幸田町/四季の和食処“ささら“に行ったよ♪
今日は令和6年4月23日。今日も「即今着手」
なかなかよその地区の人だと
入りにくい食堂ってあります。
親戚のおじさんが連れて行ってくれたこのお店。
幸田町です。
道沿いにこんな小さな看板がありますが、
お店の外観がこんな様子です。
のれんはあれども、そこには店名もなく、
何も書いてありません。
「営業中」とかの札もありません。
障子で中も見えません。
どうです。
こんなお店、いきなり入ることができますか?
無理でしょう。
今回は叔父さんが知っていたから、
この建物に入るけど、
そうでなければ、入り口を開けるには、
ちょっと勇気のいる建物です。
同じ思いを、5年ほど前にしている人のブログがありました。
うりぼうの妻のブログ 四季の和食処“ささら“へ行ったよ♬(2019年9月16日投稿)
私と同じで、道路沿いの看板とお店の外観の写真を並べ、
お店の外観は、見た目、普通の平屋のお宅??
扉を開けると、また、ドアがあって、ちょっと、びっくりします^^
と書いています。
5年前に同じことを考えている人がいて、それが嬉しいですね。
そして、思い出しました。
確かに、もう一つドアがあって、驚きました。
最初のドアを開けた時に、店内が見られると予想したからです。
そこのもう一つドア。
「食堂ではないのでは?」という不安を、
さらに増幅する仕掛けでした。
私は店内の様子などは撮っていませんが、
上記のブログでは写真が並びます。
そのブログの記述によると、昼頃になると、
サラリーマンの団体が入ってきたとあります。
知っている人は知っているから、
建物の外観に関係なく入ってくるんですよね。
それで十分にやっていけるので、
建物の外観は、5年経っても変わらないのでしょう。
昔からここにあって、あ馴染みの店なのか、
ご主人が美味しさに自信があって、
最低限の道沿いの看板だけで、
お客が来ると考えたのか。
そんなことを考えました。
「ささら」の意味は?
小さい、細かい、わずかなという意味があります。
※参考:Goo辞書
派手な宣伝をせずに、地味な展開をしているご主人は、
謙虚に「ささら」としたのでしょうか。
そんなことも確かめたいお店です。
また行きたいですね。
上記のブログ「うりぼうの妻のブログ」には、
幸田町の桐山の梨について書いてありました。
梨の産地があって、直売所で販売していて、
おまけもつけてくれるそうです。
行ってみたいですね。
9月の日記帳にメモしておこう。
最後になりましたが、「ささら」に行ったのは、
3月16日のことでした。
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