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2016年6月

2016年6月17日 (金)

金澤さん親子の講演会

  

今日は6月17日。

  

5月に金澤翔子さんのことを話題にしました。

ここでも道草 金澤翔子さんのことを知る(2016年5月19日投稿)

先日、動員がかかっていることで名古屋まで出かけることになった

教育講演会の案内を見てビックリ。

講師がその金澤翔子さんと、お母さんの金澤泰子さんでした。

縁がありました。

初めて知ってから間もなく、生でお話が聴けるとあって、

も楽しみでした。

そして3日前がその日でした。

  

最初にパフォーマンスで金澤翔子さんが書を書きました。

座席の角度の関係で、筆運びはわかりますが、

実際に何という字が書かれているかはよくわかりませんでした。

最初の文字は「草かんむり」かなと思いきや、「共」でした。

「共に生きる」でした。

Rimg9086a  

この作品は、講演会終了後、ロビーに置かれていました。

Rimg9087

素直に「格好いい」と思った書です。

  

主に金澤泰子さんのお話でした。

印象に残ったことを書きとめます。

  

〇昨年11月から翔子さんが1人暮らしを始めた。

 そんなことはできないと思っていたができた。

 自立してくれなければ死ねないと思っていたが・・。

〇商店街の真ん中に住んでいる。

 シャッター商店街で活気が少なかった場所。

 翔子さんが住むことで、活気が出てきた。

 ※翔子さんが有名になり、マスコミが来たりしたら、

 それは確かに外部の空気が入って活気になる可能性はある。

〇翔子さんは「純度の高い魂」を持つ。

 ※この表現が印象的でした。無邪気と言い換えていいのかな。

 翔子さんの行動は無邪気に思えました。 

〇翔子さんの活動のエネルギーは、他の人を喜ばせたい気持ち。

 ※マイケルジャクソンの踊りを披露してくれた翔子さん。

 観客が喜んでくれるとうれしい顔をしていた。

〇翔子の未来は明日のお昼。

 「明日のお昼は何食べる?」と言う翔子さん。今を生きる翔子さん。

〇世俗の欲望を持たない翔子さん。

 人にいろいろあげたがる。あげても損と感じない。

 目標も持たない。こうなりたい、ああなりたいという気持ちがない。

 ※この辺りも「純度の高い魂」の所以か?

 目標を持つことは魂を汚す?確かにそうなるかもしれないと思えた。

〇ダウン症の子どもを産んでしまった。

 今よりも障害者への理解が少なかった時代。

 翔子のことを隠していたお母さん。

 「私だけではなく、周りのみんなが苦しむ子どもを産んでしまった」

〇しかし、「闇に入ればそこには光が用意されている」

 ※次のサイトに泰子さんは書いています。引用します。

 ひろげよう人権 クローズアップ金澤泰子

 私が翔子を授かった時は障害があることで、

 希望がなく、苦しみました。

 泣きながら育ててしまったことが悔やまれるので

 「大丈夫! 希望は誰にでも用意されています」と講演をして

 全国を回っています。

 障がい児を授かった母たちの悲しみを少しでも和らげたい。

 私の来た道だからその悲しみも、辛さもよく分るので、

 「困難に出会ったらそこで逃げずに真摯に向き合って生きて下さい」

 と言い続けています。

 『その困難な闇の中に必ず光が見えてくる。

 闇の中にこそ光はあるのだ』と私は思います。

 幸せに過ごせる日々はそれはそれで充分にいいのだけれど、

 お祭りだけの人生は無いように、ただ楽しいだけでは、

 大きな光は見えないのではないでしょうか。

 今、翔子と私は、いきいきハツラツと、喜びの中で生きています。

 『生きてさえいれば、絶望はない』というのが私の27年間、

 翔子を育てて獲得した実感です。

 人生には何が潜んでいるかわかりません。

 翔子の人生にはこれからも苦しいことが

 待ち受けているかもしれません。

 それでも、私は、そこに新たな活路を見出そうと思います。

 闇の中には大きな光りがあるということを知ってください。

 そのことを知れば、どんな状態に追いやられても

 活路を見出だすことができます。

 ※ダウン症の子どもを産んだお母さんの体験から実感した

 上記のこと。今回の講演会の最も伝えたかったことは、

 この内容だと思いました。 

 きっと闇の中に突入してしまった時に

 すがりたい言葉になると思います。

 「闇の中にこそ光はあるのだ」

  

〇20歳以後、翔子さんは書道家が100年かけてもできない

 すごいことをたくさん成し遂げてきた。

 「徹子の部屋」の敏腕プロデューサーが、その様子を見て

 「金澤(翔子)さんの周りには誰がいるんだ」と疑った。

 だれか仕掛け人がいると思ったのだ。でも誰もいない。

 ※他の書道家とは何が違う?やはり「純度の高い魂」の

 持ち主だから?

  

〇2015年3月に国連でスピーチをした翔子さん。

 お母さんは目の前その様子を見て、

 産んだ時に世界で最も不幸な母親だと思ったが、

 世界一幸せな母親だと思った。

 ※その時の映像があった。ラストに載せます↓


YouTube: 【金澤翔子】国連スピーチ フルバージョン

「世界一幸せな母親」と感じているお母さんも映っています。

2016年6月16日 (木)

今晩もあの本で知ったアプリ2つ紹介

  

今日は6月16日。

  

2つ前の投稿の続編です。

「あの本」とはもちろん

「教師のためのiPhone&iPad活用術」(黎明書房)です。

  

特別支援教育向けで紹介されていたアプリです。

  

「Num25」

Photo https://itunes.apple.com/jp/app/num25-shu-zitatchigemuga-dui/id860993241?mt=8

説明文の引用です。

  

ランダムに並ぶ1から25の数字を順に押して

タイムが表示されるゲーム。

数字の並び方がわかりにくい子どもに使える。

少しずつ時間が短くなるので子どもも喜んで挑戦する。

(83p)  

  

子どもたちはすぐに速くできるようになりました。

私の記録などすぐに破られました。

  

  

「NumbersMove」

Photo_2 https://itunes.apple.com/jp/app/numbers-move-dong-ti-shi-li/id547913407?mt=8

上のゲームとよく似たものです。

こちらは番号の丸がふらふら動いています。

タッチされた数字が消えていく時の

”断末魔の叫び”の音が楽しい。

  

しかし、いろいろなアプリがあります。

2016年6月12日 (日)

あの本で知ったアプリ2つ紹介

  

今日は6月12日。

  

こんなアプリがありましたよ。

  

Photo ナゾルート

  

このアプリが紹介してあったのは、

あの本です。

ちょっとかちょっと買うのを迷っていた

「教師のためのiPhone&iPad活用術」(黎明書房)です。

ここでも道草 この本注文しよう!「教師のためのiPhone&iPad活用術」(2016年6月5日投稿)

  

この本を買って、「特別支援教育に使えるアプリ」のページを見たら、

そこに紹介してありました。

紹介文を引用します。

  

点線を上手になぞると乗り物が動く、

線を引いたりなぞることが苦手な子のトレーニングに使える。

乗り物が動くアニメーションが子どもたちに人気だ。(83p)

  

我が学級では人気でしたよ。

線を引いて乗り物が発車する時の音がいいです。

もう一つ紹介します。

  

Photo_2「ねこみっけ」

 

上記の本の紹介文を引用します。 

大きな絵の中にいるねこを見つけるゲーム。

隠れている猫の居場所は毎回変わるので、

何度でも楽しめる。

絵の中にいろいろな仕掛けがあり退屈しない。 (83p)

  

ワーキングメモリーを鍛える「アタマげんきどこどこ」に通じる

アプリだと思いました。

株式会社騒人社 「アタマげんきどこどこ」

毎回ねこの居場所が変わるのが面白い。

 

授業で課題が早く終わった人が挑戦しています。

「タブレットがやりたいから頑張る」

わが学級では、

タブレット端末を「その気」「やる気」のきっかけにしています。

「穏やかな時間」の価値

 

今日は6月12日。

  

前投稿で書いた新井敏郎さんの

ブログ「1/100000の戦い」からの引用。

1/100000の戦い

  

年が明けたら 載せようと思って 保存していた 新年のご挨拶です。

く性黒色腫と告知されて4年半が

い過しました。告知を受けた時は

さか自分がガンになるとは思いも

なかったのできっと誤診だと信じ

いました。手術をして抗がん剤も

こないました。しかし転移が早い

ラノーマ。術後は転移しないため

きる限り免疫力が落ちないように

樹状細胞療法やリンパ球法や漢ぽ

の治療をしました。おかげでその

は体調も良く生き甲斐である水泳

んまい。順調に3年間が経過して

た矢先肺に転移。半年後は肝臓に

さかそのわずか半年後全身に転移

るなんて。でも諦めずに粘ります

(2015年1月3日投稿より)

闘病記のブログですが、
途中で3年間、水泳ができたのですね。
それなのに、肺、肝臓、全身へのガンの転移。
ホッとさせての地獄。残酷な展開です。
この年賀状を書いた時は辛い時だろうなと想像します。
  
  
自分の身体が 壊れている。

ロボットが故障すると 変なランプがついたり
異常な音がして ネジが飛んだり 煙が出たり
最後は 爆発して終わる。

最後は 自分のおなかが  ロボットみたいに
爆発するのではないかと 思ってしまうほど。

たぶん わたしのおなかは 爆発寸前だと思うので
いま おなかを開いてみたら 中は
すごいことになっていると思います。

内蔵が ここまで激しく痛むということは  
もう 手の施しようがない  最期の状態なので  
自分でも 時間の問題だと わかっていますし  
先生方も そんな雰囲気で  
とにかく  少しでも 痛みを少なくしよう ということだけに 全力です。

輸血も 定期的に していただいていますが
痛みが ひどすぎて 貧血だが なんだか よくわかりません。

あの激しい痛みの発作は  奴らが  最後のとどめをさしているのか。

とどめをさされ  もがき苦しむが  それでも なんとか
這い上がり なかなか 倒れない わたし。

わたしは 生命力が強いのか?


今の 内蔵の状態だと  普通なら もう 天に召されているはず
・・・のようですが  まだ 粘っております。

穏やかな時間がほしい。

つらいけど 生きていたい。
(2015年1月11日投稿より)
  
「穏やかな時間がほしい」
この1文が心に残りました。
死と背中合わせで神経をすり減らし、
  
身体の痛みに苦しむ日々。
その中から出てきた一言でしょう。
  
人間は何か成しとげることが目的で生きていると思うのですが、
  
でも穏やかに過ごすことも貴重なことなのだと
この一言で思います。
そしたら、1週間後、その「穏やかな時間」というタイトルの
投稿がありました。引用します。
  
  
「穏やかな時間」
(中略)
おなかに激しい痛みが出るようになって かれこれ 1ヶ月以上。
ベッドにいても ずっと 痛みに耐えていたので 
身体に力をいれて 縮こまって寝ていましたが
先生方が 眠れる環境を作っていただいてからは 
リラックスして眠れるようになり さらに 
ベッドの上で 手足を伸ばして 眠れるようになりました。


手足を伸ばして寝るなんて 何ヵ月ぶりだろう。


嬉しくて 嬉しくて 感動しました。


手足を伸ばして寝ながら 目を閉じて  
穏やかに  じ~っと動かずにいる。

ずっと ずっと 望んでいた 穏やかと思える時間ができました。

大の字に寝てみたり 両手をバンザイにしてみたり
手足を伸ばして寝ているだけで 言葉にならない 幸せを感じました。

じ~っとして  全身の力を抜いて 自然に呼吸をしているだけで 
生きている・・・という 実感がします。

大きく深呼吸をし 心臓が動いているのを 感じるだけで 
涙が止まらなくなります。

あ~ 生きている。。。

穏やかな 時間ができたことに 感謝。

生きていることに 感謝。

祈っていてくださった皆さまの おかげです。

本当に感謝です。

大晦日からのコメントを 少しずつ読んでいます。

わたしのことを知っている人も 知らない人も
皆さんの 優しい言葉に 涙が止まらなく 次に進めません。

もう少し 生きていられるのかな。

やっぱり 生きていたい。
(2015年1月18日投稿)
  
「穏やかな時間」の価値はやはり高い。
新井さんがこのような時間を持てたことに安堵感を感じます。
 
  
   
そして新井さん、最後のブログです。
  
  
  
  
全身に転移してから 2ヶ月がたちました。

どの臓器が はじめに 機能しなくなるのかわかりませんが
とりあえず 2ヶ月 生きていられたことは 奇跡です。

大学病院の先生方からは 「年は越せない」と
思われていたので 「よく もってるね」とは言われませんが  
もう これをしようとか検査や治療のことも なにも言われません。


この前 大勢の先生がいたので 何気なく。。。


「先生  ぼくね もう こんな状態ですけど
なんか 奇跡的に 治るような気がするんです。」
・・・と 言ってみました。

すると。。。

しばらく 沈黙があって。。。

「う~ん。 そうね。 あらいさんなら あるかもね。
たくさん 奇跡を 起こしてきたからね。」と。

先生と一緒に 泣いてしまいました。

(中略)
  
何でも都合よく考えてしまうわたしは
このブログを読んでくださる皆さまは
みんな わたしの味方だと 勝手に思ってしまいます。

これだけ 大勢の 味方がいれば
全身で 悪さをしているガンも 倒せるんじゃないかと。。。

どうか みなさん わたしを 助けてください。

そして あたたかい目で これからも 見守ってください。

毎日  点滴 輸血 おなかの痛み 頭痛  お熱 吐き気 酸素吸入で
やっと生きていますが もう限界です。

気力と 体力を ふりしぼり 頑張って書きました。

今回の件で  とっても とっても 疲れてしまいました。

しばらく ブログは お休みします。

また 穏やかな時間ができることを 元気になることを夢見て。。。

(2015年1月20日投稿)
  
また「穏やかな時間」が出てきました。
 
新井さんのブログを読んで、「穏やかな時間」の価値を感じました。
  
あくせく頑張るのは大事ですが、
疲れたら「穏やかな時間」を大事にしよう。
そしてまた次を頑張る。
私もこのブログを死ぬ直前まで書きたいと思いました。
いつからかこの「ここでも道草」が闘病記になるかも。

2016年6月11日 (土)

バタフライ誕生にかかわった日本人/さらに・・

 

今日は6月11日。

  

日めくりより。

Epson681  

バタフライにはこのような歴史があったのですね。

さらに調べていくと・・・・

ラーデマッヒェルというドイツ人が考案したのは腕の動きでした。

そしてバタフライの足の動き(ドルフィンキック)は、

日本人の考案であることを知りました。

その方の名前は長沢二郎さんです。

次のサイトから引用。

短文ネタ置き場 〈水泳選手・長沢二郎〉の名はもっと広く知られていい。 2010年3月28日投稿記事

  

〈水泳選手・長沢二郎〉の名はもっと広く知られていい。

朝刊で長沢さんの訃報を知り、そう思った

◆この人がいなかったら、世界に今のバタフライ泳法はなかった。

1ストローク2キックのドルフィンキックは

バタフライ泳法の常識だが、これをあみ出したのが、

長沢二郎その人だった

◆もう半世紀以上も昔になる。氏は早大水泳部の現役選手だった。

彼以前のバタフライといえば、キックは平泳ぎと同じカエル足だった。

さらにいえば、バタフライは独立した種目ではなく、

生まれは平泳ぎ種目の一泳法だった

◆長沢さん自身、ヘルシンキ五輪(1952年)に出場、

200メートル平泳ぎで6位入賞を果たしたが、

この時の泳法はカエル足のバタフライだった

◆その後、54年にバタフライが平泳ぎから分離、

独立種目になって長沢さんはドルフィンキックを開発。

平泳ぎでは認められなかったこのキックで世界記録を連発した

◆23日、長沢二郎逝く。78歳。

ドルフィンキック創始者の死を悼み、

強かった水泳日本の時代を偲ぶ。

  

  

長沢二郎さんは2010年に亡くなっていますが、

このようなパーティーがあったようです。

あらいSS ドルフィンキック泳法生誕50周年記念パーティー

2004年のこと。

このサイトに掲載されていた写真です↓

0608cliclip_image002241  

この方が、長沢二郎さん。

  

日めくりのおかげで、偉大な日本人を知りました。

  

 

  

この投稿は、ここで終わる予定でしたが、

もう少し載せたいことが出てきました。

上記の長沢二郎さんの写真は「あらいSS」という

スイミングクラブのサイトに載っていました。

このあらいSSのオーナー兼コーチが新井敏郎さんです。

おそらく上のパーティーに参加した人です。

0608clip_image00216 右が長沢二郎さん、左が新井さん。

この新井さんにはこの後過酷な人生が待っていました。

進行性のガン「悪性黒色腫」を患ってしまい、

2015年1月31日に永眠されていました。

その闘病記ブログがこれ↓

1/100000の戦い

このブログが始まったのが2010年7月。

少し読んでみた。急に自分の前に現れた人物。

ズシンと心に残りました。 

「英雄たちの選択 福島正則」その2.誠実な人は相手にも誠実を求める

  

今日は6月11日。

  

小牧山に行った時に小牧市観光協会の人に、

サクラの写真を撮って投稿してくださいとチラシをもらいました。

そういうことは好きなので、実際にやってみました。

ここでも道草 3月31日 小牧山城址に行ってきました2.花々のこと(2016年4月1日投稿)

今日、思いついて小牧市観光協会のHPに行ってみました。

そしたら、次のコーナーに私の写真が載っていました。

小牧市観光協会 平成28年小牧山さくらまつり デジタル写真館 写真集

「4月1日 いっぱい道草様」と書かれた写真です。

選ばれた10名の方には小牧のスイーツが

プレゼントということでしたが、

いまだに届いていないということは、選ばれなかったのでしょう。

残念。

  

  

それでは前投稿に引き続き、

3月17日放映の

「英雄たちの選択 屈辱に生きるか?誇りある滅びか?

福島正則 広島城改修事件」からの引用です。

  

渡邊佐和子アナ:豊臣家を滅ぼして天下を完全に手にした徳川、

     その後わずか2か月後に秀忠が出したのが、武家諸法度です。

     この後の正則の選択にもかかわってくるので、

     ちょっと押さえておきたいんですけど・・・

磯田道史:天下人が天下を治めるための、安泰にするためのもの。

     だいたい2つの行為が天下人は全国の大名にできます。

    1つは「城を普請せよ」とか「戦に来い」というような

    役務命令行為ですね。

    もう一つが、全国の武士に対して、「お城を造るな」とか

    「造った場合には許可を求めよ」あるいは結婚の時に

    許可をする許認可行為。この2つを発揮することで、

    実質上、全国の武士に対する指揮監督権を

    維持するわけですよ。

Rimg9082

Rimg9083

山本博文:だからもう、武士としては自分の自立性は、

    ほぼ諦めないといけないという時代になったということが

    はっきりするわけです。

    その象徴がこの「武家諸法度」なわけですね。

      要するにそれぞれの大名の領地は

    大名の財産だったわけだけど、

    これからはそうじゃなくて徳川家のためにというか、

    日本のためにそれぞれの地域をきちんと治めるべき人材で、

    治めなさいって言っているわけですね。

Rimg9084

中野信子:秀忠は、自分の力のなさを利用してシステム作りを

    したんだと思いましたね。

    カリスマがいなくても回るシステムさえ作ってしまえば、

    盤石なものになるだろうと、結果としてそういうシステムを

    作ることができた優秀な2代目だと思いますね。

Rimg9085

  

  

やっぱり中野信子さんの話は面白い。

そして「武家諸法度」のことが少し深く知れて気分良し。

中野さんの秀忠に関する話は他にも面白いところがありました。

  

中野信子:ひとつ押さえておかなければならないのは、

    秀忠の性格ですよね。

    秀忠の性格というのは、誠実な人だったと言われてますよね、

    誠実性が高いというのは、裏を返せば、

    相手にも誠実性を求めるということなんですね。

    なので、不条理なことをされると、処罰しやすいとか、

    あとリベンジを考えやすいんですね。

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誠実性が高い人は、相手にも誠実性を求める。

不条理なことをされると処罰・リベンジをする。

  

ドキドキする説です。中野さんの話はこういう説が

ポンポン出てくるから新鮮に感じます。

Rimg9081 中野さんの本も読んでみたいな。

番組でも紹介していました↑

  

福島正則がとった行為が、秀忠の怒りをかい、

改易につながったということです。

しかし、福島正則の改易は、最初から”ありき”の話だった説もあります。

次のブログを読んで知りました。

福永英樹【志 豊臣秀長伝 著者】ブログ

家康の遺言だったのです。

どうなんでしょうね。

  

  

こうやって見た番組のよかったところを引用して残しておいたら、

とても自分にとってより貴重なブログになりますが、

そうもいきません。見ただけの番組の多いこと多いこと。

少し余裕のある土曜日の朝だからできるのかな。

「英雄たちの選択 福島正則」その1.大坂の陣の背景

今日は6月11日。

  

9日放映の「英雄たちの選択 秀吉VS.家康スペシャル第1集 

小牧・長久手の戦い」は面白かった。今朝見ました。

春に小牧山城に行って、家康が造ったという土塁とかを見ていたことも

番組を楽しめた理由の一つです。

同じ県内に遺跡があることが幸運です。

参考:※ここでも道草 3月31日 小牧山城址に行ってきました1.土塁のこと(2016年4月1日投稿) 

続編である第2集(16日放映)が楽しみです。

おっとその日は給料日。これも楽しみ。

  

  

3月17日放映の

「英雄たちの選択 屈辱に生きるか?誇りある滅びか?

福島正則 広島城改修事件」も昨晩見ました。

Rimg9079

これまた面白かったです。

広島城を見に行きたいと思った番組でした。

出演者の引用したくなった言葉を引用します。

  

「大坂の陣」に関係する話です。

  

萱野稔人:ここ、すごいことをやったと思いますよね。

    徳川家康と秀忠がやったことというのは、

    それこそやらなくてもいいことを、あえてやって、

    戦をして、その指揮官に秀忠を置いて、

    こいつが本当の権力者なんだと見せて、

    最もその前の時代の統治の正当性の根源だった人(秀頼)の

       命を奪うわけですよね。

       これができなければ、

       おそらく何代も続くような権力を築けないですよね。

中野信子:その通りでして、これって「マウンティング」ですね。

    霊長類ならやるマウンティング。

    認知的不協和を使っているところが、家康・秀忠の

    すごいところで、本来ならやらなくてもいい

    名古屋城の普請とかを頼んで、

    その人が受けたらその人の下にいるという構造を

    自動的に作ることができる。

    実は、今でもやっている人がいます。

    日本組織でのし上がろうと思う人は、

    これは、ブラック心理学みたいな感じですけど、

    真似した方がいいやり方です。

磯田道史:僕ね、関ヶ原の合戦に秀忠が間に合っていたら、

    秀頼は死なずに済んだんじゃないかと思います。

    あれでもう全然軍事的にダメな男だとなったわけですよ。

    こんな男の子をそのままにしたまま、豊臣残したままで、

    もし家康死んだら、反乱おきますよ。

    何をやらせるのが一番いいかと言いますと、

    お前(秀忠)の手で全国の諸大名20万人を率いて、

    秀頼を殺させるという軍事的な力を見せつけないと、

    秀忠っていうのは、兵を動かして勝てる男だと

    見せておかないと、統治できないですよ。

  

  

大坂の陣にはこのような背景があるのですね。

秀忠の遅参が秀頼の命を左右した可能性があるわけです。

  

中野さんの話の中に出てきた「マウンティング」は

よくわからなかったので調べてみました。

コトバンク

  

サルがほかのサルの尻に乗り,交尾の姿勢をとること。

霊長類に見られ,雌雄に関係なく行われる。

動物社会における順序確認の行為で,

一方は優位を誇示し他方は無抵抗を示して,

攻撃を抑止したり社会的関係を調停したりする。

馬乗り行為。

  

  

調べていて目についたのは「マンティング女子」という言葉。

2年ほど前に注目された言葉のようです。

読んでいて女子はたいへんだと思いました。

オンナ同士の頭脳バトル「マウンティング」とは?

  

(つづく)

       

  

  

2016年6月 9日 (木)

7月14日4時間目 情報モラルの授業に挑戦

 

今日は6月9日。

  

7月14日の4時間目。

その日は40分授業。

その時間に、4・5・6年生を体育館に集めて、

情報モラル関連の授業を

情報教育主任の私がすることが決まりました。

やる!と決めてしまえば、教材研究もするでしょうと甘い考え。

今からまた資料を集め、授業を組み立てていこうと思います。

どうにかなるでしょう。

主に動画・画像のアップロードの危険性を扱おうと思っています。

先日、情報モラルに関するアンケートもしたので、

その集計結果も示そうと思います。  

  

2016年6月 7日 (火)

再び「プログラミング教育必修化」の記事

  

今日は6月7日。

  

6月2日の朝日新聞朝刊の写真です。

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再び「プログラミング教育必修化」に関する記事です。

この記事の中で、

プログラミングに長(た)ける中学1年中馬さんが紹介されていました。

中馬さんは、アイデアが浮かんだらすぐにプログラミングに

取り組むそうです。

その結果、作りかけのアプリもたくさんあるそうです。

次の中馬さんの言葉が印象に残りました。

  

「こつこつソースコード(設計の文字列)を書くだけじゃ、

 楽しくない。

 学校で全員同じことを教えられて、テストとかもあったら、

 それでもうプログラミングが楽しいものじゃなくなっちゃう」

  

なるほどと思いました。

プログラミングはアイデアのある人には面白いことですが、

そうでない人は、本当にこんなの役に立つ学習なの?と

疑いながら授業を受ける可能性が見えてきます。

授業をどうやるか考えないとね。

(私はそれほど悩まなくて済むかな?

 必修化は定年直前ですから・・・)

  

でも中馬さんはこうも言っています。

身近な分野でロボットや人工知能が活躍するようになり・・・・

  

「そうしたものを制御する人間は絶対必要。

 プログラミングを子どものころから学ぶことは大正解だと思う」

  

そういう時代になってきたのですね。

学校は大丈夫なのか?

  

 

すぐ隣にあった記事です↓

Img20160603_18291775

慶応大准教授の石戸奈々子さんがこう言っています。

  

大きな課題は、WiFiなどのネットワークの環境整備です。

学校現場はセキュリティーが強すぎて、

そもそもつながらないところが多い。

技術革新が激しい時代、「危ないから使わせない」でなく、

危険の有無を自身で判断できるデジタルリテラシー教育も、

セットで教えた方がいいでしょう。 

  

 

勤務している市ではどう考えているのでしょうか。

無線LAN化にならないかなあ。

できたら先行実践したいです。

単元構想が先・本時の授業案が後

 

今日は6月7日。

  

前回のサークルで、基本的なことを教えてもらいました。

  

「授業案作成の手順」です。

私なりにまとめるとこうです。

  

①児童の実態を把握する

②その実態を授業でどうしたいか考える

③単元構想を検討する

④本時の授業案を検討する

  

単元構想が先なのです。

本時はあくまでも単元構想の中の一コマなのです。

そして単元は、

児童の実態をどうしていきたいかを明確にすべきです。

ついつい本時を先に考えて、

後付けで単元構想を考えていたところがありました。

単元構想が重荷でした。

 

教えてくれた先生のレポートから引用します。

  

本時までにどれだけ学習を蓄積するかが

単元構想で計画されている。

このため、本時の展開を考えるのは、それほど難しくない。

単元構想の計画があいまいだと本時の展開は見通しが立たず、

結果的に授業案の検討もすっきりせず、時間がかかることになる。

    

 

今、学校訪問の授業案を作成しています。

この手順を踏んでやっています。

自立活動授業案です。

何かスッキリしています。

単元構想で何をめざすかが明確なのはいいです。

ちょっといい授業ができる予感があります。

サークルに感謝です。

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