今日は2月16日。
2月13日の「東愛知新聞」の写真を載せます。
大橋屋さんが、3月15日に宿屋としての営業を終えるという記事です。
ビックリしましたが、さもありなんとも思いました。
ご主人はもう75歳になられるのですね。
20年ほど前に、近くの中学校に赴任したことで、
大橋屋の存在を初めて知りました。
子どもたちを連れて見学をして、
名物のとろろ汁を特別に安い料金で食べさせてもらいました。
2階の部屋は、300年旅人を泊めてきた部屋だけに、
想像力がぐるぐると巡る場所でした。
いつの間にか終わっていた状況は免れました。
3月15日前に、現役の宿屋である大橋屋さんを
もう一度見ておきたい。
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