます。

 

Rimg0001

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Rimg0003

Rimg0004  

↑これは節分にちなんだ料理です。

真ん中にあるのが「水前寺のり」なるもので造った金棒。

Wikipediaには次のように書いてありました。

  

スイゼンジノリ(水前寺海苔)は

九州の一部だけに自生する食用の淡水産藍藻類。茶褐色で不定形。

単細胞の個体が寒天質の基質の中で群体を形成する。

群体は成長すると川底から離れて水中を漂う。

(福岡県)朝倉市甘木地区の黄金川に生息する。

熊本市の水前寺成趣園の池で発見され、明治5年(1872年)に

オランダのスリンガーによって世界に紹介された。

「聖なる」を意味する学名の"sacrum"は彼がこの藍藻の

生息環境の素晴らしさに驚嘆して命名したもの。(中略)

伝統的な日本料理(会席料理、茶懐石、精進料理等)で使用される。

板状に加工したものは水に浸けて戻し、細切りにして使う。

基本的に無味無臭で、彩りと歯ごたえを楽しむ。

用途は、刺身のつま、吸い口、和え物など。

また近年では加工せずに原型のままや生のものも商品化されている。

  

写真も探しました。

Ingredients2_2 わくわく都市くまもと

  

また知らないことを知りました。

料理の写真に戻ります。

水前寺のりなど、上の部分を食べるとこんな姿になります↓

Rimg0005  

節分でしょう。

  

最後はこれ

Rimg0007   

  

その他、メモした言葉と調べ。

【にこごり】

魚にはコラーゲンというたんぱく質が含まれており、

これは温水で処理するとゼラチンになる。

このゼラチンと煮汁が混ざり、冷えて固まった、

風味が凝縮されているものが煮こごりであるニコニコ大百科

  

【うるい】

うるいは山カンピョウやギンボなどとも呼ばれていますが、

正式にはオオバギボウシという名が付いています。

本州から北海道にかけての、

山地や草原などの湿り気があるところに広く自生していて、

古くから山菜として食用にされてきました。

今では他の山菜と同じように促成栽培が進み、

一般のスーパーなどでも見かけるようになりました。

促成栽培の場合は籾殻などで苗を深く被せ軟白栽培されているので、

軸の白い部分が長くひょろっとした姿をしています旬の食材百科

  

【はなびらだけ】

免疫力をあげるβ(ベータ)グルカン成分を含み

ほかのキノコよりビタミンDを多く含みます

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けます

また食物繊維も多く含んでいるのも特徴

天然のモノは標高1,000m以上の針葉樹林の木の根や切り株に

夏から9月にかけて発生するめずらしいキノコで

キノコ愛好家に珍重されていた幻のキノコですが

20年前程から人工的な栽培も可能になりました

ブログ「チーズ の たのしみ」

  

料理をする人との料理の会話は、勉強になりました。

 

  

  

その人は、修行をしてきてこのお店を出して2年ほど。

36歳・・・だったかな?

完全予約制。定員13名。

料理はお任せ。

料理人にとって、理想のことをやっていると思います。

そんな話もその方と話しました。

  

1人で食べに来たい店でもあります。

通勤路ですから。

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉