« 2024年7月 | メイン | 2024年9月 »

2024年8月

2024年8月 5日 (月)

20240804 山伏岳等登山報告② ヤナギランを見にきた仲間/アブの研究

   

今日は令和6年8月5日。

  

前々記事の続きで、

8月4日の登山報告。

  

10年ぶりの山伏岳頂上から登ってきた道を帰りました。

今一度、ヤナギランを撮影。

Img_7394

Img_7395

Img_7396

Img_7398

Img_7400

Img_7401

  

下山を始めると、登ってくる人たちとたくさん出会いました。

合言葉は、

「咲いてる?」

「咲いてましたよ!」

でした。

百畳峠から登ってくる人たちは、

ちゃんとヤナギランの開花情報を得ていて、

登ってくる人が多いと予想されます。

なので、「咲いてる?」で済んでしまいます。

  

Img_7402

登る時には全く気がつきませんでしたが、

登山道の真ん中に、シカの骨がありました。

これも自然の中の出来事ですね。

  

Img_7403

Img_7404

気持ちのいい場所を歩いて、駐車場へ。

車は増えていました。

Img_6896

Img_6897

最初、5台だった車。下山した時には20台近くになっていました。

簡易トイレも設置されていましたが、扉の前が行列でした。

ヤナギラン人気にびっくりでした。

時刻は午前10時13分でした。

  

ここで車で移動。

Epson147_2

②のコースを歩くために、猪之段登山口へ。

ここは数台、駐めることができます。

Img_6898

  

ここでアブの写真を載せます。

この日、朝から、自分たちの周りをアブが飛び回っていました。

時刻が昼に向かうにつれて、その数は増えました。

昼食を食べている時に、ザックの上に1匹留まりました。

久々にアブの顔を見ました。

まさしくアブです。

Img_7407

そもそも、なぜアブは、人を咬もうとするのか。

ウェザーニュース 夏のアウトドアではハチやアブに注意

このサイトによると、アブの中には吸血アブがいて、

皮を切り裂いて出血させるために噛むのだそうです。

え、アブも、蚊のように吸血するんだ。

蚊と同じように、メスのアブが吸血するようです。

産卵のエネルギーのために。

いかん、知らんかった。

アブには3種いるようです。

アース 害虫なるほど知恵袋

引用します。

  

アブの種類によって食性は異なり、大きく分けると、訪花性、捕食性、

吸血性の3タイプです。例えば、ハナアブのように花粉を媒介して花・

野菜・果樹など植物の受粉を助ける働きをする訪花性のアブもいれば、

ヒラタアブの幼虫のようにアブラムシを食べる益虫として活躍する捕

食性のアブも。ここでは、家畜や人間の血を吸う吸血性のアブに焦点

をあて、解説していきます。

  

吸血性のアブについて解説してくれていますが、

そういえば、6月に捕食性のアブに出合っています。

アオメアブです。

ここでも道草 こんなのに襲われる虫は大変だ/アオメアブ(2024年6月16日投稿)

飛んでるトンボも捕らえてしまうアオメアブ。

見るからに怖そうなアブでした。

 

解説文を引用します。

  

アブは種類によって吸血する対象に好みがあり、ウシアブやアカウシ

アブのように牛や馬などの家畜を狙うアブもいれば、イヨシロオビア

ブ(成虫の体長11~14mm)やキンイロアブ(体長11~13mm)や

ゴマフアブ(体長8~12mm)のように人間を好んで吸血するアブも。

主に家畜を狙うアブであっても、人間を襲うこともあるので注意しま

しょう。

  

吸血性のアブの名前が出てきたので、

写真を

岐阜聖徳学園大学教育学部川上研究室 昆虫図鑑 アブ科の図鑑

より、転載します。

  

ウシアブ

Img_6899

  

  

アカウシアブ

Img_6900

イヨシロオビアブ

Img_6901

  


  

キンイロアブ

Img_6902

   

ゴマフアブ

Img_6903

アカバゴマフアブかもと書いてありました。

  

じゃあ、今回、私が撮影したのはどれか?

結論は、アカウシアブですね。吸血性アブでした。

やられなくてよかったです。

私は、ザックの上にいるアブの写真を撮って、

帽子で叩き、退治しました。

  

アブは咬んで、出血させて、それを舐めるといいます。

実際に吸血している場面を、動画にした人がいます。


YouTube: 吸血するアカウシアブ

その一場面。

Img_6905


YouTube: アブの観察:アカウシアブとウシアブ。早朝、玄関先でおとなしくしていたアカウシアブを発見。 2023年8月2日


この動画の一場面。

Img_6904

  

黒い袋の中身を追求したのがこのサイト。

いもむしうんちの雨の音 吸血アブの大顎はギザ歯の包丁

黒い袋を外すと、尖った口が出てきます。

それを分解しています。

写真を転載します。

Img_6906

lb:labrum 上唇

hp:hypopharynx 下咽頭

md:mandible 大顎

mx:maxilla 小顎

mp:maxillary palpi 小顎髭


小顎髭以外のものが、黒い袋の中にあるものです。

大顎の先っぽは、鋸状になっています。

Img_6907

この鋸状の大顎を使って切り裂くようです。

  

そして下唇で舐めます。下唇のアップです。

Img_6908

  

アブの唾液は、下咽頭によって注入されるようです。

アブに咬まれた後に痒くなるのは、この唾液が原因のようです。



    

山の報告の後半は、すっかりアブでしたね。

勉強になったぞ。



 

  






  

生き物の世話/オケラのトンネルと食痕

   

今日は令和6年8月5日。

  

今日は出勤。

と言っても、生き物の世話。

現職教育が始まる午前10時より早く帰宅しました。

  

通級教室が暑いためか、生き物の調子が悪いです。

2日間、間を開けるのも良くないのでしょう。

  

先週の金曜日、スズムシは全滅。

もらった半分は、家に持ち帰って育てているが、

そちらのスズムシは健在。

メスのカブトムシが同じ日に亡くなっているのを発見。

5匹羽化したカブトムシですが、残りはオスメス1匹ずつ。

  

今日、1匹残っていたヤゴが死んでいました。

結局、ヤゴから羽化したのは2匹のみ。

20匹はいたので、10分の1の確率。

プールにいた方が、羽化できただろうね。

先週の金曜日、プールで泳ぐヤゴを動画撮影。32秒。


YouTube: 2024年8月2日 勤務校のプールで泳ぐヤゴ

  

小さくて黒いゲンゴロウの姿がありませんでした。

よく見たら、水槽の砂利の上に羽根らしき破片がありました。

おそらく、この2日間で亡くなり、ハイイロゲンゴロウに、

食べられたのだと思います。

そのハイイロゲンゴロウも元気がなさそうでした。

今度は8月7日に、学校に行くが、大丈夫かな。

  

家で世話をしている生き物は、今のところ変化なし。

オケラは、水苔に潜ってから、全く姿を見ていません。

でも、ニンジンに最初は食痕があり、

昆虫ゼリーも気に入ってくれたようで、

ニンジンは変化ありませんが、昆虫ゼリーには、

連日食痕があります。

昨日はついにアクリル沿いに、トンネルを作ってくれたのを発見。

Img_6893

Img_6893_2

Img_6895

姿を見ることはできないが、トンネルや食痕で、

一喜一憂するのも、面白い飼育だと思いました。

   

  

 

20240804 山伏岳等登山報告① 今回は最短コースで山伏岳へ

   

今日は令和6年8月5日。

  

昨日は山に行ってきました。

久々の登山。

なんと、6月6日の富士山登山以来でした。

  

富士山登山と、6月1日の大川入山登山の報告が

まだうてていませんが、昨日の登山報告をします。

  

今回は静岡市にある山伏(やんぶし)岳頂上付近に群生して咲く

ヤナギランを見に行くのが大きな目標。

同行者は、Hさん、Sさん、Kさん。

Epson147

この地図の①のコースがまさにそれです。

そしてさらに②のコースを歩きました。

百畳峠の駐車場で、歩き始めの気温は20度。

避暑を兼ねての登山とも言えます。

  

Img_6890

登り出したのは、午前8時25分。

Img_7368_2

山伏岳には、頂上近くから登るコースがあると、

昔から知っていましたが、今回はいよいよそのコースです。

  

快適なコースでした。

Img_7369

Img_7370

Img_7371

百畳平と呼ばれる、山中の平な場所。

Img_7372

途中で登山道から左に外れて、山伏小屋を見てきました。

Img_7373

Img_7374

Img_7375

Img_7376  

下から登ってくるコースとの合流点。

頂上は近い。

  

Img_7377

この分岐は、右に上がっていきました。

  

Img_7378

左の木道を歩いていきました。

 

Img_7379

Img_7380

Img_7381

Img_7382

Img_7383

Img_7384

ヤナギランを堪能して、頂上へ。

  

1時間もかからず、急な道でもなく、快適な登山でした。

Img_7386

前回登ったのは、10年前。

2014年に2014mの山に登ろうと、

奥さんと2人で登って以来ですね。

ここでも道草 11月3日は山伏岳/紅葉を楽しんだ(2014年11月4日投稿)

もう10年経つんだな。 

  

今回は私たちが頂上にいる間は、

他の人はいなくて、静かな頂上でした。

Img_7389

Img_7390

10年前の写真と比較してみます。

Img_6892

左手の木が複数枯れていたりして、今回の方が夏なのに、

10年前の11月の方が、鬱蒼としています。

    

涼しかったけど、よく汗をかきました。

体を動かして汗をかくのは久々です。

暑い中、草取りをしてかく汗とは違うかな。

たまには、こうやってしっかり汗をかかないとね。

  

Hさんのズボンに、芋虫がついていました。

Img_7392

「なんとかハバチ」ではないのかなと思いましたが、

特定できませんでした。

Biomeで教えてくださいと発信しました。

答えがわかったら、この後に追記します。

  

  

続く









 

   



  

2024年8月 3日 (土)

町内会の草取りで、先輩の訃報を聞く

   

今日は令和6年8月3日。

  

前記事でも書いた町内会の草取り。

その時に、思いもよらない方の訃報を聞きました。

  

その方は、社会科教師の先輩です。

1950年生まれなので、私より11歳年上。

つまり享年74歳と思われます。

早いですよ。

先輩が退職されてから、ちょくちょく誘ってくれて、

年に1回ほど、豊川駅前で2人で飲んでいた先輩です。

コロナ禍で、飲み会の間が開いてしまいましたが、

昨年末に「洗濯場踏切」を調査した時に、

その先輩も、踏切を調べていることを知って、

また飲み会をしましょうと、久々に連絡を取りました。

この記事には、お顔を載せちゃいました。

ここでも道草 7年ぶり「洗濯場踏切」が解決しました(2023年12月26日投稿)

Img_6885

今年の1月27日に食事会が実現しています。

また飲み会をと誘いましたが、体調が良くないんで、

先輩のお宅の近くの食堂での食事会でした。

思えば、先輩の体調は良くなかったけど、

まさか死につながるものだとは、全く思いませんでした。

  

この写真で持たれている「豊川鉄道物語〜踏切から見えた風景〜」は

この食堂でいただいています。

その時の話では、小学校の授業後教室でマジシャンをやったり、

豊橋市の吉田城付近で、観光ガイドをやられていると聞きました。

まだまだアクティブでしたよ。

  

自分のやっていたことを、全面的に支持してくれていた人でした。

「あんなたは頑張っとる」

「あんたなら大丈夫」

「あんたならできる」

それはずっとでした。

同じ旧宝飯郡の社会科教師だったから、

出会いは早く、両者若い時からです。

会うとホッとした人です。

自信を与えてくれる人でした。

ここに理解者がいる、ここに味方がいる、といった気持ちでした。

 

お互いに退職した身分での食事会が最後になってしまいました。

豊川市の「さと」でした。

  

ここでも道草 喪中見舞いというのを初めて聞いた(2012年11月5日投稿)

この記事で埋め込んだ動画は、今は見ることができません。

笹野高史さんが出演して、葬儀などが済んでしまった後に、

訃報を知った場合は、あるいは喪中ハガキで知った場合は、

喪中お見舞いとしてお線香を贈るのがいいと教えてくれたCMです。

YouTubeで探しましたが、見つけることはできませんでした。

  

先輩の奥さんは、卓球の上手な方。

でも、先輩から話を聞いただけで、ほとんど会ったことがありません。

その奥さんに、お線香を送ろうかな。

  

やりたいことを手広くやっていた先輩でした。

74歳は早いです。

でも、私だっていつジ・エンドを迎えるかわかりません。

やりたいことはやろうと思いました。

町内会の公園の草取り ハマスゲ・オオニシキソウ

   

今日は令和6年8月3日。

  

今日の朝は、町内会の草取り。

午前8時からですが、暑い。

夏休み。昔は午前中の涼しいうちに勉強をと、

言われたし、教師としても言った覚えがあります。

今は、朝、太陽が登ったら、俄然暑くなりますね。

町内会の草取りに出てきてくれるのは、

年輩者が多いので、とても心配です。

もっと早い時間に、間に合う人だけでやった方がいいのかなと

思いました。

  

「この草、厄介だぞ」と話しかけられました。

私は、草取りの合間に、皆さんの写真を撮っていますが、

その時に、年輩のおじいさんに声をかけられました。

この草です。

Img_7354

出たー!ハマスゲ。

これは強敵です。

ここでも道草 最大の敵(雑草)の名前は「ハマスゲ」/敵を知る(2018年8月19日投稿)

この記事で、ハマスゲのことを最強の部類の強害雑草と書いています。

とにかく取りにくいし、取ってもまた出てくる草です。

  

 

気になった草がありました。

Img_7356

赤線で囲んだ草です。

この葉っぱの模様、並びは見たことがあります。

コニシキソウです。写真↓

Img_6884

この酷暑の中、アスファルト上に張り出して育つ

逞しい姿が見られるコニシキソウ。

今日、公園で見たのは、このコニシキソウにしているけど、

サイズがでかいし、地べたを張っていません。

この草の名前は、オオニシキソウ!

この草にも、12年前に合っていました。

ここでも道草 8月中・下旬の花々14/オオニシキソウ(2012年10月6日投稿)

  

  

いつもは45分間草取りで、その後片付けですが、

今日は15分切り上げて終わりました。

   

  


  

  

増粘剤「キサンタン」は安全なのか?

   

今日は令和6年8月3日。

  

前記事(昨日)で「増粘剤(キサンタン)」を出しました。

毎日食べている納豆のタレに含まれる添加物です。

昨日書いた記事では、増粘剤も良くないというイメージを、

佐藤智春さんの動画で持ちましたが、

佐藤さんは断定的にダメとは言っていません。

  

そこで増粘剤(キサンタン)について調べてみたいです。

  

「キサンタン」で検索しましたが、ヒットしません。

「キサンタンガム」がヒットします。

「キサンタンガム」も増粘剤なので、同じものでしょうか。

Fams’Baby. キサンタンガムとは?効果・効能や安全性について解説

ここが参考になります。

  

増粘剤は「食品に粘りやとろみをつけるもの」です。

このような名前の添加物があることを、

そもそも知りませんでした。

上記サイトでは、キサンタンガムの安全性について

次のように書いています。

  

キサンタンガムは、薬添規2018規格をクリアした成分として認められ

ており、医薬品添加物規格2018に収載されています。さらに医薬部外

品原料規格2006にも収載されているため、厚生労働省によるある種の

お墨付きを受けた成分として安全性を評価できます。

皮膚刺激性や眼刺激性については、動物実験が繰り返し行われています。

いずれの結果においても「日刺激性」であることが認められているため、

肌や目に異常を引き起こすことは考えられません。赤ちゃんでも問題な

く触れて、使用できる成分と結論付けられます。

キサンタンガムが10年以上にわたって化粧品成分として、そして食品と

して使用されてきた歴史を持っています。この間に有毒性に関する報告

は一切認められておらず、安全な成分として繰り返し使用されてきたと

いう事実もあります。

赤ちゃんに対しても、まったく問題なく使用できる成分です。キサンタ

ンガムが単体で使われることはないため、そのほかの成分の内容には注

意すべきですが、あくまでもキサンタンガムに限れば食用として用いら

れる成分であるため、舐めてしまったとしても体調を悪化させる心配が

ありません

  

以上です。大丈夫かな。

  

ONE OURS’. 増粘安定剤とは|食品添加物の安全性やSDGsとの関連性

このサイトでは、キサンタンガムについて、次のように書いています。

  

キサンタンガムは、土壌に生息するグラム陰性桿菌であるキサントモ

ナスから作られています。

毒性は少ないとされているため、摂取量を守れば安全性は高いでしょ

う。

ただし、トウモロコシのでんぷんを使って微生物を工業的に培養して

いる場合があり、そのトウモロコシが遺伝子組み換えの可能性がある

ため問題視されています。

遺伝子組み換えトウモロコシはまだ未知ですからね。  

この点が、引っかかるようです。

  

昨日の納豆のパッケージの写真を再び載せます。

Img_6883

納豆に使われている大豆については、

「遺伝子組換え混入防止管理済み」とあります。

しかし、キサンタンのところには、

遺伝子組み換えのトウモロコシを使ったかどうかは

明記されていません。

  

  

他にもいろいろなサイトを見ましたが、

キサンタンガムは概ね安全なようです。

納豆は食べ続けてもいいようです。

2024年8月 2日 (金)

日本だけが・・・添加物の規制が緩い日本

   

今日は令和6年8月2日。

  

今回も動画の話。


YouTube: 【超危険】知らないと怖い!展示会でみた海外基準。日本だけが・・・。

  

日本人は2人に1人はガンになり、3人に1人はガンで死ぬそうです。

これは世界の国の中でも高確率。日本はガン大国です。

なぜ?

  

その理由の一つが、食品への添加物ではないかと、

この動画で思いました。

  

日本産の食物を海外に輸出する場合に、

送り先の国の基準というものがあり、

それはなかなか制限が厳しいそうです。

この添加物は発癌率が高いので、使っちゃいかんと言われるので、

日本の生産者も、海外に輸出する場合には、

それらの添加物を当然ながら使わないそうです。

じゃあ、国内は?

日本の基準は非常に甘く、多くの添加物が使われているそうです。

  

この動画の語り手の佐藤智春さんは、

「納豆についているタレは使っちゃダメです。」

と断言しています。

え、毎日食べているよ。

  

動画内で、避けた方がいい添加物が挙げられていました。

Img_6872

どうもパンは良くないようです。

  

いつも食べている納豆をチェックしました。

Img_6868

う〜ん、挙げられたものは入っていないようです。

しかし、増粘剤(キサンタン)があるでしょ。

佐藤さんに言わせると、増粘剤も怪しいそうです。

Img_6873

厳しい基準のEUでも、増粘剤はOKなのだそうですが、

佐藤さんは怪しいと思っています。

  

この動画についているコメントを拾います。

Img_6874

Img_6875

Img_6876

Img_6877

今度チェックしてみよう。

  

Img_6878

Img_6879

ここは追求したいですね。

GHQ=アメリカと考えると、可能性あり。

  

Img_6880

  

日本が「ガン大国」になっているのを、

不思議がるべきでしょう。

改善したいです。

勤務校のプールにも、ミジンコやハイイロゲンゴロウの幼虫がいるかも

   

今日は令和6年8月2日。

  

昨日のように、ブログを5本ぐらいうつと、

うちたいものを消化したかなと思います。

でもなかなかできませんね。

電子回覧板も、昨日は4本。

昨日は発信しまくっていました。

  

この動画のことを書きます。


YouTube: 庭に3mのビオトープを作って3週間、大量の生き物が集まってきました

この方、庭にビオトープを作りました。

Img_6858

Img_6859

当初はボウフラがわいたそうですが、

カエルが卵を産んで、オタマジャクシが発生したことで、

ボウフラはいなくなったそうです。

 

注目はハイイロゲンゴロウ。

ここに飛んできて住み着いたそうです。

何匹も。

Img_6860

そして、よく見たら、ヤゴだと思ったのが、

ハイイロゲンゴロウの幼虫なのだそうです。

Img_6861

サイズは違いますが、ナミゲンゴロウなどと同じ形をしています。

Img_6862

こんなふうに泳いでいるそうです。

楽しそう。

羽化はできるのかな。

土の中で蛹になるんじゃないかな。

  

そうやって思うと、勤務校のプールも、

よ〜く見たら、ハイイロゲンゴロウの幼虫が

泳いでいるかも知れません。

1学期にハイイロゲンゴロウを採取した時には、

まだ幼虫の知識がありません。

知識がないと、本当は見えていたのに、

見えていない可能性があります。

  

ミジンコにも興味を持ちました。

Img_6863

ミジンコも、ビオトープで大量発生しています。

Img_6864

ケンミジンコなるものも発生しています。

  

オタマジャクシやヤゴが、ミジンコを食べていました。

Img_6866

Img_6867

ずっと疑問でした。

プールで、ヤゴは何を食べているのか。

プールにミミズがいるわけではないし、

コミズムシを食べているのかな、

でもそんなに多くないよなと思っていました。

  

勤務校のプールにも、ミジンコとか発生しているのではないか。

ヤゴはそういうのを食べながら、大きくなっているのではと

考えました。

  

8月は、あちこち水生昆虫探しをする予定ですが、

まずは足元の、勤務校のプールを、

もう少しよく観察したくなりました。

  

そんな気にさせてくれた動画でした。

2024年8月 1日 (木)

冬にGENKYができる場所/大量のアレチヌスビトハギ

   

今日は令和6年8月1日。

  

昨日は、昼に、地元を歩きました。

西小坂井駅からスタートした2つの引き込み線の

名残りがないか調べるためです。

Img_6857

Googleマップの地図の写真です。

西小坂井駅に向かうために、地図中のゲンキーができる予定地の

すぐ横の道を通りました。

その時の写真です。

Img_7276

Img_7279

ここにゲンキーができるんですね。冬にオープン予定。

できてしまえば、それが当たり前の景色になってしまいます。

できる前は、こんな感じだったと記録に残したくて

撮影しました。

本当は、建物が壊される前の写真を撮っておきたかったです。

  

2枚目の写真の道路を挟んで反対側は小坂井中央公園です。

そちらを見て、私の目は釘付けになりました。

あの草があったのです。

アレチヌスビトハギです。

町内会の公園に大量に生えて、厄介なひっつき虫を大量に放出する草です。

昨年より公園から撲滅させようとして活動開始。

今年は初夏から、少しでも芽が出ていたら摘み取って、

光合成をさせないようにしました。

光合成をさせなければ、デンプンを作ることができず、

デンプンを貯める地下茎を衰退させる作戦です。

撲滅には数年かかるかもしれませんが、

この作戦を信じて、6月7月は、毎週土曜日(あるいは日曜日)に

公園に通って、アレチヌスビトハギを抜いていました。

 

よ〜く見て、見逃さないように探しています。

小さくても、見逃さないように集中力を高めての作業です。

  

 

ところが、小坂井中央公園には、

十分生長したアレチヌスビトハギがあったのです。

Img_7277

Img_7278

これで花が咲いたら、すぐにひっつき虫ができちゃいますよ。

何より、しっかり光合成をしているだろうから、

地下茎にデンプンが貯まり、元気になってしまうのを恐れます。

いくら地上部を刈っても、地下茎が元気なら、

また来年の初夏になったら、たくさん発芽してしまいます。

流石に、私も、自分の町内会のアレチヌスビトハギの撲滅の活動で、

目一杯なので、他の町内会の公園の世話はできません。

お許しを。  

スズムシの幼体をいただく/秋が楽しみ

   

今日は令和6年8月1日。

  

私の教室に、スズムシがやってきたのは、

7月16日でした。

用務員さんが、家にたくさんいるからということで、

お裾分けしてくれました。

スズムシの飼育も初挑戦です。

7月17日の写真です。

Img_6519

  

そして昨日、7月31日の写真です。

Img_7256

Img_7258

  

スズムシのの生態の勉強をしました。

このサイトが参考になります。

ムシミル 村松佳優の昆虫写真図鑑 スズムシ

「ムシミル」はよくヒットするし、写真が多くて参考になります。

  

スズムシは、鳴くイメージがありますが、

私がもらったのは幼体。

脱皮を繰り返して大きくなります。

最後の脱皮が「羽化」と呼ばれ、

オスには立派な羽根ができ、

メスには産卵管があるのが特徴のようです。

  

勉強不足なので、今の時期は幼体であって、

成虫に羽化をするのは秋であり、

したがってスズムシが鳴くのは秋なんだという当たり前のことを

スズムシの受け取って、確認しました。

恥ずかしながら、スズムシを受け取るときに、

もう頭には、成虫を描いていました。

  

スズムシ、これも夏休みにちゃんと成長させて、

2学期には、子どもたちに鳴き声を聞かせたいですね。

最近の写真

  • Img_8415
  • Img_8414
  • Img_8413
  • Img_8052
  • Img_8051
  • Img_8050
  • Img_8049
  • Img_8048
  • Img_8434
  • Img_8430
  • Img_8429
  • Img_8428

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉