20251124千葉山登山② 昨年と同じところにリンドウ/どうだん原
今日は令和7年12月15日。
前記事に引き続き、11月24日の千葉山登山報告です。
タンキリマメです。
先日、東三河ふるさと公園のタンキリマメのことで
記事にしました。
他にもどこかでタンキリマメの実を見たぞ。
今年はタンキリマメに縁がある年のようです。
またこの木を見ることができました。
他にも立派な木はありますが、最初に登場する木なので、
ついつい写真に撮ってしまう木です。
木に近づいて撮影。
この葉っぱは、ナラの木の種類でしょうか。
昨年と同じ場所に、今年もリンドウがありました。
朝は閉じているけど、下山時には開花しているかな。
赤松地蔵尊出発の千葉山登山の場合、最も急登は柏原までと
どなたかが言っていました。
今回歩いてみて、その意見に賛成します。
なぜこんな広場がここにあるのか。
城跡なのかなと思ったこともあります。
広場に大きな石がゴロゴロしていて、
これは建物の礎石なのかなと思いもしました。
ほったらかしにした場所ではなく、
明らかに整備された場所です。
どういう方たちが整備しているのか。
不思議な場所です。
今年は全く水はありませんでした。
あとでわかりましたが、コナラのドングリのようです。
メインの登山道との交流地点。
伊太和里(いたわり)の湯から登ってくるのがメインです。
歳をとったら、そのコースもいいなと思います。
いよいよ「どうだん原」です。
どうだん原の写真です。
漢字に注目。
ドウダンツツジの漢字として「灯台躑躅」はいいとして、
「満点星」はドウダンだと思います。
ドウダンツツジなら漢字は「満点星躑躅」でしょう。
私の小さなこだわり。
ここにはトイレがあります。
赤は脱色してしまうのですね。
どうだん原に地元の人がいて、話をしました。
ドウダンツツジの紅葉は、1週間前が盛りだったそうです。
残念、やっぱり今年も遅かった。
でも木には個体差があるので、まだ紅葉が綺麗な木があります。
その木を楽しみ、写真に撮りました。
赤い紅葉といえば、モミジですが、
ドウダンツツジの紅葉の良さも味わえるようになりました。
今回はここまで。



























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