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2012年6月

2012年6月21日 (木)

6月上旬の花々24/オオキンケイギク2・エキナセア(ムラサキバレンギク)・ストケシア

 

今日は6月21日。そうだよ、今日は夏至。

最も長い昼間を十分味わいたい。

 

ず~っと昔に「花カメラ」に投稿したにもかかわらず、回答がなかった花。

「5月下旬の花々19」html

もうあきらめかけていましたが、回答が来ました!

 

RIMG0094
ヤツシロソウ です。

追記しておこうと思います。

 

 

 

RIMG0132 6月8日撮影 豊川市

RIMG0135

オオキンケイギク

 

この場所は、花が咲き乱れている場所です。

前投稿のハルシャギクも同じ場所の撮影です。

どんな人が世話をしているのだろう?

 

オオキンケイギクの初登場はここ。

「5月中旬の花々8/オオキンケイギク他」html

 

 

 

 

RIMG0157 6月9日撮影 通勤路

RIMG0158

エキナセア(ムラサキバレンギク)

 

エキナセアはギリシャ語の「ハリネズミ」が語源だそうです。

中央のいがぐり頭の部分を見ると、

ハリネズミとされるのがわかります。

けっこう大きい花で、目立ちました。

咲くまでは全く気がつきませんでしたが。

 

 

 

 

RIMG0160 6月9日撮影 豊川市(旧一宮町)

RIMG0164

ストケシア

 

大きな花で立派です。

以前にも載せたつもりでいましたが、初登場ですね、確か。

 

 

 

6月上旬の花々23/ブラックベリー・トキワハゼ・イヌマキ・ハルシャギク(ジャノメギク) 

 

今日は6月21日。

 

6月下旬に入ってしまいました。「6月上旬の花々」シリーズを早く完了させたい。

 

RIMG0086 6月8日撮影 豊川市内の学校で

RIMG0091

RIMG0088

不明

 

ピンク色の花のイチゴ。

ピンク色の花の種類は、インターネットで調べると載っていました。

しかし、形が同じ花の写真は見つかりません。

ベニバナイチゴが近いかな?

イチゴの仲間の何という種類でしょうか?「花カメラ」に今朝投稿しました。

 

 

※追記(6月21日記)

「花カメラ」で教えてもらいました。

 

ブラックベリー

 

でした。実も少々グロテスクで面白そう。

http://www.hana300.com/razube1.html

 

 

 

RIMG0105 6月8日撮影 豊川市内の学校で

RIMG0106

トキワハゼ

 

ピンボケ気味なのが残念。

しかし、花期は長く、晩秋まで咲くとのこと。

撮り直して掲載できる日もあるでしょう。

 

 

 

 

RIMG0112 6月8日撮影 豊川市

RIMG0113

イヌマキ

 

これが花なんですよね。

あちこちでイヌマキの花が咲いていました。

花も特異ですが、実も特異。実は食べられるので楽しみです。

※参考:「イヌマキの果托」html(2009年10月16日投稿)

 

 

 

RIMG0123 6月8日撮影 豊川市

RIMG0128

う~ん、ハルシャギク(ジャノメギク) と思われます。

 

「ハルシャ」はペルシャのこと。

でもペルシャ原産ではなく、北アメリカ原産。

これだけたくさん咲いていると、こうやって写したくなります。(下)

RIMG0126

 

 

 

 

6月上旬の花々22/アメリカフウロ2・ホソムギ・ペチュニア2

今日は6月21日。

RIMG0011 6月6日撮影 豊川市(旧小坂井町)


アメリカフウロ の再登場。

種を跳ばした後の状態を見たいと思っていました。

※参考:「5月下旬の花々12/アメリカフウロ」他html

偶然足元で見かけたアメリカフウロ。

わかりにくい写真ですが、あしからず。

 

 

 

 

RIMG0049 6月6日撮影 通勤路

RIMG0053

畑や田んぼの周りに今たくさんあり、花を咲かせている雑草です。

 

ホソムギ

 

「花カメラ」で回答があって、わかりました。

今朝田んぼの傍らで撮った写真です。

 

RIMG0343

こんな景色が、田んぼの傍らにずっと続いていました。

ホソムギの小さな花ですが、ホソムギがたくさんあると、

風で花が一斉に揺れて、何か音がしそうです。

 

「花カメラ」のkokkoさんという方が、ホソムギの名前を教えてくれました。

そのkokkoさんが、雑草を調べるサイトも教えてくれました。

「千葉県立中央博物館 野草・雑草検索図鑑」html

なかなか便利なサイトです。

野草・雑草については、ここで調べてみよう。

 

 

 

 

RIMG0071 6月8日撮影 自宅

RIMG0072

ペチュニア

 

私が以前、栽培委員を担当したのが20年ほど前。

その頃から急激に増えたのがペチュニアでした。

とにかく丈夫だったのが、担当者としてはありがたかったです。

その当時は、こんなカラフルな色ってあったっけなあ。

 

 

 

 

 

2012年6月20日 (水)

6月上旬の花々21/イヌホウズキ・アベリア・ハナアロエ

 

今日は6月20日。

 

RIMG0023 6月6日撮影 通勤路

RIMG0024

RIMG0025

交差点に勝手に生えてきた植物と言ったら、

センダンのことを今まで話題にしてきました。

別の交差点には、この植物がこんもり育っていました。

 

イヌホウズキ

 

しかし、昨日の台風4号は、このイヌホウズキに打撃を与えていました。

 

RIMG0329 6月20日撮影 通勤路

風で倒されたイヌホウズキでしたが、

黒い実ができていました。

しっかりした球でした。

RIMG0330

 

 

 

RIMG0084 6月5日撮影 名古屋市

RIMG0086

名古屋市で垣根で咲いていた小さな花。

ピンボケなのが残念。

 

でも地元でも同じ花がありました。

RIMG0387 6月20日撮影 通勤路

RIMG0389

花の名前は・・・アベリア だと思います。

 

「ヤサシイエンゲイ アベリア」htm

ここから引用します・

 

性質が丈夫で大気汚染や乾燥に強く、強い刈り込みにも耐えることができるので

道路沿いに植えられたり公園の植え込みとしてよく利用されます。

日本には大正時代頃に導入されましたが、

一般に使われるようになったのは1960年以降のことです。

何と、隣の家の垣根の一部も、アベリアでした。

今日、気がつきました。

 

 

RIMG0038

 

ついさっき、「花カメラ」から回答がきました。

 

ハナアロエ

 

葉は多肉質で、切ると液が出るそうです。

さすが、アロエと名がつくだけのことがある。

次は葉っぱを観察しよう。

6月上旬の花々20/コエビソウ・ザクロ・ヒメザクロ

 

今日は6月20日。

 

今晩もブログを頑張る。

 

RIMG0027 RIMG0028 6月6日撮影 通勤路

RIMG0029

RIMG0030

「花カメラ」で名前を教えてもらいました。

 

コエビソウ

 

赤いコエビソウの苞の部分の重なりがエビに似ているからこの名がついたという説と、

苞から伸びた白い花びらの上の部分、2つの黒っぽく見える雄しべの様子が、

エビの目玉に見えることからついた名前という説があります。

近日中に、その雄しべの観察をしてみたい。

 

 

 

 

RIMG0065 6月7日撮影 通勤路

RIMG0066

RIMG0069

固い殻から花が出てくるちょっと変わった植物。

調べてびっくり。

 

ザクロ

 

どうやってあの実が実るのか、観察していこう。

少し小さめのザクロの花も見かけていました。

 

 

 

 

RIMG0017 6月6日撮影 通勤路

RIMG0019

RIMG0016 6月12日撮影

RIMG0020

ヒメザクロ

 

花も実も、ザクロよりは小さい。

こちらも実の観察が楽しみです。

 

6月上旬の花々19/チチコグサモドキ・イソトマ・フェイジョア

 

今日は6月20日。

 

RIMG0096 6月5日撮影 名古屋市

RIMG0095

RIMG0102

ハハコグサはすでに写真を撮っています。

チチコグサも撮りたいと思っていました。

この草花がチチコグサだと思いきや、チチコグサに似た草花がいろいろありました。

これは何だろう?とりあえず・・・・

 

チチコグサモドキ

 

とします。どの部分が花なのか、自信なし。まだまだ知識が足りない。

 

 

 

 

RIMG0001 6月6日撮影 通勤路

RIMG0002

イソトマ

 

オーストラリア原産のためか、どちらかというと湿気を嫌うそうです。

梅雨時は成長が鈍り、初夏と秋に花をたくさんつけます。

昨晩の台風は嫌だっただろうな。

 

 

 

 

RIMG0031 6月6日撮影 通勤路

RIMG0033

フェイジョア

 

フトモモ科とのこと。太腿(ふともも)?

毎日の通勤路。花が咲いたとたんに目に留まりました。

果実が食用となるそうです。

果実が実るのも観察したい。

 

 

 

 

 

2012年6月19日 (火)

6月上旬の花々18/アリッサム・リトルチュチュ‐ブルーミスト・ニチニチソウ

 

今日は6月19日。

 

RIMG0331 6月2日撮影 通勤路

RIMG0332

RIMG0061 6月4日撮影 通勤路

RIMG0063

この2つの花は、色が微妙に違えども、同じ種類の花と思います。

しかしまだ名前がわかりません。

 

不明

 

6月4日の写真は、「花カメラ」に投稿しましたが、まだ回答をいただいていません。

このブログを訪れた人で、名前を知っている方がいましたら、ぜひコメントを。

 

※追記(6月19日深夜)

わかりました!事典に載っていました。

 

アリッサム

 

これで大丈夫。

 

 

 

 

RIMG0087 6月5日撮影 名古屋市

RIMG0090

不明

不明が続きます。

名古屋に出張した時に、駅から目的地までカメラを片手に歩きました。

こんな可憐な花に会いましたが、名前がわかりません。

この花はまだ「花カメラ」に投稿していないので、送ります。

※追記(7月26日記)

「花カメラ」で、この植物の名前を教えてくれる人がいました!

リトルチュチュ・ブルーミスト

kokkoさんという方が教えてくれました。

本日偶然、似ている花を見つけました!

「リトルチュチュ・ブルーミスト」という名前ですが、自信はありません。。。一度ご確認ください。

学名は「スコパリア」というようです。

ずっと気にしてもらって感謝。

 

 

RIMG0092

上の花の隣にあった花。

ニチニチソウ

これは有名。

花が咲く前の、花びらがくるっと巻かれている姿が、

写真の下の方に写っています。

この状態がほぐれて咲くのですね。

6月上旬の花々17/ハナショウブ・スイレン・シロタエギク

 

今日は6月19日。

 

RIMG0044 RIMG0031 6月4日撮影 豊橋市

RIMG0042

ハナショウブ

 

豊橋市の賀茂のショウブ園に行ってきました。

その時の写真です。

ハナショウブについては、NHKの「美の壺」という番組で特集していました。

この番組で知ったことは、近日中にまとめます。

 

 

 

 

RIMG0036 6月4日撮影 豊橋市

RIMG0039

スイレン

 

漢字で書くと「睡蓮」

「水蓮」ではなくて「睡蓮」です。

なぜか。

次のサイトによると・・・

「睡蓮と蓮の違い」html

 

睡蓮は、日中に花が開き、午後になると閉じます。

これを3日間繰り返して、花は終わります。

これを人間のサイクルに例えて 日中(開く=目覚める)夜(閉じる=眠る)というところから、

「睡眠する蓮」→「睡蓮」なんだそうです。

 

ハスとスイレンの区別は、その葉に切れ目があるかどうか。

切れ目があるのはスイレン。

 

 

 

 

RIMG0056 6月4日撮影 通勤路

RIMG0060

シロタエギク

 

生花に使われる草花。

銀色の茎と葉は、見事です。

緑が全く使われていない草花。

実は茎と葉は緑なのだけど、銀色の繊毛が生えているために、銀色に見えるそうです。

いろいろな植物を神様は作るんだなあ。



6月上旬の花々16/ハイビスカス・ムラサキゴテン(セトクレアセア)・チョウセンアサガオ

 

今日は6月19日。

できたら、今日明日で、「6月上旬の花々」シリーズは完了したいと思っています。

さあ、今晩も頑張る。

 

RIMG0070 6月4日撮影 通勤路

RIMG0071

ちょっと前に、ハイビスカスかフヨウか迷いましたが、

今回は札もあったので、自信をもって、

 

ハイビスカス

 

いかにも南国の花らしい名前と姿です。

みんなが、草花の近くに、花の名前を書いた札を立てといてくれたら、

ありがたいのになあ。

 

 

 

 

RIMG0081 6月5日撮影 通勤路

RIMG0083

紫色の得意な葉っぱの植物。

どんな花が咲くのか楽しみにしていました。

濃い紫に、ピンクの花。目立ちます。

思ったより地味な花ですが、この花で十分。

ツユクサの仲間です。

ツユクサにもいろいろあるなあ。

しまった、名前を書いていない。

 

ムラサキゴテン(セトクレアせア)

 

紫御殿!

 

 

 

RIMG0079 6月5日撮影 通勤路

RIMG0080

チョウセンアサガオ

 

大きな花です。

ただ全草有毒というもの。

 

※参考:「ドクター吉本 チョウセンアサガオ中毒について」html

※参考:「ドクター吉本 チョウセンアサガオの特徴」html

 

上のサイトから引用します。

 

花や種、葉、根にアトロピン、スコポラミンなどのアルカロイドを含む。

熊本大薬学部の野原稔弘教授(生薬・天然薬学)によると、

「アルカロイドは副交感神経の遮断作用があり、鎮痛剤に用いられている」。

江戸時代の医師、華岡青洲が乳がん手術に麻酔剤として使ったことで知られ、

日本麻酔学会は花を学会のマークにしている。

 

江戸時代に日本に来た植物。

その毒性は、麻酔として使用されたようです。

華岡先週が使った麻酔剤にも、チョウセンアサガオが使われたとのこと。

いきなり歴史学習と関連づきました。


 

 

 

 

 

6月上旬の花々15/ヒナキキョウソウ・スモークツリー・アメリカロウバイ

 

今日は6月19日。

 

こんな小さな花でも、名前あり。

 

RIMG0016 6月4日撮影 通勤路

RIMG0019

ヒナキキョウソウ

 

キキョウソウかヒナキキョウソウか迷いました。

もう少し茎の写真とかも撮っておけばよかったと反省。

違ったら、また誰かコメントを送ってください。

 

 

 

 

RIMG0020 6月4日撮影 豊川市(旧一宮町)

RIMG0021

スモークツリー

 

こんな木もあるんだと驚かされた木。

このサイトから引用します。※http://yasashi.info/su_00007.htm

 

雄株と雌株がある雌雄異株(しゆういしゅ)の樹木です。

5月~6月に径3mmほどの小さな淡緑色の花を穂状たくさん咲かせ、

咲き進むと紫色を帯びます。

花後、雌株は不稔花(タネを結ばない花)の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、

花穂の見た目がもふもふした感じなります。

スモークツリーの名前は、この開花後の花穂が煙のように見えるところに由来します。

 

あの何とも言えない煙のような部分は、花柄が伸びたものだったのですね。

 

 

RIMG0067 6月4日撮影 豊川市(旧小坂井町)

RIMG0069

花カメラで教えてもらいました。

 

アメリカロウバイ

 

ふと見たら、葉っぱの上に小さなタコが乗っているようで、

愉快な気持ちになりました。



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