GWの花々/一面を埋め尽くすスズメノテッポウ
今日は5月7日。
4月29日からのゴールデンウィーク中に撮影した
花々の写真を載せます。
4月29日の床屋の帰り道での撮影です↓
↑ハナミズキ
今が盛りと咲いていました。
しかし、白い部分は総苞と呼ばれるもので、
花を包んでいた葉の仲間。でもやっぱり花びらに見えます。
↑キツネアザミ
名前にアザミとつくがアザミ類ではない。
名前の由来は、アザミに似ているがとげがないことを、
人をだますキツネに見たてた。 ※シルバーエイジより
↑ハルジオン
よく似ているヒメジオンとの区別は、
つぼみがうなだれること、
茎が中空であること。
実際に茎を切断してみました↓ 中空でした。
5月5日に奥さんの実家近くで撮影したハルジオン↓
↑このように花が淡い紅色になるのもハルジオンの特徴。
再び4月29日の床屋さんからの帰り道。
↑ノゲシ
オニノゲシとの区別が難しい。
葉っぱのつき方で区別するのですが、
私にはこの写真で判断が難しい。
甲斐信枝さんの本「のげしとおひさま」(福音館書店)
近いうちにこの本を手に入れて、じっくり見てみたい。
ノゲシとオニノゲシの違いがわかる男になるぞ。
↑シロツメグサ
大きくて立派な花でした。球状になっていました。
好条件の中、順調に成長した感じの花でした。
↑スズメノテッポウ
図鑑にはこう書いてありました。
休耕田などを一面に埋め尽くしていることもある。
※「四季の野の花図鑑」(いがりまさし著/技術評論社)
まさに埋め尽くしていました。図鑑通り!
↑ビワ
どうも周囲の植物とは違う時期に花が咲き、
実ができる”気”になる”木”。
つづく
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