« カラスザンショウの葉っぱを食べる大きなシャクトリムシ | メイン | オトシブミのその後 成虫誕生 飛翔シーンの撮影をねらう »

2025年7月 4日 (金)

今日は勤務校で、ムベを観察するぞ

     

今日は令和7年7月4日。

  

勤務校の校庭には、いろいろな植物があります。

5月26日撮影の写真を並べます。

Img_2174

この葉っぱ、どこかで見た覚えがありました。

気になったので、写真に撮っておきました。

今更ですが、Google検索してわかりました。

ムベでした。

昔、ムベに出合っています。

ここでも道草 アケビに似たムベの本物を見たい(2008年10月16日投稿)

ここでも道草 埼玉から届いたムベ(2008年10月25日投稿)

ここでも道草 校区のムベが届く/こっそりムベのタネをまく(2008年10月28日投稿)

ここでも道草 郵便局員さんは、15年前の教え子でした ムベを覚えていました(2023年10月11日投稿)

  

2008年に3年生を担任しているときに、

ムベ(郁子)を知りました。

そして15年後に、その時担任していた子どもが、

郵便局員となって登場。

ムベのことを覚えていました。

そんなことがあったので、ムベの記憶は更新されています。

そして、なんと勤務校でムベ。

  

花はいつ咲くんだったか?


YouTube: ムベ 仲春のころ葉腋に花序を出し淡黄色の花を下向きに咲かせた開花風景令和7年 AIナレーション案内~種子島の植物


この動画によると、「仲春」だそうです。

種子島ですから、私の住む愛知とは違うと思いますが、

春は春です。

花は見逃しました。

現在どうなっているのか。

今日はちゃんと見てこようと思います。

すごいなあ、ムベまである勤務校。

素晴らしい。

  

「仲春」は初めて知った言葉。

きごさい歳時記から引用。

三春(初春・仲春・晩春)のうちの半ば。ほぼ陽暦の三月にあたる。

はじめは春浅い感じが少し残っているが、日を追って春の気が満ちてくる。

  

「初春」「晩春」は聞いたことがありました。

真ん中も、このように表現するんですね。

コメント

コメントを投稿