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2013年8月

2013年8月11日 (日)

「絵本で育てる情報力」より 感受性が育つのも他人のおかげ

  

今日は8月11日

  

前投稿に引き続き、本「絵本で育てる情報分析力」(三森ゆりか著/一声社)より

  

絵の分析と感受性について・・・

  

絵本は、子供の感受性に働きかけ、豊かな人格の子供を育てる、と言われています。

そして、子供に絵本を読み聞かせたら、

一切の質問をやめましょう、と日本では言われています。(27p)

  

※確かにそういう話を聞いたことがります。

黙って読み聞かせの余韻を楽しみましょうといった感じです。

著者はそこを批判しています。

子供たちは読み聞かせ中も話したいという欲求が湧いてくるし、

それを黙らせるのではなく、話させたほうがいいと書いています。

  

  

感受性とは、外から入ってくる刺激や印象などの情報を受け入れ、

それに対して心を動かすことができる能力です。(中略) 

絵本を読み聞かせてもらうと、子供の目からは絵が入力され、耳からは言葉が入力されます。

こうした外界からの刺激によって、子どもの心は動かされ、

無意識に情報の分析をし、様々なことを感じます。

このとき、なぜ子供は黙っていられるのでしょうか。

入力されたら、出力したくなるのは人間の当然の生理ではないでしょうか。

大人でも、感動的な映画を見たら、思わず黙って見ていられなくなって声を上げたくなります。

心を突き動かされる小説を読めば、その想いを誰かと分かち合いたくなります。

大人は、静かに黙って見ることの必要性を社会生活の経験の中で知っていますから、

その場ですぐに声を上げることはしません。

でも、子供にはこの抑制は効きませんから、

子供は自分の想いをすぐに表現したくなるのです。(28p)

   

  

絵本を読み聞かせている途中で子供に一切質問をしてはいけない、

子供に一切質問させてはいけない、子供の感受性のために沈黙こそ重要という考え方は、

むしろ子供の感受性を無視した考え方だと私は考えています。

目から、そして耳から入ってきた刺激を受けて、子供の心が動かされたとき、

その時子供の感受性は育ちます。

そして、それを言葉に置き換えて表現し、それが大人に受け入れられたとき、

子供は自分の感受性に確信を持てるようになり、大きな喜びを感ずるでしょう。

子供の感受性を伸ばしてあげるためにはむしろ、

子供が感受したことがらを言葉に置き換えて表現する作業を大人が認め、ほめたたえ、

さらに別の方面から問いかけをして深める手助けをすることこそ必要です。(28p)

  

  

  

幼いときに、感受したことがらを分析的に捉え、

それを自由に表現する経験をたくさんした子供は、

自分の感じ方、受けとめ方、考え方に自信を持てるようになり、

本当の意味で深く考えることができるようになります。 (28p)

  

  

ここに引用した文章で思い出されるのが、8月1日の講座での永田先生の言葉。

「自分の気持ちは、他者からの意味づけで育ってくる。」

  

口で表現してみて、それはこうだねと周りの人から言われて、

自分の気持ちの意味づけがなされる。

この説は新鮮でよかったです。

今回も同じだと思います。

周りから認められて、これでいいんだと自信をつける。

自分の頭に浮かんできたことに自信をつけるのです。

やはり人は一人では変化しない、成長しないと、この切り口から思いました。

  

(次の投稿につづく)

 

「絵本で育てる情報力」より 絵の分析→言語化

  

今日は8月11日

  

本「絵本で育てる情報分析力」(三森ゆりか著/一声社)より

   

  

絵本は、子供の豊かな感受性と想像力を育み、

子供の言語能力を向上させると言われています。

ところで絵本にはもう一つ偉大な力が潜んでいます。

それは、大人の社会で必要な観察力、論理的思考に基づく情報の分析力、

適正な推論に基づく予測能力、批判的思考力などを

子供の中から引き出すのを助ける力です。(18p)

   

  

たった一枚の絵を叡智の限りを尽くして分析し、

それを言葉という抽象概念に置き換えて表現することに非常な喜びを見出すのが、

この時期の子供です。(※学齢期までの子供)

絵本を用いて子供と話しながら、自然に楽しく「絵の分析」をするときに、

大人が子供に「絵の分析」をするための指標を与えます。

絵を分析する際に子供に指標を与えると、

子供の中に絵を見るための回路ができます。(23p)

   

  

絵の分析のための指標

テーマ(主題)、設定(場所・季節・天気・時間・時代背景)、人物(描かれている物・

人物等の考え・感情・会話など)、象徴、色調、色彩、タッチ、構造

(中略)一枚の絵を見ながら、大人が上手に

「絵の分析」をするための指標を用いて問いかけをすると、

子供はいつの間にか絵を見るときに、

その指標を用いて絵を「読む」ことができるようになるということです。

(中略)子供は遥かに多くの発見をすることができるようになります。

(中略)指標を与えてもらうことにより、

絵を深く観察する能力、分析する能力が引き出されるからです。(23p)

  

   

特に女の子や若い女性に顕著な、「かわいい」という形容詞で、

すべての対象の形容を片付けてしまう傾向の原因は、

彼女達の語彙が貧困であることに原因があるのでしょうか。

もちろんそれもあるのでしょうが、私はそれだけとは考えません。

「かわいい」としか対象を表現できない原因は、

対象から「かわいい」の実体を受けとる能力、

それを言語化する能力が欠落しているからだと私は考えています。(54-55p)

  

   

目で見た物に対する印象を表現するには、その前提として、

対象物の十分な観察が必要になります。

この際にぼんやりとしか対象を観察することができないと、

印象を言語化するために必要な情報を自分自身の中に取り込むことができません。

そのため何を見ても「かわいい」としか形容できないようになるのです。

またさらに、対象を見たときに、

「なぜかわいいと思うのか。どこがどのようにかわいいのか」という点を追求し、

「かわいい」の実体を受けとる能力を持っていないと、

やはり何を見ても「(なんだか知らないけれど)かわいい」としか言いようがありません。(55p)

  

  

子供が大きくなったとき、「かわいー!」としか言えないと嘆かないために、

子供が幼いときに、家庭の中で、あるいは幼稚園や小学校で

絵の分析を経験することは子供にとって大変重要なことなのです。(55p)

  

   

指標を与えながら「絵の分析」を訓練することで、

絵を深く観察する能力、分析する力を養うことができる可能性があることは、

ここで引用した文章でわかると思います。

その力が、子供の感受性を高めるのはどうして?

普段の生活にはどう生きるの?

その辺りは次の投稿で。

 

  

 

2学期にやりたい「絵を見るメソッド」

  

今日は8月11日。

今朝も暑い。

昨日に続いて今日も35度を越えるようなことをテレビで言っていました。

朝から充分暑い。

  

2学期の10月31日に行う授業の指導案がまだできていない。

本当は8・9日にできあがりを目指したが、予定通りにはいかなったです。

できあがったところまでで他の先生からのアドバイスをいただいたので、

今日も指導案作りに取り組みたい。

次の締め切りは13日。

  

今回の指導案作りで参考にしたのが「絵を見るメソッド」

次のサイトを昨年見て、いつかは取り組んでみたいと思っていました。

実行に移します。

ADD?先生の発達障害児 教育応援サイト 作文を書くのが苦手…どうする?

こんなことが書いてありました。

  

    

絵を見て(絵本の絵でいいですよ。)

これは何の絵ですか? とたずねます。

写真の絵(※掲載省略)ですと

「小屋はどこに建っていますか?」

「季節はいつですか?」

「どんな天気ですか?」

「時間は何時ごろですか?」

「だれがいますか?」などとたずねます。

子どもは自分の意見を答え、「どうして?」とたずねられたら、

絵に書かれた事実を使って 説明していきます。

「時計にひびがいってるから 古いと思う」など。

このように絵を読む習慣をつけていくと

文章を読んだりある状況をつきつけられたときも情報を正確に読み取り

分析する力が身につくそうです。

発達障害の子には 視覚優位の子が多いですよね。

文を読むのは嫌がっても

絵を見るのはそれほど嫌がらないかもしれません。

  

   

  

このサイトで参考文献として紹介してあった本がこれ。

51jt3hfgz5l__ss500_絵本で育てる情報分析力

(三森ゆりか著/一声社)

次の投稿でこの本について書きます。

  

 

  

 

 

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2013年8月10日 (土)

H25 6月の花々2 ノアザミ・ビョウヤナギ2・ミニダリア

  

今日は8月10日

  

Rimg0002_2  

6月3日 豊川市

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ノアザミ

アザミという名のアザミはないとのこと。

なのに昨年は「アザミ」としました。

ここでも道草 7月中旬の花々4 アザミ他(2012年8月15日)   

背が高く、斑入りの葉っぱが茂って、ボリュームのあるアザミでした。

「ノアザミ」でいいと思いますが、少々自信なし。

  

  

  

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6月4日 豊川市 通勤路

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ビョウヤナギ

  
  

2度目の登場。1回目はここ→※ここでも道草 6月中旬の花々11 ビョウヤナギ(2012年7月4日)

花は涼しげで夏にあった花ですが、名前がイマイチ。

ビョウヤナギは「病気(びょうき)」を連想させる名前です。

漢字で書くとどうなるか調べました。・・・美女柳!

  

  

  

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6月4日 豊川市

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ミニダリア

  

「花カメラ」で教えてもらいました。

勤務校で、子どもが校外にボールを蹴り出してしまい、一緒に取りに行きました。

その時に見かけた花。朝の光で映えていました。

  

  

校庭にくるのはセイヨウミツバチ

  

今日は8月10日

  

前投稿のつづきの内容。

  

ニホンミツバチとセイヨウミツバチの違いを調べました。

明確なのはお尻の色。

黄色っぽいのがセイヨウミツバチ。

黒っぽいのがニホンミツバチだそうです。

参考:ふらっとばぐずろぐ セイヨウミツバチとニホンミツバチの区別点

  

   

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校庭にあるナンキンハゼの花に飛んでくるミツバチがどっちなのか、

子どもたちと一緒に観察に行きました。

その時の写真です。(7月1日撮影)

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お尻が黄色ですから、これはセイヨウミツバチでした。

実際に観察して判明するのは楽しい。

  

  

写真をよく見ると、ミツバチの口吻に気がつきました。

Rimg2025_2  

こうやって口吻を出して蜜を吸うのですね。

参考:R thoughts ミツバチの口

別番組でのニホンミツバチ/ウロのでき方

  

今日は8月10日

  

前投稿に引き続き、ニホンミツバチの話。

2008年に放映され、今年の4月に再放送された番組からです。

 

NHKアーカイブス 映像詩 里山 森と人 響きあう命(2008年放映)」

2013年4月28日放映

  

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クヌギの木の根元にウロがありました。

そこはニホンミツバチの巣がありました。

ウロの入口に比べ、中身は大きい空間ができていました。

そこに巣がありました。

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どうやってこんな映像を撮るのだろうと不思議に思えるシーンがいくつもある番組です。

ミツバチの巣の六角形の部屋に、卵があるシーンも貴重です↓

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ニホンミツバチの巣にスズメバチがやってきました。

ニホンミツバチは、一斉に体を振るわせて威嚇します↓

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それでもスズメバチはニホンミツバチを襲い、捕食します↓

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スズメバチが肉食であることを思い出させるシーンでした。

   

この番組でも、ニホンミツバチが蜂球を作って、スズメバチを殺すシーンがありました。

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↑数匹のニホンミツバチがスズメバチを襲います。
  

↓その直後、仲間もニホンミツバチがスズメバチを次々に襲い、

「蜂球」を形成します。

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こうしてスズメバチは死んでしまいます。

   

2008年の番組でも「蜂球」が出てきてビックリ。

この生態がわかったのは最近のことのようですが、いつのことなのだろう?

  

  

「映像詩 里山」で勉強になった一つが、ウロのでき方。

ミツバチの巣にもなっていたこのウロはなぜできるか。

番組が教えてくれました。

  

里山にあるクヌギの木は、シイタケ栽培の材にするためや

燃料の薪にするために、頻繁に伐採されます。

クヌギは切られた後の再生が早いです。

Rimg3109  

伐採された幹からは新しい芽(ひこばえ)が出てきて、再生が始まります。

ではウロはどうしてできるのか?

番組では、幹にキノコが生えるのがきっかけだと説明していました。

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キノコが生えることで、幹の中をゆっくり腐らせて空間を作るのだそうです。

それだウロなのです。

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隙間に身を隠すアマガエル。

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立派なウロ。

もともとはキノコが生えた小さな痕跡だったのですよね。

  

 

 

 

ニホンミツバチの戦い方

  

今日は8月10日

  

6月22日放映の「世界一受けたい授業」に百田尚樹さんが講義をした時の話は、

以前書きました。

ここでも道草 小さな好奇心→人生を変えるほどの大きな発見(2013年6月23日)

  

その時の講義の内容を、ここに書き留めておこうと思います。

  

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百田先生が驚いた生態ですが、もちろん自分も驚きました。

 

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秋になるとスズメバチのエサがなくなってくると、

スズメバチは、ミツバチの巣を集団で襲うのだそうです。

スズメバチはミツバチを全滅させて、巣の中にいる幼虫をエサとして奪っていきます。

ミツバチのうち、ヨーロッパ出身のセイヨウミツバチは、

アジア出身のスズメバチとの戦い方を知らず、

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正面から攻めて全滅させられてしまいます。

しかし、ニホンミツバチは違います。

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ニホンミツバチの戦い方。

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↑スズメバチがやってくると、巣から1匹ニホンミツバチが出てきます。

これが実はおとり。

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↑そのおとりに襲いかかるスズメバチ

  

その後、すごいことが起こります。↓

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↑次から次にニホンミツバチが出てきて、スズメバチを取り囲み、

スズメバチを熱で殺してしまうのです。

  

Rimg1760  

↑「熱殺」というそうです。

   

ニホンミツバチは、ハネを動かすことで体を熱くします。

その温度は48度↓

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↑上記のようにニホンミツバチがスズメバチより

2度耐えられることを利用した殺し方なのです。

  

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スズメバチをニホンミツバチが取り囲む様子は、

蜂球(ほうきゅう)」と言うそうです。

すごい知恵だなあと思いました。

  

   

他のサイトで調べると、たくさんのスズメバチが襲ってきた時には、

ニホンミツバチは逃げていくそうです。

  

  

この番組を子どもたちに見せました。

その子どもたちが、1学期の暑い日に、若い先生と遊んでいました。

先生が床に転がり、その上に子どもたちが6~7人乗っていました。

「先生、スズメバチ!オレたちニホンミツバチ!」との声。

なるほど、先生は重さよりも熱さで汗をかいて大変そうでした。

面白いことを言うなあ~子どもたち。

 

  

 

 

 

 

 

2013年8月 8日 (木)

8日~11日はアウトプットの日

  

今日は8月8日。

   

8月は、毎日ブログに投稿しようと思いましたが、7日は書けませんでした。

残念。

昨晩は元同僚だった人との3人での飲み会。

気持ちよく飲んだためか、家に帰ってからついつい寝てしまいました。

まあ、仕方なし。

  

8月はずっとインプットの日でした。セミナー、研修会が続きました。

1日名古屋市、2日横浜市、4日蒲郡市、5日豊川市、6日豊橋市

内容は全て特別支援教育。

これだけ連続で聞くと、だぶる話もあって、

幾重にも重なって自分に降りてくる感じでした。

7日は刈谷市。

これは情報教育。

楽しい内容でした。

こんなにパソコンに詳しい先生がおられるんだ。

社会科のフィールドワークを地道にやっている先生も目撃。

いい研修会でした。

以上、夏休みならではのインプットの日々でした。

  

4~7日に勉強したことを、ブログにまだまとめていません。

これを10~11日の2日間にまとめたいです。

そして今日と明日(9日)は指導案作りに燃えます。

一転して、アウトプットの4日間になりそうです。

 

 

 

 

 

 

2013年8月 6日 (火)

日めくりより・・・はなむけ/understand/背広

  

今日は8月6日

  

日めくりシリーズを前進させます。

  

はなむけの「はな」は、何の鼻?

Epson228  

「はなむけ」の「はな」は「花」だと思っていましたが、「鼻」だったのですね。

それも馬。全くの予想外。

漢字で書くと「

餞別(せんべつ)の1文字目でもある。

この漢字も書けるようになるといいな。

  

   

understandは「下に立つ」?  

Epson230annda

またまた何で今まで疑問に思わなかったのかと悔しく思うお題です。

understandにはこんないわれがあったのですね。

   

  

背広は英語?   

Epson231sebiro 

「背広」とは不思議な日本語だとは思っていました。

英語が訛ったものというのは面白いなあ。

今でもSavil Rowと呼ばれる高級洋服店街はあるそうです。

  

 

H25 6月の花々1 ナツメ2

  

今日は8月6日。

  

いよいよナツメの花を登場させます。

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6月6日 豊川市 勤務校

ナツメ

  

ここでも道草 9月の花々10/ナツメ他(2012年11月10日)

↑この投稿で、9月に撮影したナツメの実の写真を載せました。

花が6月に咲くから撮影したいと書きました。

実行しました。

こんな花が咲いていたのですね。気がつきませんでした。

  

実の写真も撮りました。

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7月1日 豊川市 勤務校

  

  

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8月5日 豊川市 勤務校

  

今年も9月、夏休み明けには赤く色づいていることでしょう。

今年は食べてみましょう。

生で食べるのはもちろん、他の食べ方も探ってみようかな。

  

 

なぜナツメは「夏」?→※参考:ここでも道草 ナツメはなぜ「夏」?(2013年8月4日)

  

 

最近の写真

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