オトシブミのその後 成虫誕生 飛翔シーンの撮影をねらう
今日は令和7年7月4日。
明日のサークルに向けて、オトシブミのことを
まとめておこうと思います。
前関連記事はこれです。
ここでも道草 本宮山で拾ってきたオトシブミのその後(2025年6月15日投稿)
この記事を書いた時点では、幼虫でした。
成虫が登場したのは、この記事を書いた2日後でした。
6月17日。
写真です。
ちょっと見にくいですよね。
オトシブミの揺籃は、すぐれていて、
揺籃の中で孵化し、幼虫は葉っぱを食べて育ち、
蛹になって成虫になって、揺籃に穴を開けて出てきます。
飼育するには、楽な虫と言えます。
揺籃の中身が見られないのは残念ですが、
水やりだけで成虫が拝めるのはいいです。
これが第1号。本宮山から拾ってきた揺籃から生まれました。
できたら飛ぶところを撮影したいと思いました。
その時の動画です。
YouTube: 2025年6月17日 初めて通級教室でオトシブミが羽化 飛翔シーンの撮影に挑戦
撮影は失敗でした。
あきらめてカメラを構えるのをやめたのがいかんかったです。
オトシブミは、勤務校の森へと飛んでいったことでしょう。
ちなみにこのオトシブミが出たのは、
この揺籃でした。
続く
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