「タイムスクープハンター」で庚申待を見た
今日は5月14日。
11日放映の「タイムスクープハンター」を見ました。
関心のある「庚申待(こうしんまち)」を扱ってくれたので、
録画したものをさっそく見ました。
テレビ番組の写真をズラッと並べて、内容を紹介します。
今回のサブタイトルは「眠ってはいけない”戦国”」
沢嶋雄一が訪れたのは1563年。
桶狭間の戦いの3年後。
庚申待の説明が始まる。
60日ごとに庚申の日があります。
年に6回、多い年は7回、庚申の日があり、庚申待があります。
この言い伝えを初めて知ったときは、面白かった~。
眠らない工夫。胡椒は効果ありなのか?
人間の体内にいる虫の説明。
この絵も、以前見たぞ。
庚申待をしなければ、幸せが来ないということ。
幸せになることを願って、庚申待を昔の人たちはしていたのですね。
今も残る庚申待を伝える庚申塔等があちこちにあり。
庚申待はきっとこんなふうにやっていたのだろうと、私なりに考えていましたが、
庚申待をリアルに再現してもらい参考になりました。
「タイムスクープハンター」、いいねえ。
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