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2013年5月

2013年5月18日 (土)

H25 4月の花々33 スイバ2・カスマグサ・ゼニアオイ2

 

今日は5月18日。

 

Rimg0321 4月29日 豊田市

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スイバ

 

スイバには雄株と雌株があることを最近知りました。

この写真は雄株です。

昨年の投稿の写真は雌株が写っています。実ができています。

ここでも道草 スイバ (2012年5月24日)

 

 

 

Rimg0333 4月29日 豊田市

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カスマグサ

 

出会いたいと思っていましたが、

しばらくは出会えないだろうと思っていた花に出会いました。

「カラスノエンドウ」と「スズメノエンドウ」の中間位の大きさなので、

「カ」と「ス」の「間」ということで、カスマグサという名前がついたそうです。

本当かな?

小さな、中空に浮かんだ花を撮ることは難しかったです。

 

 

 

Rimg0338 4月29日 豊田市

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ゼニアオイ

 

ここでも道草 ゼニアオイ (2012年6月11日)

昨年覚えた花の一つ。今年も出会えました。

これからは上にも伸びていくんだようなあ。

まだまだこれからのゼニアオイでした。

 

 

 

H25 4月の花々32 コバノガマズミ・ハルジオン2・オオアマナ


今日は5月18日。

 

Rimg0243 4月29日 豊田市

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コバノガマズミ

 

豊田市の山「黍生」で出会った草花を続けて載せています。

この花、何だろうと探しました。

その結果が「コバノガマズミ」です。

秋には赤い実ができ、紅葉が美しい。

 

 

 

Rimg0302 4月29日 豊田市

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ハルジオン

 

※参考:ここでも道草 ハルジオン (2012年6月9日)

あらためて、ハルジオンとヒメジオンの区別を、上の投稿で確認。

う~ん、今年はぜひヒメジオンの写真を「花々シリーズ」で載せたいです。

 

 

 

Rimg0306 4月29日 豊田市

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オオアマナ

 

原産地はヨーロッパ。明治末期に日本にやってきたようです。

観賞用に栽培されていましたが、現在は野生化されています。

確かに山で雑草のように生えていました。

 

 

 

 

 

 

 

2013年5月17日 (金)

H25 4月の花々31 ヒメハギ・キケマン・ヤブヘビイチゴ

 

今日は5月17日。

 

Rimg0216 4月29日 豊田市

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ヒメハギ

 

豊田市の黍生という山の登山道で発見しました。

不思議な形をした花でした。魅力ある花です。

この花の写真を撮れただけでも、この山に来てよかったと思います。

名前がわからず、「花カメラ」に投稿しました。

そしたら即座に答えが返ってきました。

知っている人は知っています。

白い部分がどうやら花のようです。

紫の部分は一体何だ?

 

思えば、「花カメラ」に初投稿をしたのは昨年の5月22日。

まもなく1年。301本の投稿をしました。ご厄介になっています。

花カメラ

 

 

 

Rimg0288 4月29日 豊田市

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キケマン

 

ちょっと変わった名前です。

キケマンは「黄+華鬘(けまん)」だそうです。

華鬘とは仏殿の飾りだそうです。

この草花と華鬘が似ていることから、この名がついたようですが、

華鬘の写真を調べても、似ていると思えませんでした。

バナナを連想してしまう形だと思います。

 

 

 

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ヤブヘビイチゴ

 

ヘビイチゴとヤブヘビイチゴはよく似ています。

花びらの周りの緑の部分が、広がっている方がヤブヘビイチゴ。

ともに黄色の花。(ノイチゴの仲間)

ノイチゴにはいろいろな種類がありますが、おいしいのは白い花やピンクの花。

残念ながら、黄色の花のノイチゴはおいしくないようです。

※参考:野の花散歩 ヘビイチゴとヤブヘビイチゴ


 

 

 

 

 

 

2013年5月14日 (火)

「タイムスクープハンター」で庚申待を見た

 

今日は5月14日。

 

11日放映の「タイムスクープハンター」を見ました。

関心のある「庚申待(こうしんまち)」を扱ってくれたので、

録画したものをさっそく見ました。

 

テレビ番組の写真をズラッと並べて、内容を紹介します。

 

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今回のサブタイトルは「眠ってはいけない”戦国”」

 

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沢嶋雄一が訪れたのは1563年。

桶狭間の戦いの3年後。

 

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庚申待の説明が始まる。   

 

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60日ごとに庚申の日があります。

年に6回、多い年は7回、庚申の日があり、庚申待があります。

 

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この言い伝えを初めて知ったときは、面白かった~。

 

眠らない工夫。胡椒は効果ありなのか?  

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人間の体内にいる虫の説明。

この絵も、以前見たぞ。

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庚申待をしなければ、幸せが来ないということ。

幸せになることを願って、庚申待を昔の人たちはしていたのですね。

 

今も残る庚申待を伝える庚申塔等があちこちにあり。

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庚申待はきっとこんなふうにやっていたのだろうと、私なりに考えていましたが、

庚申待をリアルに再現してもらい参考になりました。

「タイムスクープハンター」、いいねえ。

アスレチックスの階段下でサナギを発見

 

今日は5月14日。

 

昨日のこと、学級で外で鬼ごっこをいていた時のことです。

アスレチックスの階段の下に隠れた子どもが、

「虫の何かがある」と教えてくれました。  

何だろうと思ってみたら、サナギでした。

 

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タテハチョウの仲間のサナギでしょう。

こんな場所に作るなんて驚き。

よく幼虫が、遊び回る子どもたちに踏まれずに、

ここにたどり着いあたなあ~と感心します。

 

あ馴染みのツマグロヒョウモンではないようです。

突起の部分が金属っぽく輝いていないからです。

どんなチョウが出てくるか楽しみです。

 

植物の季節が一足早くやってきて、

植物の葉が茂ってきて、虫の季節もやってきました。

好奇心が忙しくなりそう。

 


2013年5月13日 (月)

H25 4月の花々30 キツネアザミ・レンゲソウ(ゲンゲ)・ムラサキサギゴケ

 

今日は5月13日。

 

Rimg0224 4月27日 通勤路

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キツネアザミ

 

なぜキツネアザミというか?

次のサイトから引用します。

都立薬用園の妖精たち キツネアザミ

 

遠くからだとアザミに見えるが、近くに寄ってみるとアザミでないので、

キツネに騙されたようだと云う意味から呼ばれた。

他の説として江戸時代にはキツネノマユハケとかマユハケアザミと呼ばれていた。

女性が化粧をするのに、江戸時代は粉白粉を使用していたので、

眉毛に付いた粉白粉を落とす”マユハケ”と云う、

兎や狐の毛を竹筒に植えた刷毛を用いていたが、その刷毛に花姿が似ている事から、

キツネノマユハケとかマユハケアザミが転じてキツネノアザミに成ったと云う説の二説があるようです。

 

 

5年ほど前のブログにもキツネアザミは登場していました。

ここでも道草 家庭訪問中に撮った草花2日目(2008年5月2日)

結構気になる草花です。

 

 

 

Rimg0237 4月27日 通勤路

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レンゲソウ(ゲンゲ)

 

毎年、レンゲソウがびっしり咲く場所に行きました。

今年も裏切らずにしっかり咲いていました。

夕日の斜めから光で、なかなかいい色を放っていました。

関連:ここでも道草 もうじき5月 レンゲソウ(2012年4月28日)

 

 

 

Rimg0211 4月29日 豊田市

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ムラサキサギゴケ

 

こんなふうに一面に広がって咲くんだと感心して見ました。

生命力の強さを感じました。

場所は、豊田市の黍生(きびゅう)という山の登山口付近。

登る前に、しっかり写真を撮りました。


 

 

 

2013年5月12日 (日)

「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」を見た その2

 

今日は5月12日。

 

前投稿のつづき。

4月29日放映の「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」より。

 

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「三省堂国語辞典」の第三版には、「ウルトラマン」や「怪獣」が載っていました。

これは「三省堂国語辞典」らしさ。

「三省堂国語辞典」は昭和35年(1960年)に、中学生向けに作られました。

見坊豪紀は、徹底的に現代に即した辞書であることを目指しました。

 

第四版に、見坊豪紀の辞書作りの姿勢を物語る次のような言葉がおさめられていました。

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ワードハンティング。

見坊豪紀は、暇さえあればワードハンティングをしていたそうです。

街を歩き、写真で撮影したりもしたようです。

(今の私が、花を見つけるとすぐに写真に撮るのと同じ。共感できます)

見つけた言葉ごとに、どんな用例があるか集めます。

50年間で、集めた言葉の用例カードは145万!

「三省堂国語辞典」の現代に即した辞書と言う性格は、見坊豪紀のこういった活動からできたのでしょう。

現在の「三省堂国語辞典」の編集者である飯間浩明さんは、

東京・八王子市にある三省堂資料室にある見坊豪紀のカードを案内してくれ、

これらのカードが「見坊カード」と呼ばれていることを教えてくれました。

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飯間さんも、あの「知られざる国語辞書の世界」に出てきた人です。

ここでも道草 「知られざる国語辞書の世界」その1 (2013年4月4日)

飯間さんは私のことは知りませんが、私はしっかりおなじみになった気でいます。

 

 

見坊豪紀がワードハンティングに手を染めていて、

語釈になかなか取り組まなかったので、

見坊豪紀と山田忠雄が協力して作っていた「明解国語辞典」の改訂版が、

15年たってもできていませんでした。

そのことを山田忠雄は憂いていました。

 

当時、国語辞書の語釈が、どの辞書も似たりよったりであることが指摘されました。

山田忠雄は、先行書の真似ではない独自の語釈による辞書作りを考えたようです。

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山田忠雄の気持ちは、用例に現れていました。


  

山田忠雄は行動します。

見坊豪紀抜きで、「新明解国語辞書」の出版にこぎつけるのです。

昭和47年(1972年)のことでした。

この件で、見坊と山田の仲は決裂します。

一緒に「明解国語辞典」を作ってきた2人は、

見坊は「三省堂国語辞典」、山田は「新明解国語辞典」に分かれて、

その後対面すらしなくなったそうです。同じ三省堂なのに。

 

 

平成4年(1992年)10月21日 

享年77歳 見坊豪紀先生亡くなる

 

平成8年(1996年)2月6日

享年79歳 山田忠雄先生亡くなる

 

 

辞書の中にあったこの用例がいい。

「三省堂国語辞典」接続助詞「ば」の用例

「山田といえば、このごろあわないな」

会えばよかったのに~。

 

 

この番組のおかげで、国語辞書の勉強がまたできました。感謝。

 

 

 

 

 

 



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2013年5月11日 (土)

「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」を見た その1

 

今日は5月11日。

 

次の投稿で紹介した番組を見ました。そのことを書いてみます。

ここでも道草 今晩、辞書の番組あり (2013年4月29日)

 

4月29日放映の「ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~」を見ました。

またまたいい番組でした。

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「二人の男」とは

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見坊豪紀(ひでとし)  「三省堂国語辞典」の編集中心人物

 

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山田忠雄   「新明解国語辞典」の編集中心人物

 

 

「三省堂国語辞典」と「新明解国語辞典」は同じ三省堂の辞書ですが、

それぞれに特徴がありました。

 

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「三省堂国語辞典」は、積極的に現代語を掲載。客観・完結解説。

「新明解国語辞典」は、伝統を重んじる慎重派。主観・長文解釈。

このような特徴を持ったのは、それぞれの中心人物である

見坊豪紀、山田忠雄の考えが反映されているからです。

それは後で書くことにして、そんな二人が、最初は同じ辞書作りを手がけていました。

それがこの辞書。明解国語辞典です。

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二人は、この辞書の編集で力を合わせ、

昭和18年(1943年)、戦時中に出版にこぎつけました。

新しい工夫がなされていて、よく売れた辞書でした。

 

「明解国語辞典」第2版が昭和27年(1952年)に出版されました。

その時に、山田忠雄の助言で「主食」が初めて辞典に載りました。

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そのことについて見坊豪紀は後にこう書いています。

 

主食を知らない人は一人もいないだろう。

 ところがこの「主食」は久しい間、国語辞典には欠席していた。

 

見坊豪紀は山田忠雄を助手のように扱っていた(扱っているように見られた)が、

この「主食」に関する山田の助言は印象に残ったようです。  

 

(次の投稿につづく)

 

 

 

 

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ/ビーシ」

 

今日は5月11日。

 

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」のHPを見ていて、

面白い情報を得ました。

忘れないうちにここに書いておこう。

 

私は見ていないのですが4月12日の放送。

「モノ方言」コーナー。

全国には通じないものの名前を紹介するコーナーのようですが、

そこに「ビーシ」が出てきました。

岐阜県や愛知県で使われている言葉で、ビーシは模造紙のこと。

ビーシなんて、全国で通じる言葉だと思っていましたがそうではないことを知って驚きました。

 

HPから引用します。

 

紙の大きさには規定があり、国際基準のA判と日本独自のB判に分かれている。

古くから岐阜で作られ、江戸時代に幕府御用達になった「美濃和紙」。

明治以降、この美濃和紙の大きさが、B判紙の基準に。

そのため、岐阜ではB判サイズの大きな紙の事をB判紙、略してビーシ、呼ぶようになったと言われているのだ。

 

なるほど~。

 

見ることができた4月26日の放送でも興味ある愛知県ネタが出ていました。

稲沢市にあるシャチハタの印鑑工場が紹介されていました。

インクを交換しないで5000回押せるシャチハタネーム。

印鑑のゴムに小さな穴があいているから、インクがにじんで押すことができます。

それではあの穴はどうやってできるか。

 

それは、ゴムと塩を混ぜておいて、後でお湯で塩を洗い落とすことでできるのだそうです。

雑学にも、その裏にたくさんの人々の営みがあります。

それが面白い。

 

※参考:所さんの学校では教えてくれないそこんトコロHP

 

 

 

 

 

「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ/ゴリ押し」を見た

 

今日は5月11日。

 

最近国語辞典に関するテレビ番組がよく目に入ります。

4月26日放映の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」を見ました。

この番組にも、国語辞典に関するコーナーがありました。

 

毎回、ある言葉が紹介され、その語源になったものを探るというコーナーです。

今まで放映されたものを番組のHPで調べました。

 

「フィギュアスケートのフィギュアとは一体なんの事なのか?」

実は、フィギュアには「図形」「図案」「模様」という意味が!

そう、かつてフィギュアスケートは決められた図形を正確に美しく描くことを競う競技だった。

ということで、速さを競うスピードスケートに対し、

図形を描くことを競うスケートだからフィギュアスケートだった!

 

 

 

「一体なぜ、歳をとって穏やかになる事を「丸くなる」と言うのか?」

若いヒイラギは尖った葉を持っているが、

樹齢40年目あたりから、徐々にトゲの小さな葉に生え変わっていき、

2~300年を超えた頃からトゲのない丸い葉となる。

そこで、このトゲが無くなっていく様を人間になぞらえて、

「歳をとると丸くなる」と言うようになったと伝えられている。

若いヒイラギはまだ丈が低いため、草食動物に食べられないよう、尖った葉を持つ。

しかし動物が届かない高さにまで生長すると、

葉を食べられる心配がない為、トゲがなくなっていくというのだ。

ということで、「歳をとると丸くなる」はヒイラギの葉が生長とともに丸くなる様子から生まれた言葉だった。

 

 

「中に居るはずの人が、いなくなっている状態のことを何故、『もぬけのから』と言うのか?」

答え:十二単は、幾重にも重なった着物が、「裳(も)」と呼ばれるヒモ一本のみで止められていて、

これをほどくだけで、するりと抜け出るように脱ぐことができるのだ。

そう『もぬけの殻』とは十二単などの着物から人が抜け出た状態のこと。

人が居るはずの場所が空っぽになっていることをさす『もぬけの殻』は、

女性が抜け出したあとの着物を蝉の抜け殻になぞらえて、生まれた言葉だったのだ。

 

「ウソをつくことを何故ホラを吹くというのでしょうか?」

答え:戦国時代、ホラ笛は、「陣貝」とも呼ばれ、戦で兵が少ない時、

その大きな音で驚かし、敵に大軍だと思わせた。

そこから、「ホラを吹く」が「大げさな嘘をつく」ことになったといわれている!

 

 

ね、面白いコーナーでしょ。

私が初めてこのコーナーを見たのが4月26日で、その時の言葉が「ゴリ押し」でした。

このコーナーのナビゲーター役が三省堂の山本康一さん。

あの「知られざる国語辞書の世界」に出てきた人です。

ここでも道草 知られざる国語辞書の世界その1 (2013年4月4日)

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【ゴリ押し】=強引に自分の要求などを押し通すこと。

 

出かけていったのは、新潟県魚沼市。

地元の人に頼んで、こんな漁をやってもらいました。

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これはカジカという魚を取る漁です。

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後は写真を並べてみます。

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以上です。

これから「ゴリ押し」という言葉を使うたびに、

この漁の映像が頭に浮かびそうです。

 

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