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2012年7月26日 (木)

気になった英語その5・・・Hot Water(お湯)続

  

今日は7月26日。

   

Hot water から思考が広がり始めました。

日本語のように、水の温度にあわせて別の名詞がある国は、他にはないようです。

つまり、「湯」はすごい単語なのです。

次のサイトが参考になりました。

http://www.eigo21.com/etc/kimagure/z064.「元祖 英語21 waterを使う慣用句」htm

  

少し引用します。

日本語は「水」と「湯」を区別しますが英語の water は必ずしも冷たいわけではなく, 

融点が100℃,沸点が100℃の液体にすぎません。(中略)

世界の言語の中で, 雲から落ちてくる液体で河川や湖沼や海を形成し, 

すべての生物の主な構成要素である, 

純粋な状態では無味無色無臭の化学式で H2O で表すことのできる液体に対して, 

温度によって別々の名詞をあてている言語は, 日本語だけのようです。
  

   

Water は、0~100度の液体であって、

便宜上区別するために生まれたのが、Hot water ということのようです。

逆の Cold water もあります。これは「冷水」

(つづく)

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