20240503 愛知県民の森⑥ 2年後に日本一周の旅に出る方と歩く
今日は令和6年5月16日。
前記事に引き続き、5月3日の山の報告の続きです。
中の上臈を後にして、同じ道を戻りました。
ところが、おかしいぞと思って、調べたら、
コースから外れていました。
正しいコースに戻るときに、この看板がありました。
あいにく、この看板がない道を歩いて、コースアウトしてました。
本当に新鮮なシャクナゲの花を見られた登山でしたね。
これはツツジ。次のは?
私が写真を撮っていたら、他の登山者が「ドウダンツツジですかね」と
教えてくれました。
白ではなく黄色の花のドウダンツツジ。
先日調べて、記事にもしましたが、
アブラツツジと思われます。
北尾根を少し歩いて、ここから明治百年記念広場を目指して
尾根を下ることになりました。
今回、途中から一緒に歩いた方がいました。
私より年齢が1歳上の方です。
調理師さんです。
あと2年後に、キャンピングカーで日本一周を計画しているそうです。
過去に30日間で日本一周をしたことがあるそうです。
その時にあわてた旅行だったので、今度の日本一周には
5年ほどかけたいと言っていました。
独身。奥さんがいたら、できない日本一周だと言っていました。
1人だからできる。たとえ夫婦でも、ずっと長期間の旅行をして、
ずっと顔を合わせていると意見が合わず、喧嘩してしまいます。
そんな夫婦をいくつも見ましたとのこと。
確かにそうだろうなと思います。
ほぼ同年齢の方の、大きな計画を聞いて、すごいなあと思いました。
自分の人生も充実させたいなと思います。
その方が言ってました。
「問題は体力ではなくて、気力」
気力がないと、動けない。
今は気力はあるけど、衰えないように工夫しないとなあ。
そのためには、まずは健康第一ですね。
その方とは、日航機123便墜落事故について、
熱く語る時間もありました。
私は青山透子さんが推理するように、
自衛隊が、証拠隠滅のために、火炎放射器で生存者まで
燃やしたという説ですが、
その方は、たとえ訓練された特別の部隊だとしても、
生存者まで火をかけることはできないのではないかという説。
私も最初に知った時には、そんなことをするか?と思ったこと。
でも今は、やっぱりあったことと信じています。
その方とは、名前も互いに聞かなくて、
駐車場付近でお別れしました。
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