最大の敵(雑草)の名前は「ハマスゲ」/敵を知る
今日は8月19日。
前投稿の続き。
前投稿でカヤツリグサの仲間と書きました。
そしてハマスゲかなとも書きました。
その後も知らべてみて、やっぱりカヤツリグサ科の
ハマスゲとしたいと思います。
ハマスゲとどうやって闘うといいかは、
次のサイトがいいです。
※おしえて!田舎センセイ! ハマスゲとはどんな雑草?カヤツリグサ科の駆除方法まとめ
サイトの冒頭には、次のように書いてありました。
引用します。
ハマスゲは、芝生や畑で猛威を振るう雑草で、
世界的に最強の部類の強害雑草として認識されています。
世界的に厄介な雑草と知られているようです。
そんな雑草と闘ってきたのですね。
このサイトにあったハマスゲの識別法。引用します。
アナタを悩ませている雑草が、
ハマスゲかどうかわからない場合は茎の切断面を見てください。
カヤツリグサ科のハマスゲの特徴は
「切断面が三角形」であることです。
(中略)
葉も3枚であることが多く、「3」にまつわる植物は
「ハマスゲ」と覚えると忘れないでしょう。
明日にでも、調べてみます。
まず、ハマスゲだと思いますけど。
ハマスゲが世界的に最強の部類の強害雑草とされる理由。
サイトの写真を載せます。
春には、ここに書いてあるような
耕運機で塊茎を切断しています。
それで今、苦しんでいるのでしょう。
そして闘い方。サイトの写真を載せます。
今はヒマワリが育っているので、しばらくは
手での抜き取り作業をしていきたいです。
そしてヒマワリの花が咲き、種が収穫できたら、
除草剤で塊茎を枯らしたいですね。
そしたら、今年ほど草取りがたいへんにはならない?
そう期待して、明日もせっせと草取りを頑張りたいです。
手元にある「散歩で見かける草花・雑草図鑑」
(創英社/三省堂書店)のハマスゲの説明から引用。
漢方では香附子(こうぶし)と呼ばれ、
塊茎(地下茎の先端が肥大したもの)を乾燥したものが
生薬として利用される。
香附子の写真を次のサイトから・・・
「嫌われ者」な悲しきヒーロー。
ハマスゲは正真正銘の厄介者なのですね。
敵として不足なし。
今日は、日頃闘っている相手のことを知りました。
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