今朝も糞塚/ミミズをどんどん捕まえる方法
今日は令和6年4月25日。
ミミズは、夜、糞をする。
今朝、我が家の庭のグランドカバーの何箇所かに
ミミズの糞塚がありました。
ミミズによって糞塚の形態は違うようです。
我が家では、糞塚ができても別にかまわないのですが、
ゴルフ場の芝生ように、景観を大事に知る場所では、
糞塚ができるのは厄介なことのようです。
ミミズ退治が行われます。
糞塚を調べていると、椿油粕を使って、
ミミズを地中から出して捕まえる動画によく出合います。
ミミズ退治は正確ではなかったです。
ミミズを捕まえて、花壇に引っ越しさせています。
例えばこの動画。
ミミズが芝生によくない理由は、景観を損ねるだけではなかったです。
上記のような理由があるようです。
使うのは「椿油粕」
この中に含まれるサポニンの界面活性作用が良いようです。
界面活性作用とは。
この動画では、界面活性作用を、水と油の実験で説明してくれています。
実にわかりやすかったです。
良かったら見てください。
ただし、このサポニンが、ミミズにどのような作用をして、
ミミズが陸上に上がってくるのかは、
正確にはわかっていないようです。
雨の日に、ミミズが地上に出てくる理由も、
確定しているわけではないようです。
理由ははっきりしませんが、椿油粕を撒いて、
散水すると、数分でミミズが次から次に出てきます。
それを捕らえます。
これはありがたいですね。
でも、雨降りで、椿油粕の海面活性作用のある液体が、
すぐに河川に流れる状況では、使用禁止だそうです。
魚には悪影響を与えるからです。
最近はちょっとミミズに凝っています。
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