気になった英語その5・・・Hot Water(お湯)続
今日は7月26日。
Hot water から思考が広がり始めました。
日本語のように、水の温度にあわせて別の名詞がある国は、他にはないようです。
つまり、「湯」はすごい単語なのです。
次のサイトが参考になりました。
※http://www.eigo21.com/etc/kimagure/z064.「元祖 英語21 waterを使う慣用句」htm
少し引用します。
日本語は「水」と「湯」を区別しますが英語の water は必ずしも冷たいわけではなく,
融点が100℃,沸点が100℃の液体にすぎません。(中略)
世界の言語の中で, 雲から落ちてくる液体で河川や湖沼や海を形成し,
すべての生物の主な構成要素である,
純粋な状態では無味無色無臭の化学式で H2O で表すことのできる液体に対して,
温度によって別々の名詞をあてている言語は, 日本語だけのようです。
Water は、0~100度の液体であって、
便宜上区別するために生まれたのが、Hot water ということのようです。
逆の Cold water もあります。これは「冷水」
(つづく)
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