桜の定点観察/花芽だけでなく葉芽の観察も面白そう
今日は令和6年4月25日。
町内会の電子回覧板で、
3月3日から地区にある桜の冬芽の定点観察した写真を
発信し続けました。
3月の寒さで、なかなか開花しませんでしたが、
4月3日に開花。
その日で発信を終えていました。
久々、その定点観察した冬芽を見てみました。
予想外のことが起こっていました。
まずは開花直前の様子を写した写真を載せます。
この後がどうなったかです。
今回の冬芽。3つあって、両側が花芽。
そして中央が葉芽(はめ)でした。
その葉芽がどうなったのか、気になったのです。
見に行ったのは、2日前の4月23日(火)
驚きました!
これです。
葉芽だから、葉っぱが開いているくらいかなと思いましたが、
とんでもなかったです。
太い茎が伸びて、枝分かれして、何枚も葉っぱが誕生していました。
こんなににぎやかになるんだ。
そして、葉芽から出てきた立派な茎は、
枝になるのかなという予想です。
どうなるんだろう。
観察は、続けようと思いました。
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