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2024年10月14日 (月)

久々に見た鉄条網

   

今日は令和6年10月14日。

  

3連休の最初の2日間は忙しかったです。

2日目に、旧小坂井町のお祭りと

町内会のスポーツ祭りが重なり、

1日目はその準備の日でした。

あっという間の2日間でした。

今日は連休3日目。

どんな日になるか。

  

昨日歩いていて、いつも通らない道を歩いていたら、

地元中学校のプールで、久々のものを見ました。

鉄条網(有刺鉄線)です。

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1本、1本は有刺鉄線であり、それが壁状になったのが

鉄条網と呼ぶのだと思いますが、鉄条網が馴染みなので、

今回は鉄条網と書いていきます。

  

プールを囲う高い壁の上に、念押しのための鉄条網がありました。

とても久々に見た鉄条網だと思います。

まだあるんだと言った気持ちでしたね。

昔はもっと身近にあったように思えます。

小学生の時には通学路の片側にありました。

その奥には、森がありました。

下校時に、友達と戯れていて、この鉄条網に右腕が刺さり、

血だらけになって帰宅。母親をお驚かせた思い出があります。

  

最近、あまり見ないですよね。

なぜかな。

鉄条網を設置した時に、誰かを怪我させたら、

問題になるのを恐れたのでしょうか。

世の中が割と平和になったことも大きいのかな。

鉄条網はいつ頃誰が発明したのだろう?

思い浮かぶのは第一次世界大戦の塹壕戦。

日露戦争の塹壕戦も浮かびます。

やはり鉄条網は戦争が生んだものでしょうか。

そんな鉄条網の歴史を著した本がありました。

やっぱりそういうことを研究する人がいるんですね。

そのような奇特な人のおかげで、

本を読むことができます。

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アマゾン

  

鉄条網の始まりは、戦争ではないようです。

この本は電子本で購入。

またこの本を読み終えたら、鉄条網のことを記事にしたいです。

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