« 通級指導の勉強 学校の先生による説明 | メイン | ミミズは口から卵を産むの? »

2024年4月25日 (木)

今朝も糞塚/ミミズをどんどん捕まえる方法

   

今日は令和6年4月25日。

  

ミミズは、夜、糞をする。

今朝、我が家の庭のグランドカバーの何箇所かに

ミミズの糞塚がありました。

Img_5668

Img_5670

ミミズによって糞塚の形態は違うようです。

我が家では、糞塚ができても別にかまわないのですが、

ゴルフ場の芝生ように、景観を大事に知る場所では、

糞塚ができるのは厄介なことのようです。

ミミズ退治が行われます。

糞塚を調べていると、椿油粕を使って、

ミミズを地中から出して捕まえる動画によく出合います。

ミミズ退治は正確ではなかったです。

ミミズを捕まえて、花壇に引っ越しさせています。

例えばこの動画。

芝生のミミズを捕る方法

Img_5319


ミミズが芝生によくない理由は、景観を損ねるだけではなかったです。

上記のような理由があるようです。

Img_5320

使うのは「椿油粕」

この中に含まれるサポニンの界面活性作用が良いようです。

界面活性作用とは。

Img_5321

Img_5322

この動画では、界面活性作用を、水と油の実験で説明してくれています。

実にわかりやすかったです。

良かったら見てください。

ただし、このサポニンが、ミミズにどのような作用をして、

ミミズが陸上に上がってくるのかは、

正確にはわかっていないようです。

Img_5323

Img_5324

雨の日に、ミミズが地上に出てくる理由も、

確定しているわけではないようです。

Img_5325

Img_5326

理由ははっきりしませんが、椿油粕を撒いて、

散水すると、数分でミミズが次から次に出てきます。

それを捕らえます。

Img_5327

これはありがたいですね。

  

でも、雨降りで、椿油粕の海面活性作用のある液体が、

すぐに河川に流れる状況では、使用禁止だそうです。

魚には悪影響を与えるからです。

Img_5328

  

最近はちょっとミミズに凝っています。

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8523
  • Img_8520
  • Img_8519
  • Img_8518
  • Img_8522
  • Img_8521
  • Img_8517
  • Img_8512
  • Img_8510
  • Img_8508
  • Img_8507
  • Img_8504

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉