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2013年8月

2013年8月 5日 (月)

H25 5月の花々22 ニワウルシ/HP「三河の野草」

  

今日は8月5日。

  

久々の花々シリーズ。

  

Rimg0914_3 

5月28日 豊川市

この写真は、以前の投稿で載せました。

ここでも道草 H25 5月の花々21 テイカカズラ2(2013年7月23日) 

その時は、大きな木に巻きついているテイカカズラのことでした。

今回は、巻きつかれている大きな木のほうに注目。

こんな葉や花でした。

Rimg0977  

これも5月28日 豊川市

  

名前は「花カメラ」で教えてもらいました。

ニワウルシ

  

ウルシのような羽状複葉なのでこの名がついたと思いますが、

ウルシとは仲間が違うようで、かぶれないそうです。

次のサイトで、実がなっている写真を見ました。

かのんの樹木図鑑 ニワウルシ

最近、どこかで見かけたぞ~。

  

蒲郡市の市街で見かけました。

道路沿いに何本も木があった覚えがあります。

時期的にも、ちょうど実がなっていておかしくない時。

観察に行きたいですね。

  

明治初期に渡来した外来種。

  

今回、ニワウルシについて調べていて、「三河の野草」というHPを発見。

まさに地元!

この先駆者のHPからもたくさん学びたいです。

三河の野草 ニワウルシ

 

 

2013年8月 4日 (日)

ナツメはなぜ「夏」?

 

今日は8月4日。

  

校庭のナツメの実が、だいぶ大きくなってきました。

明日は撮影しておこうと思います。

ふと思った疑問。

ナツメというと「夏目」という漢字が思い浮かびます。

なぜ「夏」なのか?

   

調べました。

「夏目」が思い浮かぶけど、ここは「夏芽」が浮かぶと先が見えます。

今年は校庭で6月6日に花を撮影しています。

つまり5月下旬に芽吹いているわけです。

5月といえば初夏。

初夏に芽吹くことから「夏芽」

そして「ナツメ」・・・どうやらそれがいわれのようです。

  

「冬芽(とうが/ふゆめ)」にたして「夏芽(かが/なつめ)」という言葉もあります。

冬芽は、晩夏から秋に芽ができて、冬を越して春に芽生える芽。

夏芽は、春から初夏に芽ができて、その年のうちに芽生える芽。

  

今度「花々シリーズ」で6月6日の花の写真を載せたら、

この投稿にリンクさせよう。

 

2013年8月 3日 (土)

2013夏の研修5.行動することでやる気が出る

  

今日は8月3日。

  

「夏の研修」4回目は、昨日8月2日。

メンタルヘルス子ども理解セミナー

演題「自閉傾向/ADHDへの対応をヒントに

子どものやる気の出し方・出させ方を考えます」

講師 NPO法人メンタルぷらす協会Reforest理事長麓聡一郎さん

   

会場は横浜市のウィリング横浜↓

Rimg3020   

横浜まで奥さんと一緒に自動車で行ってきました。

行きは新東名。帰りは東名で。

セミナーは午前だったので、午後はちょっと横浜観光。

その横浜観光については後日書くことにして、セミナーの内容をまとめます。

ここに書くことで、血や肉になるように。

  

  

このセミナーは、昨年三重県で聞いた内容と同じでした。

参考:ここでも道草 メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告1・・・ADHDとジャイアン(2012年8月4日) 

   :ここでも道草 メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告2・・・アスペルガー・高機能自閉症・自閉症の違い(2012年8月8日)

   :ここでも道草 メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告3・・・前頭葉・言語脳を鍛える(2012年8月8日)

   :ここでも道草 メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告4・・・肯定語で注意する理由(2012年8月10日)

   :ここでも道草 メンタルヘルス[子ども]理解セミナー報告5・・・信頼ポイント(2012年8月27日) 

   :ここでも道草 無駄のない映画「ギルバート・グレイプ」(2012年8月27日)

  

いい機会だったので、読み直してみました。

多くの内容は昨年と同じでした。

それはそれで、2回聴くことで、より自分の体に染み込んできた感じがします。

  

昨年とは違うことをここに書いていこうと思います。

  

〇2013年にDSM5が出ましたが、それまでの歴史について。

  1952年・・・DSMⅠスタート

  1968年・・・DSMⅡ

  1980年・・・DSMⅢ

  1994年・・・DSMⅣ

   2000年・・・DSMⅣ・TR  

※このように変遷してきたのですね。DSM5になって、

  「なぜかアラビア数字?」と麓さんが言っていました。なるほど、なぜ変わったのでしょう?      

   

〇DSMⅣ・TRでは、自閉症スペクトラム障害の発症は7歳までとありましたが、

  DSM5では12歳までに発症と変わっていた。小学生のうちは発症の可能性ありということ。

〇自閉症の特徴・・・常同行動。自分を落ち着かせつために行う。

             定型発達の人もやっている。貧乏ゆすり、手で鉛筆を回す他

〇自閉症の特徴・・・相手の立場に立って考えることができない

 「サリーとアンの課題」を麓さんが紹介してくれました。

 前日、永田雅子先生も紹介してくれました。

 この機会に、この課題をブログに書いておきたいです。

   

 サリーはぬいぐるみを赤い箱の中に入れました。 そして部屋を出ていきました。

 その部屋にアンが入ってきて、赤い箱の中にあったおぬいぐるみを見つけ、

 それを取り出して青い箱の中に入れました。 そしてアンは部屋をでていきました。

 起きたことを知らないサリーは部屋にもどってきました。

 サリーは赤い箱と青い箱のどちらの箱からぬいぐるみを取り出そうとするでしょうか?

 (結果) 正解は「赤い」箱ですが、 自閉症の場合、

 お菓子が現在どこにあるのかという事実に注意がいくので、 「青い」箱と答えます。

 「サリーにとってお菓子はどこか」とサリーの立場になって考えることが難しいのです。

  

  

 

〇ワーキングメモリーは鍛えましょう。体を鍛えるだけでなく、脳も鍛えよう。

※ここでもワーキングメモリーを鍛えることが出てきました。2学期はもっとやるぞう。

  

  

〇長嶋茂雄さんのこと。

  脳梗塞で左脳がやられた。だからミスター長嶋は、右手をポケットに入れている。

  右半身が麻痺している。左脳に言語を司るところがあるので、言葉が不自由。

  しかし、ミスターはよく話していた。すごいことだと麓氏。

  

〇やる気→行動 の逆もあり

  行動することで、やる気を促す(側坐核が動く)ことがある。(作業興奮)

  

このセミナーで忘れてはならないことは次のことかな。

昨年の三重でも麓聡一郎さんが言っていたことです。  

  

  

〇ADHDは相手の気持ちが理解できやすい。わかっているけどやめられないのがADHD。

それなのに注意をし続けたりすると、二次障害が起こる。

〇ほめて信頼ポイントを貯めろ

・信頼ポイントの貯め方(信頼ポイントの高い人からのアドバイスは、影響を受ける)

・当たり前はすごい・・・普通をほめる

・確証も裏付けもいらない・・・独断でほめる

 (人をほめる時は、世界を敵に回してもいい。世界が何と言おうと、君は〇〇だとほめる)

間接的にほめる

  

  

この気持ちは忘れないようにしたい。

麓聡一郎さんの話は、8月6日に豊橋市でもう一度聴けます。

セミナーがまたあります。楽しみです。

 

2013夏の研修4.他者の気持ちがわからない理由

  

今日は8月3日。

  

前投稿のつづき。

8月1日の発達障害理解講座。

講師は名古屋大学准教授 臨床心理士の永田雅子先生。

講座のテーマは「子どもをわかることから始まる支援

 ~子どもが自分とうまく付き合うために~」でした。

  

〇発達障害のこどもは、

  他者の気持ちがわかりづらいが、さらに自分の気持ちもわからず。

 ・そもそも、自分の気持ち「好きだ」「嫌だ」「~して欲しい」といったものは、

  どうやって育つのか。

 ・自分の気持ちは、他者からの意味づけで育ってくる

 ・赤ちゃんの頃から・・・生理的な反応・反射による行動

 ・他者から「おなかがすいたんだね」「これは嫌なんだ」「これは好きだね」

  「抱っこして欲しいんだね」という意味づけ。

 ・自分のこの感じは、こういう風にとらえられるらしい。

  (自分の気持ちがわかってくる)

 ・自分が感じるものは相手も感じているらしい。

 ・自分が興味をもつものは、相手も興味をもつらしい。

  (相手の気持ちも読めてくる)

 ・泣くことで、他者が自分の不快を快にしてくれる体験の積み重ね

  ↓

 ・自分の不快は相手とのかかわり合いによって落ち着くことができる。

 ・自分がどうしていいかわからないときに、相手が導いてくれる。

 (他者との関わりがすすんでできる→より相手の気持ちが読めるようになる)

  

〇しかし!発達障害の子の感覚が定型発達の子とは違っている。

 知覚過敏、選択的注意ができない。

 自分の感じているものと他者が感じているものとのズレがある。

 他者から意味づけされにくい。

 結果・・・・他者の気持ちが読めない。自分の気持ちもわからない。

〇いつもガリガリくんを食べていることに、「ガリガリくん好きだね」と声をかけたら、

 「好きじゃない」と答えてきた。「好き」と「ガリガリくん」が結びつかない。

〇自分の感情の把握が難しい。うれしい、いやだ、怒れている、不安だ。

  感情のコントロールが苦手。友達とのトラブルが多くなる。(急に怒ったりして・・)

※今回、この話が印象に残った。

  上記のようなことを講師の先生は言っていたと思う。

  (あくまでも私の受け止め方) 

   なぜ、発達障害の子どもは、他者の気持ちが読めないかを

  初めて説明してもらったのではないか。

  自分の気持ちは、他者からの意味づけがベースになる。

  思い当たることもあり、新鮮な説だ。さらに↓

自分の気持ちは他者が意味づけする・・・ことから、

  周りの他者が、その子を肯定的に理解してあげることで、

  その子に対する肯定的な意味づけができて、その子の助けになる。

※う~ん、難しいけど、わかった気でいる。今回の講座での忘れていけないのは、

  ここですね。

  

 

 

〇コントロールできない状況を自分で安定させるために、

 こだわりをすることがある。物をどんどん叩く等。

〇だんだん家の外の社会(たとえば学校)ではやってはいけないと判断。

  家でのこだわりがひどくなることがある。 

※このことも思い当たることあり。

  

  

永田先生は、NPO法人子育て支援を考える会TOKOTOKOの理事。

そのTOKOTOKOが発行されているワークシートの紹介があった。

子どもが自分自身のことを知るためのワークシートであった。

入手したいと思って、TOKOTOKOのHPで調べたりしましたが、よくわからず。

また調べたい。

   

  

これで8月1日の講座の報告を終了。

  

  

 

 

  

   

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2013年8月 2日 (金)

2013夏の研修3.誰でも得意・苦手がある

  

今日は8月2日。

  

「夏の研修」出かけるのは3回目。

8月1日に名古屋へ行って、発達障害理解講座に参加しました。

主催は公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団。

  

会場は愛知県スポーツ会館でした。↓

Rimg3014   

講師は名古屋大学准教授 臨床心理士の永田雅子先生。

講座のテーマは「子どもをわかることから始まる支援

 ~子どもが自分とうまく付き合うために~」でした

   

  

得意なこと、苦手なことをそれぞれが持っている

  多くの人は、自分が苦手なことをうまくごまかしながら?

  (苦手な部分とうまく付き合いながら)生きている。

世の中のスペシャリスト=得意なことを最大限に生かしている人たち

※最初にこの話でした。苦手が得意になることはまずないので、

  得意を大事にしていきたいですね。

  担任している子どものことも、自分自身のことも思い浮かべて聞きました。

  いい年して、自分の得意なことにイマイチ自信がない男です。

   

  

  

注意欠陥多動性障害(ADHD)

 ①不注意

  外界からの刺激に容易に気を逸らす

  忘れ物・失物が多い ミス・不注意な過ちが多い

 ②衝動性

  起こりうる結果を考えずに危ない行動をとる

  順番を待てない 質問が終わらないうちに応える

 ③多動性

  注意されても座っておれない

  一つのことが未完成のまましばしば他にうつる

 ②③が出ている子は、叱られやすい子。

※ADHDの基本。あらためて学習。さらに基本↓

  

〇ADHDの子ども

       外界から入ってくる刺激を上手にコントロールできない

       選択的な注意が難しい

       衝動性や抑制機能がうまく働かない

             ↓

       子どもが集中しやすいように刺激を制限する

       二次障害の予防のために薬物療法 コンサータ他

※「コンサータ」について調べました。次のことを確認。

  コンサータは服用後2時間で効き目が現れるけど、

  薬効は12時間しか持続しないこと。

 飲み続けることでだんだん効果が出てくる薬というえわけではないのだ。

   

〇ADHDの子  2歳、4・5歳、10歳で落ち着いてくる子も多い

           4分の3は思春期までに落ち着いてくる 

〇ADHDの子  いろいろ気が散って動きが多い

           ↓

           興味が幅が広く、エネルギッシュで活動的とも言える 

    

           後先はあまり考えずに動く

           ↓

           幅広くチャレンジすることができるとも言える

  しかし、小さい時は怒られたり、うまくいかないという体験を積み重ねやすい。

※ADHDの子の行動を、良い面で見ていきたい。

 

  

(次の投稿につづく)

  

 

2013年8月 1日 (木)

2013夏の研修2.できそうなことができるように 

  

今日は8月1日。

  

今日は名古屋に行って、特別支援教育の講座に参加。

その報告は後日。

  

前投稿のつづきで、7月17日に聞いた

NPO法人「ゆう」の豊田和浩さんのお話のまとめのつづきです。

  

〇発達に凸凹のある子どもたちは、知らぬ間に赤字経営になっている。なぜ?

 ・思わぬところで、できなかったり。

 ・思わぬところで、分からなかったり。

 ・思わぬところで、楽しくなかったり。

 ・思わぬところで、不満だったり。

 ・思わぬところで、つらかったり・・・。

 

   

※教師が先入観で子どもを見ていると、見逃してしまいがちなのです。

  知らぬ間に子どもたちが赤字経営になっているなんてことは、今までもありました。

  なぜ今すねているのかその原因がわからないこともありました。

  探って探って、もしかしたらそのことが理由なの?

  と驚くようなことですねていたこともありました。

  特別支援学級が少人数なのだから、やはりそこまで見たい。見なくちゃね。

  

  

〇できそうなことができるように 

 ・できていることを褒める。できていることを正当に評価する。

 ・当たり前にできていることを褒める。目標とすることの25%できれば褒める。

 ・できそうなことを、どんな工夫があればできるか考える。作戦は教師の発想力。

 ・PDCAを繰り返して、指導を考えていく。

  P(プラン)→D(やってみて)→C(チェック)→A(アセスメント検討する)→再びP

 ・できそうなことができる。その積み重ねがその子の「できる」を広げる

 ・できそうなことをどれだけ見つけられるか

  

   

〇できそうもないことにはトライさせない

 ・今できていること、興味があることが強み。

 ・できそうだなと思うことにトライさせる→成功体験が増える。

 ・できそうもないことにはあまりトライさせない。

 ・たとえば離席している子に注意。席につかないだろうなと思ったらしつこく注意しない。

  このような状況を作ったなら、きっと席に着くと考えたなら実行する。

 ・できないことは、スモールステップでできるに迫らせる。

  

  

〇長期的なプランを立てる

 ・5~10年後にどうなっているかを考える。

 ・次に今年も目標を考える。

 ・そして指導の計画を立てる。

 ・PDCAの繰り返しで、計画を立てるのがだんだん上手になる。

   

 

〇まとめ

 この講座で、特に忘れたくないことを2つに絞る。

 知らぬ間に子どもたちが赤字経営にならないようにする

 できそうなことをできるようにしていく

  

  

7月17日の報告はこれにて終了。  

  

 

2013夏の研修1.黒字の中で学んでいく

 

  

今日は8月1日。

  

「夏の研修」は、この夏に参加した講座・セミナー・研修会等の報告を書いていくつもりです。

ここに書くことで、自分の血や肉になって欲しいと思っています。

ブログにまとめておけば、検索してすぐに呼び出せて再読できます。

    

 

「夏の研修」は7月14日に始まっています。

豊橋で行われた「第8回 特別支援教育セミナー ALL小嶋悠紀講座」に参加しました。

この時の内容については、主催者から、

講座の内容をブログにまとめるのはご遠慮下さいと連絡がありました。

著作権上好ましくないこととのこと。

う~ん、残念。考えさせられる連絡でした。              

   

   

「夏の研修」2回目は、市内の小学校の現職研修に飛び入り参加。

7月17日のことでした。

NPO法人「ゆう」の豊田和浩さんのお話を聞きました。

学んだことを箇条書きにしてみます。

  

〇発達しょうがいって?

 ・脳の機能障害であり、育て方や関わりが原因でおこるものではない。

 ・育て方、関わり方でコツがいる子どもたち。

  この「コツ」を考えるのが大事。その「コツ」は子どもによって違う。

  発達障害の本が、10年前に比べてたくさん出ている。

  読むことでいろいろなケースを知ることができる。本を読んでほしい。

    

〇こんな人たちも発達障害

  マイケル・フェルプス(ADHD)  トム・クルーズ(LD 失語症)

  スティーヴン・スピルバーグ(LD)  ダニエル・ラドクリフ(協調性運動障害)

  テンプル・グランディン(自閉症)・・・非虐待的な家畜施設の設計者

   

〇子どもの気持ち 収入・支出

 ・収入・・・もっと遊びたい、もっと活動したいと思うようになる感情・気持ち

     (楽しさ、自信、達成感、喜び、嬉しさ、満足感、充実感、期待感、おいしいなど)

 ・支出・・・時々怒ってしまう、遊びたくない、活動したくない気持ち

     (悔しさ、悲しさ、不満足、つまらない、辛い、痛い、まずいなど)

〇子どもの気持ち 黒字・赤字経営

 ・黒字経営・・・楽しいことがいっぱい、やれたことがいっぱい、がんばったからできた、

          嬉しいこといっぱい。→子どもの気持ちは黒字です。

 ・赤字経営・・・辛いことがいっぱい、やれないことばっかり、頑張っても結局できなかった、

          つまらないこといっぱい。→子どもの気持ちは赤字です。危険。

〇赤字は悪循環を生む・・・・やっぱりできない、やっぱりわからない。

 ・この結果「僕はできないもん、みんなより僕は劣っているもん、

        自分はみんなと違ってできない奴だもん」

 ・自己主張として・・・動かなかったり、泣いたり、怒ったり、暴言をはいたり。

〇貯金をいっぱいためて、支出はコントロールする

 ・目標は常に黒字にすること。

 ・時々支出があっても、必ず黒字になるように!

 ・支出はできるだけコントロールする。

 ・予期しない支出もあるから、支出をしたら必ずフォローを考える。

〇黒字経営で

 ・黒字の中で子どもは学んでいく。

 ・本人の力にあった活動をしていく。

 ・前向きに活動できるような工夫が必要。

 ・子どもにレベルを合わせつつ、学習すべきことを持っていく。(スモールステップで) 

 ・集団の中では難しい部分もあるが工夫次第でできないことはない。 

   

   

※「黒字の中で子どもは学んでいく」という言葉が重い。なので太く、大きめの字にしました。

 特に発達障害の子どもは、知らぬ間に赤字経営になっているそうです。なぜか?

  次の投稿で書きます。

 今日は「夏の研修」の3回目があります。もうじき出発です。 

 

    

 

  

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