ナツメはなぜ「夏」?
今日は8月4日。
校庭のナツメの実が、だいぶ大きくなってきました。
明日は撮影しておこうと思います。
ふと思った疑問。
ナツメというと「夏目」という漢字が思い浮かびます。
なぜ「夏」なのか?
調べました。
「夏目」が思い浮かぶけど、ここは「夏芽」が浮かぶと先が見えます。
今年は校庭で6月6日に花を撮影しています。
つまり5月下旬に芽吹いているわけです。
5月といえば初夏。
初夏に芽吹くことから「夏芽」
そして「ナツメ」・・・どうやらそれがいわれのようです。
「冬芽(とうが/ふゆめ)」にたして「夏芽(かが/なつめ)」という言葉もあります。
冬芽は、晩夏から秋に芽ができて、冬を越して春に芽生える芽。
夏芽は、春から初夏に芽ができて、その年のうちに芽生える芽。
今度「花々シリーズ」で6月6日の花の写真を載せたら、
この投稿にリンクさせよう。
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