6月上旬の花々21/イヌホウズキ・アベリア・ハナアロエ
今日は6月20日。
交差点に勝手に生えてきた植物と言ったら、
センダンのことを今まで話題にしてきました。
別の交差点には、この植物がこんもり育っていました。
イヌホウズキ
しかし、昨日の台風4号は、このイヌホウズキに打撃を与えていました。
風で倒されたイヌホウズキでしたが、
黒い実ができていました。
しっかりした球でした。
名古屋市で垣根で咲いていた小さな花。
ピンボケなのが残念。
でも地元でも同じ花がありました。
花の名前は・・・アベリア だと思います。
ここから引用します・
性質が丈夫で大気汚染や乾燥に強く、強い刈り込みにも耐えることができるので
道路沿いに植えられたり公園の植え込みとしてよく利用されます。
日本には大正時代頃に導入されましたが、
一般に使われるようになったのは1960年以降のことです。
何と、隣の家の垣根の一部も、アベリアでした。
今日、気がつきました。
ついさっき、「花カメラ」から回答がきました。
ハナアロエ
葉は多肉質で、切ると液が出るそうです。
さすが、アロエと名がつくだけのことがある。
次は葉っぱを観察しよう。
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