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2012年7月

2012年7月27日 (金)

気になった英語その7・・・Grass(牧草)・Hay(干し草)

  

今日は7月27日。

   

ホームスティのアメリカ人女子高生との会話で、

気になった英語を書いていきます。

Googleの地図で、彼女の家を航空写真で見ることができました。

とても鮮明で、牧草地にいる牛まで見ることができました。

便利な世の中になったなあと思います。

彼女の家は、牧草地や森に囲まれた広々とした場所でした。

ロッキー山脈のふもとの、羨ましくなるような自然豊かな場所でした。

   

牧草は Grass と言っていました。

航空写真には干し草のブロックが積んだ場所も写っていていました。

彼女は Hay と言っていました。

これはWater とは逆です。

「Grass」 を干すと、「Hay」。全く違う言葉になります。

「草」を干すと、「干し草」。草に付け足した単語です。

Hayにはきっとアメリカ人の思いがあるのだろうなあ。

6月下旬の花々8/トキワツユクサ・ルナリア・ホオズキ2

今日は7月27日。

RIMG0508 6月26日撮影 通勤路

RIMG0509

トキワツユクサ

次のサイトにあるトキワツユクサの写真はお見事です。

花の中のひげまで、しっかり写っています。

 

 

 

RIMG0539 6月26日撮影 豊川市

RIMG0542

RIMG0543

ルナリア

 

「花カメラ」で名前を教えてもらいました。

花が咲いている時には気がつきませんでした。

この実は、どうしても目につく不思議な形をしています。

ルナリアは「月」の意味。この実の形から名付けられたようです。

和名の「ゴウダソウ」は、1901年にフランスからルナリアの種を日本に持ち込んだ

合田清氏の名前にちなむそうです。

※参考:http://www2.tky.3web.ne.jp/~hidamari/photo171.html

http://www.jtw.zaq.ne.jp/tanakun/watch/runaria.htm

 

 

 

RIMG0533 6月26日撮影 豊川市

RIMG0534

ホオヅキ

 

もう緑の実がなっていました。

ホオズキの初登場はここ。

「5月下旬の花々21/ホオズキ他」html

次は赤い実がついていたら、また撮影しよう。

 

 

6月下旬の花々7/イチジク・ムクゲ・コマツナギ

 

今日は7月26日。

 

RIMG0580 6月24日撮影 豊川市(旧小坂井町)

RIMG0581

イチジク

 

漢字で書くと「無花果」

私が追いかけている花は無いとあります。

確か内側に向かって花が咲いていたのでは?

 

 

 

 

RIMG0583 6月24日撮影 豊川市(旧小坂井町)

RIMG0584

ムクゲ

 

八重咲き。中国・インドが原産。

この日この場所で今年初めてムクゲを見ました。

 

 

 

RIMG0641 6月24日撮影 豊川市(旧御津町)

RIMG0651

コマツナギ

 

ちょっと前から名前は聞いていました。

ちょっと気になる名前でした。

「花カメラ」で名前を教えられて、そうか、これがコマツナギの花なんだと思いました。

なぜコマツナギ?

http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/komatung.htm

このサイトからの引用。

コマツナギは原野でよく見るマメ科のピンクの花である。

高さが1m未満で、横に這うことも多いので草のように見えるが木である。

茎が強く、馬の手綱を茎に縛って繋いでおくことができるということから、

「馬繋ぎ」と名付けられた。初夏から盛夏まで長く花を付ける。

 

なるほど。

 



2012年7月26日 (木)

昨日(7月25日)出会った夕焼け

今日は7月26日。

暑いせいか、最近いろいろ壊れます。

エアコンから水が滴り落ちて、床がビチョビチョになりました。

すぐに連絡をとって電気屋さんに来てもらって、直してもらいました。

 

 

 

愛用のデジカメが最近ずっと不調。

ごまかしごまかし使ってきましたが、ついに硬直してしまいました。

使い始めは、2009年末だったかな。

よく使ったせいか、3年持たずにお釈迦になりました。

早速注文。今まで使っていたRICOHのCX1の後継CX5にしました。

今はCX6まで出ていますが、評価を読んで決めました。

近日中に届くと思います。CXは、接写が本当にいいシリーズです。

 

 

 

プリンターも電源が入らず、全く動かなくなってしまいました。

昨日電気屋さんに持って行って修理を頼みました。

その帰り・・・・夕焼けに目が奪われました。

さっそく見晴らしのいい田んぼの真ん中に車を走らせました。

その時の写真を載せます。

接写は劣るOLYMPUSのデジカメで撮影しました。

P1010028  水面に反射した夕焼け

P7250035

P1010030




 

 

 

気になった英語その6・・・Hot water(お湯)続々

   

今日は7月26日。

   

前投稿のつづき。

「湯」の語源について調べました。

これがまた面白かった。

   

語源由来辞典から引用します。

http://gogen-allguide.com/yu/yu.html

(前略)有力とされているのは、「ゆるむ(緩む)」の意味とする説である。

冷水は縮まるようなものであるのに対して、

湯は身も緩やかになるものなので妥当な説といえる。

   

   

お風呂で、どっぷり湯船につかった時のことを思い出しました。

確かに「緩む」

日本人の湯船につかる習慣が、「湯」を生みだした可能性があるわけです。

面白い!

 

気になった英語その5・・・Hot Water(お湯)続

  

今日は7月26日。

   

Hot water から思考が広がり始めました。

日本語のように、水の温度にあわせて別の名詞がある国は、他にはないようです。

つまり、「湯」はすごい単語なのです。

次のサイトが参考になりました。

http://www.eigo21.com/etc/kimagure/z064.「元祖 英語21 waterを使う慣用句」htm

  

少し引用します。

日本語は「水」と「湯」を区別しますが英語の water は必ずしも冷たいわけではなく, 

融点が100℃,沸点が100℃の液体にすぎません。(中略)

世界の言語の中で, 雲から落ちてくる液体で河川や湖沼や海を形成し, 

すべての生物の主な構成要素である, 

純粋な状態では無味無色無臭の化学式で H2O で表すことのできる液体に対して, 

温度によって別々の名詞をあてている言語は, 日本語だけのようです。
  

   

Water は、0~100度の液体であって、

便宜上区別するために生まれたのが、Hot water ということのようです。

逆の Cold water もあります。これは「冷水」

(つづく)

気になった英語その4・・・Hot water(お湯)

 

今日は7月26日。

    

「水」は英語で、Water。

それでは「お湯」は?

 

Hot water

 

でした。「熱い水」であって、「お湯」に特別英語はありませんでした。

それが何か面白いなと思いました。

日本語が、「お湯」でもいろいろあります。

   

「熱湯(ねっとう)」

Boiling water

  

「温湯(おんとう)」・・・あたたかい湯

Warm water

   

「白湯/素湯(さゆ)」・・・真水を沸かしただけの湯

Plain hot water

   

「煮え湯(にえゆ)」・・・沸騰している湯

Boiling water

   

「微温湯(ぬるまゆ)」・・・ぬるい湯 

Lukewarm water

   

英語は、基本が「water」であって、それをどうしたかで表現しているなと思いました。

日本語の場合は、「湯」に説明が加わる形です。

熱のある水を「お湯」と表現するのは、日本語の特徴?(つづく)

 

6月下旬の花々6/メハジキ・ツユクサ・ギョリュウ

 

今日は7月26日。

 

RIMG0566 RIMG0568 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0567

メハジキ

 

道路の傍らの雑草がうっそうとした場所にありました。

雑草が山のようにあると、何か新しい花に出会えるのではと、

近づいていってしまう日々です。

おかげで、メハジキに会えました。

魚のような名前です。

 

 

 

 

RIMG0569 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0572

ツユクサ

 

この花付近の構造はどうなっているのかな。

http://www.sunfield.ne.jp/~oshima/ccd/natu21.html

上のサイトを参考にします。

花びらは青いのが2枚、下に目立ちませんが白いのが1枚。合計3枚。

手前にぐいっと伸びている3本のうち、中央が雌しべ。

両側の2本が雄しべ。

それでは他の小さな黄色の花みたいなのは?全部で4つ。

これらは何と退化した雄しべ(飾り雄しべ)だそうです。

よくわからん姿です。難しい。

 

 

 

 

RIMG0573 RIMG0574 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0579toukouyou

ギョリュウ

 

よく見たら、小さなかわいいピンクの花を咲かせている木でした。

「花カメラ」で名前を教えてもらいました。

http://www.geocities.jp/ir5o_kjmt/kigi/gyoryu.htm

 

上記のサイトからの引用。

中国では、「御柳」と称して、唐の時代より植栽されてたようで、

あの楊貴妃も、愛したと伝えられる由緒ある樹木である。

日本には、寛保年間(1741~44年頃)に渡来したとされます。

 

江戸時代に日本に来た木。

豊橋でも咲いていました。

ここまで来るのにどんな歴史があったのだろう。




映画を楽しむ日々/「台風騒動記」「バックドラフト」

今日は7月26日。

 

7月24日。

テレビで、映画「台風騒動記」(1955年)を見ました。

中井貴一さんのお父さん、佐田啓二さん主演。

台風が通過した後に、町議会ですごいことが決まります。

小学校の古い校舎を壊して、台風で全壊したことにして、

補助金をたくさんもらって鉄筋コンクリート2階建ての校舎を建てること。

(その補助金で私腹もこやそうという魂胆)

心配なのは文部省の役人が被害状況を視察に来ること。

そんな時、小学校に行きたいという見慣れない男性(佐田啓二)が現れ、

滑稽な話がスタートします。古さも楽しみながら、ついつい見てしまった映画です。

佐田啓二さんの格好よさも味わえました。

 

最近は少し時間的に余裕ができ、映画が見られます。

 

7月27日の深夜0:00(実際は7月28日)から放映される

映画「バックドラフト」(1991年)も楽しみ。

何回も見た映画。中学校の授業でも見せた映画。何の授業だったのだろう・・・?

もう20年以上前の映画になってしまったのですね。

 

俳優が素晴らしい。

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カート・ラッセル(写真左)・・・はまり役。消防士兄弟の兄貴。たくましい。

この人のために作られた映画のようにも思えてしまう。

その他、ウィリアム・ボールドウィン(写真右)、ロバート・デ・ニーロ、

スコット・グレン、ドナルド・サザーランド。いいでしょう!

サントラもいい。CDも買いました。作曲はハンス・ジマー

このサントラをきっかけに、この人の曲にしばらく夢中になった覚えがあります。

「料理の鉄人」のバックにも流れていた曲です。

学校の個人懇談会のBGMにもしました。思い出のあるサントラです。

 

お薦めの映画です。

 

2012年7月25日 (水)

6月下旬の花々5/ハナツルソウ(斑入り葉)・スカシユリ・ハブランサス‐アンダーソニー

 

今日は7月25日。

花々シリーズも、1か月遅れになってしまいました。

夏休みになって、学期中よりは時間に余裕があるので、

追いつくかなと思いましたが・・・なかなか忙しい夏休みです。

 

RIMG0556 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0557

ハナツルソウ(斑入り葉)

 

「花カメラ」で教えてもらいました。

南アフリカ原産。

これも?南アフリカ原産は多いのではと思い始めました。

 

 

 

 

RIMG0551 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0553

う~ん、ユリにもいろいろ種類があると思いますが、

 

ユリ

 

としたいと思います。

今年初めてのユリの撮影はこの日、6月24日でした。

 

※追記(7月29日記)

やっぱり、ユリの名前を調べました。

「ユリ」という名前の花は無いようなので。

 

スカシユリ だと思います。

 

 

 

 

RIMG0563 6月24日撮影 豊橋市

RIMG0564

RIMG0565

これは自信ナシ。

 

まだ咲く前の状態でしょう。予想では・・・

 

ハブランサス・アンダーソニー

 

いかがかな?「花カメラ」で確かめたいです。

一つだけすくっと育っていました。

その後、同じ場所に行って確かめていません。

咲いているのを見に行けばよかったと後悔しています。

でもまだ咲いているかな?

 

※追記(7月26日記)

「花カメラ」でも太鼓判を押してもらったので、ハブランサスです。

ハブランサスの中のアンダーソニーという種類です。

 

 

 

 

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