20251124千葉山登山① 登山出発/登山口近くの用水を調べる
今日は令和7年12月14日。
昨年、静岡県島田市にある千葉山に1人で登った時の
記録を書きました。
その時のラストの記事がこれです。
ここでも道草 20241121千葉山登山⑥ 下山 出合った植物 リンドウ コマツナギ センニンソウ他(2025年12月1日投稿)
11月23日に書き始めて、6本の記事でした。
昨年は11月21日に登りましたが、
今年は奥さんとまた登りに行きました。
11月24日でした。
もっと早めに行きたいと思いつつも、
今年も遅めになってしまいました。
紅葉が盛況な時に何あわなかった昨年の反省が活かせませんでした。
昨年は大井川の河川敷に駐車しましたが。
今回は昨年も通過した赤松地蔵尊の敷地に駐車しました。
登り始めは、午前8時3分でした。
敷地を出るところです。
昨年は敷地を出て左に上がっていき、道に迷いました。
今年は間違いなく右に行き、少し下って、登山口に行きつきました。
千葉山登山、迷うのはここだけです。
気をつけてください。
さてここで道草したいです。
千葉山登山とは関係ない話です。
グーグルアースの写真を見てください。
今回、赤松地蔵尊へ自動車で行く時、帰る時に気になったのが、
青い線で記した用水です。
青の丸印のところに勢いよく水が用水に流れ込み、
矢印のように流れて大井川に合流しているようでした。
残念ながら、運転中なので写真は撮れていません。
ストリートビューの写真を転載します。
青の丸印の部分の写真です。
右から入ってきた水が、右に曲がりながら直進します。
とにかく私が見た時には、流れが速かった。
元気な用水でした。
この用水について調べたくなりました。
地図で改めてその場所を見てみます。
Googleマップを転載します。
どうやら大井川から取水して、再び大井川に水を戻しています。
その途中に気になる施設があります。
「赤松分水工」
ここで再びグーグルアースの写真を転載。
大井川から取り入れた水は、赤松分水工から右手(東)の方向に
水を取水しているのがこの写真から想像できます。
ここから始まる用水があると考えられます。
このサイトによると、赤松分水工からは、
なんと2本の用水路に水を流しているようです。
このサイトから引用します。
ちなみに「赤松分水工」=「赤松第一分水工」
赤松幹線
大井川用水を赤松第一分水工で向谷幹線と赤松幹線に配分し、赤松
幹線は伊太発電所を経由し、伊太谷川・大津谷川を約4.6km流れ
栃山頭首工に至る。途中、10ヵ所の取水口から伊太谷用水の取水と
白岩寺幹線取水口から取水がされている。
向谷幹線
赤松第一分水工で向谷幹線と赤松幹線とに大井川用水が配分され、
向谷幹線は島田市街地域の各用水路を経由して受益地に効果的に大
井川用水を配水し、最終的には大津谷川を経由して栃山頭首工に至る。
なるほどです。
この2つの幹線の地図が得たかったけど、
ネットで調べましたが、見つけることができませんでした。
今晩はここまで。
寝ます。








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