« 「上皇」は「太上天皇」の略称 | メイン | ドラマから「気に入った言葉を拾う」を拾う »

2017年5月 9日 (火)

GWの花々/オカオグルマとチョウの共演

  

今日は5月9日。

  

5月7日の投稿に引き続き、

ゴールデンウィーク中に撮影した花々の写真を載せます。

  

  

Rimg4278

Rimg4279

↑5月5日は好天で暖かい日でした。

その天気のよさは、上の写真でも伝わると思います。

奥さんの実家は山の中そこで撮った花々の写真を載せていきます。

  

Rimg4283

Rimg4284

ハハコグサ

  

  

Rimg4287

Rimg4289

ヘビイチゴ

自信なし。ヘビイチゴだと思います。

  

  

Rimg4293

Rimg4295

Rimg4299

オカオグルマ

これも自信なし。チョウとの共演シーンを何枚も撮りました。

花の名前は「みんなの花図鑑」で確かめてみたい。

  

  

Rimg4309

↑傍らに小さな容器があり雨水がたまっていました。

水の中に小さな虫が浮いていました。

Rimg4319

これはハナムグリですね。

陽光を浴びて泳いで?いました。

撮影後救助しました。

  

  

Rimg4326

Rimg4330

Rimg4333

ヤマエンゴサク

あっちゃこっちゃ向いた花が特徴。

漢字だと「山延胡索」

仲間に「エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)」

「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」がありました。

「えんごさく」とうって変換すると「延胡索」が出ました。

有名なのでしょう。私は知りませんでした。

忘れやすい名前です。

  

  

 

  

この日はバーベキューをやりました。

Rimg4277

↑これは片付けのシーン。

このような緑のシートが天井として使われていました。

この色のシートの下だと、肉の色が変化します。

Rimg4275

↑この色の肉が、シートの下だとこうなってしまいます↓

Rimg4274  

ガラリと変わります。ビックリ。

おいしくなさそうな色になりますが、味は大丈夫。おいしかった!

  

  

以上「GWの花々」シリーズは終了。

次は「検証浜松」シリーズをやりたいと思っています。

  

さあ、今日の教材研究をやろう!

コメント

ジロボウエンゴサク 懐かしい名前が出てきました。自然観察会で植物に詳しい人に教えていただいたのが、20年くらい前。長い名前に驚きました。子供のころ、手の甲に打ち付け、ぱちんと音がする遊びをしていました。その草花と似ていたのですが、それはムラサキケマンとのこと。違いは、葉の形で、根もジロボウエンゴサクの方が長いと説明していました。長い名前だから「長いね(根)」と自己流で覚えました。今度ジロボウエンゴサクを見つけたら、これもぱちんと音がするか確かめたいですね。
家の近くで普段は通らない所をじっくり観察してみました。すると、半日影の所にタツナミソウが咲いていました。これも当時教えていただいた草花です。小さな花ですが、名前の通り「立浪」が見事です。草花は詳しくないですが、もう少し関心をもちたいと思います。ありがとうございました。

「えんごさく」と聞くと「援護策」が浮かんでしまいます。「次郎坊」と漢字を見ると「じろうぼう」と読みたくなります。変わった名前です。そんな草花に思い出があったなんて面白いです。忙しい日々ですが、身近な、今の季節でないと見られない草花を、写真を撮ったり名前を調べたりして楽しみたいです。
コメントをありがとうございました。

知らない名前のついた草花は私にとっては「五万とある」です。
昨年から地域の活動をして、この時期は消防団の操法の練習を朝5時に応援に行きます。
その会場の草むらに、小判草がある教えてくれた方が居ます。今年もそう思ってみていたらありました。明日のサークルに持って行けたらいいなと思います。まさに小判の形です。

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_5415
  • Img_5413_2
  • Img_5414
  • Img_5413
  • Img_5412
  • Img_5190
  • Img_5677
  • Img_5675
  • Img_5410
  • Img_5408
  • Img_5407
  • Img_5406

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉