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2024年8月 1日 (木)

スズムシの幼体をいただく/秋が楽しみ

   

今日は令和6年8月1日。

  

私の教室に、スズムシがやってきたのは、

7月16日でした。

用務員さんが、家にたくさんいるからということで、

お裾分けしてくれました。

スズムシの飼育も初挑戦です。

7月17日の写真です。

Img_6519

  

そして昨日、7月31日の写真です。

Img_7256

Img_7258

  

スズムシのの生態の勉強をしました。

このサイトが参考になります。

ムシミル 村松佳優の昆虫写真図鑑 スズムシ

「ムシミル」はよくヒットするし、写真が多くて参考になります。

  

スズムシは、鳴くイメージがありますが、

私がもらったのは幼体。

脱皮を繰り返して大きくなります。

最後の脱皮が「羽化」と呼ばれ、

オスには立派な羽根ができ、

メスには産卵管があるのが特徴のようです。

  

勉強不足なので、今の時期は幼体であって、

成虫に羽化をするのは秋であり、

したがってスズムシが鳴くのは秋なんだという当たり前のことを

スズムシの受け取って、確認しました。

恥ずかしながら、スズムシを受け取るときに、

もう頭には、成虫を描いていました。

  

スズムシ、これも夏休みにちゃんと成長させて、

2学期には、子どもたちに鳴き声を聞かせたいですね。

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