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2017年5月

2017年5月 9日 (火)

GWの花々/オカオグルマとチョウの共演

  

今日は5月9日。

  

5月7日の投稿に引き続き、

ゴールデンウィーク中に撮影した花々の写真を載せます。

  

  

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↑5月5日は好天で暖かい日でした。

その天気のよさは、上の写真でも伝わると思います。

奥さんの実家は山の中そこで撮った花々の写真を載せていきます。

  

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ハハコグサ

  

  

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ヘビイチゴ

自信なし。ヘビイチゴだと思います。

  

  

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オカオグルマ

これも自信なし。チョウとの共演シーンを何枚も撮りました。

花の名前は「みんなの花図鑑」で確かめてみたい。

  

  

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↑傍らに小さな容器があり雨水がたまっていました。

水の中に小さな虫が浮いていました。

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これはハナムグリですね。

陽光を浴びて泳いで?いました。

撮影後救助しました。

  

  

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ヤマエンゴサク

あっちゃこっちゃ向いた花が特徴。

漢字だと「山延胡索」

仲間に「エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)」

「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」がありました。

「えんごさく」とうって変換すると「延胡索」が出ました。

有名なのでしょう。私は知りませんでした。

忘れやすい名前です。

  

  

 

  

この日はバーベキューをやりました。

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↑これは片付けのシーン。

このような緑のシートが天井として使われていました。

この色のシートの下だと、肉の色が変化します。

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↑この色の肉が、シートの下だとこうなってしまいます↓

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ガラリと変わります。ビックリ。

おいしくなさそうな色になりますが、味は大丈夫。おいしかった!

  

  

以上「GWの花々」シリーズは終了。

次は「検証浜松」シリーズをやりたいと思っています。

  

さあ、今日の教材研究をやろう!

2017年5月 8日 (月)

「上皇」は「太上天皇」の略称

 

今日は5月8日。

  

昨日の番組「そこまで言って委員会」を見ていて、

新しことを知りました。

  

上皇

歴史に何度も出てくる「上皇」は、

太上天皇(だじょうてんのう/だいじょうてんのう)」の

略称だと番組で言っていました。

そうだったのですね。初めて知りました。

ちなみに「太上天皇(上皇)」は、天皇の譲位後の尊称。

  

  

もう少し調べました。

  

「上皇」は「院」とも呼ばれました。

「上皇」が、天皇に代わって政務を直接行う形態の政治が「院政

一般的に院政を始めたのは白河上皇だと言われています。

1086年のことでした。

白河上皇は、後に白河法皇と称します。

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チャンネル銀河

↑大河ドラマ「平清盛」(2012年)で、

伊東四朗さんが白河法皇を演じました。

鬼気迫る演技でした。

  

 

今上天皇(きんじょうてんのう)」

在位中の天皇のこと。

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ヘリコプターでパラオ・ペリリュー島に到着された

天皇、皇后両陛下=2015年4月9日(代表撮影・共同)

産経ニュースより

もう2年の年月が流れました。

※参考:ここでも道草 ペリリュー島に関するニュース(2015年4月9日投稿) 

↑この記事をトップに、7回にわたって

天皇・皇后両陛下ペリリュー島訪問について書きました。

  

 

  

  

法皇(ほうおう)」

太上法皇(だじょうほうおう、だいじょうほうおう)」の略称。

出家した太上天皇(上皇)のこと。

  

  

以上です。

2017年5月 7日 (日)

GWの花々/あのロゼットはスイバかギシギシか?

  

今日は5月7日。

  

前投稿に引き続き、

ゴールデンウィーク中に撮影した花々の写真を載せます。

  

5月1日。遠足で行った場所での撮影↓

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ケキツネノボタン

キツネノボタンとの区別が難しい。

実のとげの先が曲がっているとキツネノボタン

まっすぐならケキツネノボタン。

観察の結果、ケキツネノボタンと判断しました。

  

   

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ヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)

フジ

5月1日撮影。勤務校の名物は、この二つの花の競演。

自分で勝手に決めています。

9年も楽しませてもらっています。

  

5月1日。

フジの花が真っ盛りの藤棚の足元の植物を撮影↓

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これは注目していた植物でした。 

同じ場所で昨年12月19日に撮影したものです↓

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このロゼットは何だろうと調べましたが、

その時にはわかりませんでした。

参考にしたのはこのサイトでした↓

ロゼット図鑑

でもわかりませんでした。

しょうがない、春になってどんな植物になるか

見てみようと思いました。

それがこの植物に育ったのです。

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スイバ

スイバもギシギシとの区別が難しいです。

区別の一つの方法が、

「茎の上部の葉が茎を抱いている」のがスイバなのです。

写真をよっく見ると・・・

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↑茎を抱いている葉を発見!

スイバとわかりました。

ちなみに、上記の「ロゼット図鑑」には、

たくさんの植物のロゼットが紹介されていますが、

スイバはありませんでした。

だからわからなかったのです。  

   

  

まだ5月5日に撮影した花々を載せたいけど、

明日にします。

今から大河ドラマ「おんな城主 直虎」を見ます。

GWの花々/まだ新しいマツバウンラン

  

今日は5月7日。

  

前投稿に引き続き、

ゴールデンウィーク中に撮影した花々の写真を載せます。

  

  

4月29日の床屋さんからの帰り道に撮影したもの。

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キャベツ?

この春は、この黄色い花畑をよく見かけるような気がします。

これはキャベツ畑のなれの果てと考えていいのでしょうか。

  

  

4月30日。サークルの会場前の花壇で撮影。

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マツバウンラン

松葉のように細い葉。確かに。

北アメリカ原産の越年草。

比較的新しく広がった帰化植物だそうです。

1980年代頃からというから、確かに新しい。

”新しい”と思えるのは、年輩の者ですね。

若者にとっては生まれる前のことになってしまう。

日が陰ってしまったのが残念。

  

  

同じ花壇にあった花↓

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スパラキシス

ス「バ」ラキシスと思ったので、”素晴ら”しい名前だと思ったら、

ス「パ」ラキシスでした。

「スパラキシス」で検索すると、色とりどりの花が出てきます。

とにかく派手です。

本当に同じ仲間なの?と疑ってしまいます。

  

4月30日。レンタルCD店の駐車場で撮影↓

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アメリカフウロ

この植物のタネとばしは面白い。

そしてとばした後の形も面白い。

参考:道草 種子デリバリーシステム / アメリカフウロ

参考:ここでも道草 6月上旬の花々22/アメリカフウロ(2012年6月21日投稿)

映像では見たことがあるタネとばし。

実際に見てみたい。

  

(まだつづく)

GWの花々/一面を埋め尽くすスズメノテッポウ

 

今日は5月7日。

  

4月29日からのゴールデンウィーク中に撮影した

花々の写真を載せます。

  

4月29日の床屋の帰り道での撮影です↓

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ハナミズキ

今が盛りと咲いていました。

しかし、白い部分は総苞と呼ばれるもので、

花を包んでいた葉の仲間。でもやっぱり花びらに見えます。

  

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キツネアザミ

名前にアザミとつくがアザミ類ではない。

名前の由来は、アザミに似ているがとげがないことを、

人をだますキツネに見たてた。 ※シルバーエイジより

  

  

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ハルジオン

よく似ているヒメジオンとの区別は、

つぼみがうなだれること、

茎が中空であること。

実際に茎を切断してみました↓ 中空でした。 

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5月5日に奥さんの実家近くで撮影したハルジオン↓

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↑このように花が淡い紅色になるのもハルジオンの特徴。

  

 

再び4月29日の床屋さんからの帰り道。

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ノゲシ

オニノゲシとの区別が難しい。

葉っぱのつき方で区別するのですが、

私にはこの写真で判断が難しい。

甲斐信枝さんの本「のげしとおひさま」(福音館書店)

71irkulocol  

近いうちにこの本を手に入れて、じっくり見てみたい。

ノゲシとオニノゲシの違いがわかる男になるぞ。

  

  

  

  

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シロツメグサ

大きくて立派な花でした。球状になっていました。

好条件の中、順調に成長した感じの花でした。

  

  

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スズメノテッポウ

図鑑にはこう書いてありました。

休耕田などを一面に埋め尽くしていることもある。

※「四季の野の花図鑑」(いがりまさし著/技術評論社)

まさに埋め尽くしていました。図鑑通り!

 

  

  

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ビワ

どうも周囲の植物とは違う時期に花が咲き、

実ができる”気”になる”木”。

  

つづく

午前中5時間授業!

  

今日は5月7日。

  

今回はブログのサイドバーにある「教材・教具のネタ帳」からの引用。

教材・教具のネタ帳 午前中5時間

  

20170506042908b21  

午前中の授業を4時限から5時限に増やす小学校が増えている。福岡市では2016年度までに約2割が実施しており、新学期から少なくとも4校が導入。福岡県うきは市でも取り入れる学校がある。各時限の合間の休み時間を一部ゼロにし、登校時刻も前倒しして児童と教員に放課後のゆとりを生み出す。2020年度の新学習指導要領に伴う授業時間増にも備える。

 「先生たちの働き方改革なんです」。本年度から午前中5時限にする愛宕浜小(福岡市西区)。森宏介校長(59)は打ち明ける。

 小学校は1時限(1こま)が45分間。毎朝午前8時半から読書などに充てていた「朝タイム」を「朝の会」に改め、10分前倒し。合間の休み時間(昼休みなどを除く)も0~5分にする。「実際はトイレ休憩や体育の着替えの時間を随時取ることになる」(森校長)見通しだが、6時限まである日の下校時刻は25分早まる計算だ。

 授業自体は勤務時間内に終えても、その準備や保護者対応で残業が常態化している教員たち。森校長は「わずかでも勤務時間内に教材に目を通す時間を増やしたかった」と狙いを語る。

 家庭訪問などで昼までに授業を終える日もあり、5時限にすれば消化授業数を増やすことが可能。教員が午後から出張する場合、これまで自習に充てていた時間も減らせる。

 文部科学省によると、現行の学習指導要領は授業時間数を規定している一方、休み時間を含めた時間割は学校側の「弾力的な編成」を認める。

 近年の学力低下傾向を受け、各校が土曜授業や夏休みの短縮に踏み切っているのに加え、新学習指導要領では小3以上に週1こま、英語(外国語活動)が上積みされる。年間授業時間数は週5日制の完全導入(02年度)前の水準に戻る。道徳の教科化やプログラミング教育の必須化も始まり、教員の多忙に拍車が掛かるのは間違いない。

 福岡市教育委員会によると16年度、午前中を5時限にした小学校は全143校のうち32校。福岡市西区に本年度開校し、午前中を5時限とする西都小は「子どもの集中力は午前中が高い。放課後の時間の余裕は学習に充てたい」、うきは市の千年小は「授業時間の確保につなげたい」としている。

   ◇    ◇

 各学校の工夫増える

 文部科学省教育課程課の石田有記専門官の話 新学習指導要領を見据え授業時間を確保するための工夫の一つといえる。今後、各校でさまざまな工夫が増えるとみられる。東京では1こま40分授業を午前中に5時限やるような小学校もある。ただし、トイレ休憩などで授業時間にロスが生じた場合、その分を別の時間に振り替えるなど、年間を通して必要な時間数を確保するよう努めてほしい。

  

   

以上、引用です。

「教材・教具のネタ帳」は、日々あちこちからいい資料を

持ってきて紹介してくれるサイトです。

すごく勉強になるのですが、出典元がよくわからない時があります。

今回も明示されていなくて、探しました。

ここでした↓

西日本新聞 2017年4月6日朝刊

 

下校時間が25分早まることについて・・・

授業自体は勤務時間内に終えても、

その準備や保護者対応で残業が常態化している教員たち。

森校長は「わずかでも勤務時間内に教材に目を通す時間を増やしたかった」

と狙いを語る。

  

教材研究の時間はほしいとずっと思っています。

授業は勤務時間内に終えるけど、

いろいろな事務仕事や、最も大事な教材研究は

勤務時間外なのです。

”常態化”?  当たり前にしたくない。

    

  

東京では1こま40分授業を

午前中に5時限やるような小学校もある。

  

授業時間を短くするのも、いい手だと思う。

たかが5分。されど5分。

子どもの集中力を考えると、短い授業時間は考えるべきだと思う。

  

  

現状打破のためには新しい発想が必要だと思った記事です。

   

今日は連休最終日。日曜日。

朝の6時30分から朝食。

出勤します。午前中、集中して仕事をしてきます。

登山の誘いも断ってです。ああ、今日は好天。

休みに仕事を追いかける。

おかしいとは思っていますよ。

でも、常態化に加担している私です。

2017年5月 6日 (土)

河津掛け/1990年のドラマ「荒木又右衛門~決戦・鍵屋の辻~」

  

今日は5月6日。

  

前投稿で伊東祐親のことを書きました。

その息子、河津祐泰についての面白い情報を知りました。

次のサイトから引用します。

鎌倉手帳 伊豆の武将:伊東祐親

  

~河津掛を生んだ男~

源頼朝を慰めるための「狩猟」では、

余興で相撲が行われている。

相撲の名手といわれた俣野景久は21連勝。

最後の挑戦者は伊東祐親の子で力自慢の河津祐泰。

河津祐泰は、連勝の俣野景久を、

のちに「河津掛」と呼ばれる技で破ったという。

伊東家の菩提寺東林寺には、

河津祐泰と曾我兄弟の墓が残されている。

  

「河津掛」「河津掛け」は私の得意技でした。

もちろん遊びの相撲でのことです。

見事に河津掛けが決まった大相撲の映像です↓


YouTube: 曙vs貴ノ浪 (平成6年一月場所)

相撲の技名が歴史につながってビックリ。

書き留めるべきと思いました。

  

  

「日本三大仇討ち」のことも書きましたが、

忘れられないドラマが1990年のドラマ

荒木又右衛門~決戦・鍵屋の辻~」です。

2012年の投稿でも少し話題にしました。

ここでも道草 「北条政子」より・・・曾我兄弟のかたき討ち(2012年12月28日投稿)

インターネット上で少しだけ見ることができました。

dailymotion  荒木又右衛門 鍵屋の辻 36人切り

NHKアーカイブス 正月時代劇 荒木又右衛門~決戦・鍵屋の辻~

  

「NHKアーカイブス」で見ることができるのでしょうか?

このシステムを使ったことがないので不明です。

「アーカイブス」ではなくて「オンデマンド」かな?

いろいろ調べていたら、

6月に「時代劇専門チャンネル」なるところで

見ることができるようです。

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https://www.jidaigeki.com/program/detail/jd00001278_0001.html 

現在ケーブルテレビなので可能かな?

レンタルで借りることはできないのだろうか?

いろいろ検討してみたくなりました。

とにかく充実した時代劇でした。もう一度見たい。

20170327伊東祐親の銅像

  

今日は5月6日。

  

う~ん、もう一つ書きたくなりました。

今回宿泊した場所は静岡県伊東市でした。

その伊東市にゆかりのある歴史上の人物が伊東祐親(すけちか)です。

  

この人に興味を持ったのは、

「日本三大仇(かたき)討ち」にゆかりの場所だからです。

「日本三大仇討ち」とは次の3つ。

 

1193年 曾我兄弟の仇討ち

1632年 伊賀越えの仇討ち(鍵屋の辻の決闘)

1703年 赤穂浪士の仇討ち  

  

その「曽我兄弟の仇討ち」に関係します。

   

「曽我兄弟の仇討ち」については今までに2回書いてきました。

ここでも道草 「北条政子」より・・・曾我兄弟のかたき討ち(2012年12月28日投稿)

ここでも道草 これからどうなる「曾我兄弟の物語」(2013年1月23日投稿)

関心がありました。

3つの仇討ちの中で、いずれ消滅してしまうと心配している仇討ちです。

  

伊東祐親と曽我兄弟の仇討ちとの関連は次のサイトが参考になります。

鎌倉手帳 伊豆の武将:伊東祐親

相変わらず?すっきりしない仇討ちまでのいきさつです。

なぜ曽我兄弟がかつてヒーローになれたのか不明です。

  

伊東市の市役所よこの公園に伊東祐親の銅像があると聞いて

見に行きました。

 

市役所の駐車場に車をとめて、

市役所の中を通過して反対側の公園に出ました。

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伊東祐親像の下に書かれている説明文が気になりました。

なぜ伊東祐親のこのような立派な像を建てたのか知りたかったのです。

写真を見て書き写してみました。

  

壽永元年(1182年)武将

伊東祐親が自ら壮絶な死の

道をあゆんでより、すでに

八百年の歳月がきざまれた。

源平両氏交替期の大きなう

ねりのなかで、その行く手

を冷静に見きわめながらも

譜代の臣として、斜陽の平氏へ

の忠節に、ひとすじ、

武将の信と意地をつらぬき

とおした生涯であった。

後の世、この地に生をうけ

た一歌人が、次のようにう

たった。

 

まぼろしの雄叫びきこゆ

滅ぶると知りつつ武将の

ちから竭しき(つくしき)

  

ゆたかな歴史の息づくわた

したちの町・伊東には、そ

の昔、領主として地域の繁

栄に重要な役わりをはたし

た伊東氏をめぐる史蹟が

かず多くつたえられている。

   

 

なるほど、このような視点で建てたのですね。

さちえの伊豆温泉情報 物見塚公園 (伊東市)

↑このサイトによると、この銅像は、

大同工業株式会社から昭和53年1月11日に

寄贈されたものなのだそう。

説明文を書いたのは、伊東市文化財史蹟保存会の依頼で

掘口確さんという方が書いたそうです。

「一歌人」が誰かもわかっているようです。

私の旅日記~2012年~物見塚公園 碑巡り

↑このサイトによると、地元出身の三好直太さんだそうです。

このサイトに説明文の写しあり。

自分で書き写した後に発見。残念。

  

  

再び市役所を通過した時に、これが目に留まりました↓

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伊東市

いい所みたいです。

  

  

伊東祐親のお墓も見に行きました。

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↑伊藤祐親のお墓

こういうのを五輪塔というそうです。

↓「浩宮徳仁親王御見学記念碑」

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現在の皇太子が見学に来られた記念碑です。

この石碑の状態からして、来られてからだいぶ経つかな?

住宅街の中にお墓はありました。

駐車スペースに少々困りました。  

20170327大室山を周回できず

  

今日は5月6日。

  

前投稿の続きです。

  

Yahoo!地図で大室山に迫ってみます。

  

Photo

2  

地図を写真に切り替えます↓

Photo_2  

大室山のアップです↓

Photo_3  

特異な形をした山だと写真を見るとわかると思います。

  

円錐形の山で、頂上は噴火口をぐるっと1周できる道があります。

樹木はほとんどありません。

この山、どうやって登るか?

  

さらに写真をアップにすると判明します。

Photo_4  

大室山の北からリフトで登るのです。

歩いて登ることは禁止されている山なのです。

  

リフトで頂上に行き、頂上の道を周回するのが目的で出向きました。

面白そうでしょ?

  

大室山の「さくらの里」という場所で撮影しました↓

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季節が早くサクラ(桜)はまだ咲いていません。

山もまだ緑に変わっていませんでした。

でも十分大室山の形を堪能できました。

  

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「さくらの里」にあった看板↑

目指すは大室山リフトです。

  

  

しかし、雨。

カッパを買ってリフトに乗りました。

寒かった!

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↑頂上の周回コースに立つことができました。

火口を見下ろします。

4000年前と違って火口は平和です。

アーチェリーができるようになっていました。

もちろんこの日は寒い雨の日。やっていません。

  

条件が悪いけど、せっかく来たのだからと周回コースを歩き出しました。

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周回コースから、見下ろしました↓

けっこう山の斜面が急なので、スリルがあります。

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悪天候だったので、周回はあきらめました。

またいずれ訪れたいです。

この山の4000年前を想像しながらの登山でした。

こんな山があるのですね。

  

  

 以上、GWを利用して、

3月26日・27日に出かけた場所の報告をやっと書きました。

  

  

2017年5月 5日 (金)

20170327城ケ崎海岸の2つのつり橋

  

今日は5月5日。

  

3月27日に撮影した写真です。

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伊豆半島の城ケ崎海岸にあった看板を撮影したものです。

この看板の地図がとても興味深い。

地図だけのアップです↓

Rimg3768a  

地図の右下にある大室山が大昔に噴火して

たくさんの溶岩を噴出しました。

それが海の方向に流れ出てできた地形が

この地図の部分だというのです。

  

この看板の右上の図はもう少しわかりやすい。

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しかし、残念ながらピンボケで見づらい。

他の場所の看板の写真の図も載せます↓

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Rimg3726b_2  

それほど見えやすい図ではありませんが、ご勘弁を。

でもこの地域の状況は想像がつくと思います。

  

すごいことだと思いませんか。

今、この地域の人々が生活している場所は、

大室山から噴出した溶岩の上なんですよ。

海岸では、その溶岩が海に流れ込んだ形が見られるのです。

  

ゆっくり見たいところですが、

時間もないので、今回は2つのつり橋と大室山に行きました。

その写真を載せていきます。

  

門脇つり橋へ向かいました。

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門脇灯台↓

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そしてすぐにつり橋がありました。

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やっぱり自分はこういうのが苦手だと思いました。

特に2枚目の写真を撮影した時は怖かったなあ。

でも2枚目の風景が、溶岩が流れ込んだ姿なのでしょう。

   

別の場所からこのつり橋を見ることができました。

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↑いい景色です。

  

  

 

もう一つのつり橋をめざしました。

伊豆高原駅近くの駐車場にとめて海岸に向かって歩きました。

その道がとても快適でした↓

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この道の終点にあった看板↓

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右折して橋立つり橋へ。

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この橋から見える崖は柱状節理なのでしょう。

4000年前の溶岩の姿を留めていると思います。

 

対島(たじま)の滝展望台へ。

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↑崖の中央にあるのが展望台。

   

そして展望台から滝を見ました。

ここまで歩いてきた道の傍らに流れていた川が、

海に流れ落ちていました。

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見飽きない景色でした。

   
さあ次は大室山です。

  

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