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2011年8月

2011年8月12日 (金)

日めくりより/海の青/白眼視

  

今日は8月12日。

今日も日めくりより。

   

EPSON009海の青 

植物は緑が嫌いだから緑がはね返され、緑に見えます。

こう言った内容の授業をやられていた先生がいました。
 
海の場合、青が嫌われてはね返され、人には海が青く見えます。

       

     

EPSON0Zhakugannsi 

「白い目で見る」は、こんな故事から生まれた言葉なのですね。

ちなみに、調べたところ、阮籍は、気に入った相手だと青眼で接したそうです。

青眼って、どうやるんだろう。

相手も気味が悪かったのでは。

2011年8月11日 (木)

日めくりより/的を射た/時代をつくる/他山の石

  

今日は8月11日。

日めくりより。

    

EPSON01815日めくり的を射た 

う~ん、これは間違った言い方をしていただろうなあ。

気をつけよう。

     

    

EPSON006時代をつける 
 

「時代をつける」・・初めて聞きました。

骨董の世界にひたっている人なら、よく耳にするのでしょう。

そんな人の文章はないかと探したら、ありました。

http://www.shunet.co.jp/goiken/wabisabi-2kai.php 

「骨董にまつわるエッセー」の一部。

    

ある日のこと、初めて入った店である。

その骨董屋の主人はお茶を出してもてなしてくれ、

色々な裏話を聞かせてくれた。

相当前に高山の渋草焼という焼き物の油壺を大量に買い込み、

それに時代をつけて売りさばいた話や、

今出来の磁器の焼き物に時代をつける方法など

かれこれ1時間位話を聞いていただろうか。

こんな話を聞いたおかげで、焼き物の世界はえらく恐ろしいと思うようになり・・・・

浅井廣吉のエッセーより)

   

「今出来(いまでき)」も骨董の言葉でしょう。調べてみました。

意味は「できあがったばかりのもの。また、最近つくられたもの。

未熟なもの、粗悪なものの意にいうことが多い。」

なるほど~、「未熟なもの」「粗悪なもの」の意味まで含むのですね。

    

こう言う「骨董用語」というのがあるのだろうと思って調べたら、的中。

「時代屋ドットコム/骨董用語」8

これはこれで面白そうですが、この辺りで止めておこう。

    

     

EPSON007他山の石 

これは間違った使い方はしていないと思う。

高崎市・・・堤幸彦氏

  

今日は8月11日。

今晩の番組もいい。

「空から日本を見てみよう『ライバル都市対決 前橋VS高崎』」

テレビ東京系。午後7時58分~。

前橋市には縁がありませんが、高崎市は2回行きました。

初めて行ったのは2007年8月5日。

その日のうちに高崎市のことをブログに書きました。

http://mitikusa.typepad.jp/blog/2007/08/post_3e83.html

映画「包帯クラブ」も、ロケ地は高崎市でした。

縁があったことで、ちょっと気になる高崎市。

番組を見てみたいです。

    

「包帯クラブ」の監督は堤幸彦氏。

先日、堤監督を扱った「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

2008年5月13日放映されたものをやっと見ました。

   

心に残ったこと。

堤さんは、「ジタバタする」のだそうです。

役者さんが来る2時間前には撮影場所に来て、いろいろチェック。

これでいいかどうかギリギリまでジタバタ。

OK出すまで、ジタバタを続けています。

その時その時の完璧を目指している姿がいいです。

これって、堤さんの生きっぷりにも影響があるのではないかと思います。

いくらいい映画を作って、世間の評判が良くても、

堤さんはまだ代表作を作り出していないと言っています。

60歳までにはどうにか作りたいと言っています。

でもずっとできないのではないでしょうか。

いい作品ができても、まだまだ自分に満足できなくて、

次の作品について考えていくと思います。

そんな自信のなさが、堤さんの謙虚さを生んでいるのだと思います。

他の作品を見て、上手に撮っているよな~と感心する場面もありました。

ジタバタして、いいものを目指してやりきる。

ジタバタしても落ち込まない。

ジタバタして、常に謙虚でありたい。そう思いました。

 

 

2011年8月10日 (水)

放射性廃棄物の番組

 

今日は8月10日。

今晩11時から、NHKBS1で「BS世界のドキュメンタリー 終わらない悪夢 放射性廃棄物はどこへ」の前編が放映されます。

今年の5月22日に放映されたようですが、全く知りませんでした。

再放送です。今回は情報をつかまえました。

録画してじっくり見ようと思います。

明日の晩が後編です。

   

すでにyoutubeでアップしている人がいました。

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/556.html

2009年のフランスの番組でした。どんな番組か楽しみです。

    

    

1学期に、子どもたちに見せた映像の一つを紹介。

5月15日の「サンデーモーニング」  シリーズ「考・震災 核のゴミ」です。

内容を箇条書きにしていきます。

   

・福島県郡山市の小学校。校庭の表土が放射性物質の影響を受ける。

 表土をはぎ取って、ゴミ処分場に埋めようとしたら、

 付近住民の反対があって、思うようにいかず。→放射性物質への恐れ。

     

・核のゴミ。低レベル放射性物質の場合。

・コンクリートで固め、ドラム缶に封印。

RIMG0008 
・行き先は、青森県六ケ所村「低レベル放射性廃棄物埋設センター」

・地下数mに300年間保管する。300年たってやっと安全になる。

  

・核のゴミ。高レベル放射性物質の場合。

・使用済み核燃料→ここから高レベル放射性物質が抽出される。

 放射線量は150万ミリシーベルト/時  20秒で致死量

RIMG0013 RIMG0016

・現在は、発電所内のプールや六ケ所村のプールで一時保管している。

 

・1966年東海発電所スタート・・・日本の原子力発電のスタート。

・高レベル放射性物質は国内に24100本。

 (2010年末 使用済み核燃料をガラス固化体に換算)    

・10年後には40000本になる見込み。 

RIMG0017 
  

・一時保管している六ケ所村。「知事の了承なしに六ケ所村を最終処分場にしない」と約束。

・2000年「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」を制定。

 高レベル放射性物質は地中に埋めて処理することになる。候補地探し。

・住民の反対運動のため、候補地決まらず。

現在、最終処分場はない。

  

・原子力発電所は稼働しているけど、最終処分場がないというジレンマ。世界でも。

・フィンランド、ベルギー、アメリカ・・・

 アメリカは2002年にネバダ州に最終処分場を作ることを決定。

 しかし、2009年反対が多くて計画中止。

    

・ドキュメンタリー映画「100000年後の安全」が上映されている。

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・フィンランドの最終処分場を取材した映画。

・完成すれば世界最初になるフィンランドの最終処分場。

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・地下500mに使用済み核燃料を保管。

・10万年後には安全になる。

・マイケル・マドセン監督。

 映画中で次のように語っている。

 「仮に数万年後に発見されたら、その頃の人類は理解できるか?

  たとえばピラミッドが建造されたその意義を、

  我々がすべて理解しているとは言い難い。

  同じことが処分場にも当てはまると思います。

  未来の人類の理解度は、我々がピラミッドを理解する程度でしょう」

  

   

原子力発電所のネックはここだと思います。

「核のゴミ」・・後の人類にとんでもないものを残してしまいます。

できるだけ早く原子力発電はなくしていかなければと考えます。

海軍工廠跡地見学5/屋上からの見学/曳光弾

 

今日は8月10日。

前投稿のつづき。

EPSON015決定版 
 
  

⑦本館屋上から見学

・名古屋大学太陽地球環境研究所の本館屋上に特別にのぼって、見学。

RIMG0048 
   

・屋上から大恩寺山(御津山)を見る。この山の上を爆撃機の編隊が通過して迫る。

※どんな気持ちで当時の人たちは見たのだろう。

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・将校用プールだったが、黄燐貯蔵プールとなった水槽。

 黄燐はすぐに酸化してしまうため、酸素と遮断して水中に保存していた。

RIMG0050 
・黄燐は、曳光弾(えいこうだん)で使われた。

・曳光弾は発射の際に発光して、弾道がよくわかる弾。

・夜間の戦闘の時に、どこに弾がとんでいったのかわからないので、

・機関銃のような連発銃では、たとえば5発に1発くらいこの曳光弾をいれておく。

    

※曳光弾については、映像を一つ紹介します。

 

第2次世界大戦中、ドイツ空軍の戦闘機がソ連の戦闘機を機関銃で撃墜する様子。

曳光弾が光っているのがよくわかります。

思い出すのが、神風特攻隊がアメリカ空母に体当たりする映像。

機銃の弾が雨あられと撃ち込まれる中を、特攻機が突入していきます。

曳光弾が光っているために、機銃のすさまじさがよくわかります。 

しかし、曳光弾は3~5発に1発含まれているだけで、曳光弾の破壊力は弱い。

曳光弾が1発とんでいく間に、破壊力の高い弾が何倍もとんでいたわけです。

初めて知りました。

もっともっとすさまじかったわけです。ものすごい恐怖だったと思います。

 RIMG0053 RIMG0059 RIMG0061

・連続写真ではない。本館南に広がる森。この中に火薬乾燥庫などがある。

・薬筒乾燥所よりも痛みの激しい建物。

本館西方面の写真も掲載

RIMG0062 RIMG0063 
とにかく森が広がる。

本館北の写真。先ほど見学した薬筒乾燥所が森の中にある。

RIMG0054 
   

 

   

    

・最後に、来年2月に再び見学会ありとの連絡。

・マムシの心配はないし、草も生い茂っていないので、さらに奥の見学ができる。

・旧小坂井町のSさんという方が発言。語り部の方から聞いた話を絵で再現したとのこと。

 爆風で吹き飛んだ片腕が電線にひっかかった絵など7枚。

 8月31日まで、桜丘ミュージアムに展示中。

 ※先日見に行ってきた。あの絵の作者が、この方だったんだ。絵で残すことは大事なこと。

・この戦争遺跡を、平和公園にして保存しようという声もある。

     

    

以上で、8月7日の豊川海軍工廠跡地見学会の報告を終わります。

まとめるのに時間がかかったけど、いつか役立つ資料になると思います。

今は森がうっそうとする場所ですが、将来はどうなるのだろう。

風化せずに、戦争遺跡が有効に使われたらいいなと思います。

 

   

    

 

海軍工廠跡地見学4/街路灯/側溝

  

今日は8月10日。

前投稿のつづき。

EPSON015決定版 
 
 

⑤街路灯跡

RIMG0042 RIMG0043

・海軍工廠内には、街路灯が通りに等間隔で設置されていた。

・地下から地下ケーブルで電気が来ていたことがわかる。

    

⑥側溝

・今も海軍工廠当時の側溝、側溝のふたが使われている。

・ふたは分厚いコンクリート製。

・側溝は深さ1m、幅も1m。

・2重構造になっていて、普通の雨なら一つの溝。

 大雨ならさらにもう一つの溝に水が流れるようになっていた。

 大雨でも水があふれてこないように作られていた。

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番外:何度も通過していった爆撃機

・8月7日、アメリカの爆撃機の編隊は、南西の方角にある大恩寺山(御津山)方面から来た。

※大恩寺山頂上には、海軍工廠を守るために高射砲が設置されていた。

 8月7日も迎撃し、B-29爆撃機1機被弾。

・それまでにも、爆撃機は何度も海軍工廠上空を通過したが、爆弾を落としていかなかった。

・海軍工廠は広大で目立つ施設であった。道路や施設から東西南北がわかりやすい。

・マリアナ基地から飛び立った爆撃機の編隊は、一路北上。

  ちょうど豊川市海軍工廠上空に来る。

 海軍工廠確認後、そこから方角を変えて、目標の爆撃地を目指したのではと予想される。

・帰路も、海軍工廠上空にまずは来て、そこから南下したのでは。

・だから、何度も爆撃機は海軍工廠上空を通過した。

   

・アメリカ軍の資料によると、アメリカ軍は海軍工廠の全ての建物名がわかっていて、

 どれだけの人数が働いていたかわかっていた。

 だから爆撃のために何機のBー29が必要か割り出している。

(つづく)

 

海軍工廠跡地見学3/薬筒乾燥所跡/防空壕跡

  

今日は8月10日。

前投稿のつづき。

   

EPSON015決定版 
 
  

③薬筒乾燥場跡

・配電盤のあった場所からトンネルをくぐって移動すると、薬筒乾燥所跡へ。

RIMG0027 RIMG0028

・弾丸を弾き飛ばすために、火薬を詰めた薬莢(やっきょう)を弾丸の下部につけた

 薬筒は、火薬を詰めた円筒形の入れ物。ここは薬筒を作っていた場所と思われる。

・建物の西半分の屋根が、風雨にさらされて崩壊している。

・東半分もかろうじて建物の形を保っているが、危険な状態である。

・触れたり、入ったりしないように、外から眺めるだけの見学。

RIMG0030 RIMG0033 
 
・建物の壁の表面はモルタル。その奥はレンガ。壁はかなりの厚みがある。30㎝ほど。

・壁は丈夫にできているが、屋根はそうではない。

・火薬を扱う建物全般に言えることだが、万が一火災になった場合、

 火柱が上に行くように屋根が吹っ飛ぶようになっている。

・横の建物への類焼や被害を少なくするため。

・万が一横に火柱が行っても被害を少なくするため、建物は土塁に囲まれている。

・電灯は天井に埋め込まれたものだった。

 スイッチが入った時に火花が室内に入らないようにしてあった。

・戦後、部屋にはつる下げ式の電灯が設置されている。

 

RIMG0035

・建物は尺貫法ではなくメートル法で作られている。

・日本の海軍は、イギリス海軍をお手本にして作られたのでメートル法が採用されている。

・1間ではなく、2m。したがって入口や窓枠など大き目である。 

    

④防空壕跡 

  

RIMG0036 
・防空壕跡にむかう道。

 

RIMG0038 

・防空壕跡。考古学の手法で掘られたもの。深くない。腰をかがめて入らざるをえない。

・上は板を渡して軽く土をかけたものだった。

・爆風を避けるための防空壕であって、直撃弾を受ければ役に立たず。

・この場所は、海軍工廠の北のはずれ。建物もまばら。

・海軍工廠の中心ブロック辺りには、コンクリート製の立派な防空壕もあったと言われる。

・地下には試射場もあった模様。

※これらのことが明らかにされていない。

 軍事工場であったため、秘密のベールに包まれていたということか?

・雑木林の中に点在するくぼ地は、防空壕跡。(つづく)

海軍工廠跡地見学2/工廠跡地地図/配電盤

  

今日は8月10日。

前投稿のつづき。

EPSON016真地図左 EPSON015真地図右
ちょっとずれてしまいましたが、

上の地図は、見学会の時に配布された地図です。

名古屋大学太陽地球環境研究所の敷地の様子を表しています。

実線で表したものが、現在存在している施設。

破線で表したものが、かつてそこにあったと予想される施設です。

方角は上が北。

    

今回の見学会で移動した場所を、地図上に記入してみます。

地図の東部分です。

EPSON015決定版 
 
  

この地図に示した見学順にしたがって聴いたことなどを書いていきます。

    

①受付集合場所

・太陽地球環境研究所本館前。挨拶。説明あり。

・昨年度、豊川市から跡地調査費として80万円が出た。本年度も同額の予算が割り振られた。

・豊川市もこの跡地の価値は認めてくれている。しかし、保存となると莫大な費用がかかる。

・具体的にどうやってこの跡地を保存していくかの案がまだできていない。

・今日、ここに来てくれた人たちの中から、この跡地をこうやって保存したい、

 跡地をこうやって活用したいという声を出しほしい。

・それらの多くの声が行政に届き、名古屋大学に届いたりすることが重要。

・昨年、考古学の手法を用いて、防空壕や爆弾穴の発掘が行われた。

 もとからあった土を残し、後からかぶさった土を取り除く作業。

 新しいことがわかった。今日はそんな場所も見学してもらう。

   

②配電盤

RIMG0026 
・実際に海軍工廠で使われていた配電盤。

 この配電盤に外部から電気が集約され、ここから地下ケーブルによって電気が分配される。

・海軍工廠には、このような配電盤が各ブロックごとにあった。

現在は電柱がたてられ、空中ケーブルが張られているが、戦後に作られたもの。

・現在もこの配電盤には電気が来ている。触らないでほしい。

   

次の投稿につづく。

 

2011年8月 9日 (火)

海軍工廠跡地見学/豊川海軍工廠跡地保存をすすめる会

   

今日は8月9日。

8月7日に参加した豊川海軍工廠跡地見学会のことを書いていきます。

午後1時30分~2時が受付時間。

思っていた以上の人数が集まっていました。

80名ほどだったそうです。

その集まっている様子を見て、10年以上前に参加したことを思い出しました。

その時も暑かったし、こうやって同じ場所に集まりました。

その時も8月7日だったと思います。

ずっと継続されてきたんだなあと思いました。

RIMG0022 
    

  

見学会の主催者は「豊川海軍工廠跡地保存をすすめる会」です。

すでに15年間、このような見学会を開催してきました。

見学会の最初にもらった会のパンフレットを掲載します。

EPSON014 
EPSON013パンフレット 
   

広大な豊川海軍工廠跡地の多くは、

昔の面影を残していません。

しかし、現在名古屋大学太陽地球環境研究所が使用している場所は、

敷地内に観測用施設を作っただけなので、

海軍工廠施設が残っていたり、空襲の跡が残っている貴重な場所です。

その場所を残そうとして発足した会です。

    

跡地は草が生い茂り、森になっています。

夏の見学会は、マムシの危険もあるため、限られた場所での見学でした。

冬(2月)の見学会に参加すれば、もっと奥まで見学できます。

   

それでは次の投稿から、見学会で見たこと、聴いたことを報告します。(つづく)

 

香料2/たくさん使われている香料

  

今日は8月9日。

前投稿につづき、香料について。

ガムにも香料が入っていて、

最近はガムをかんだ後のよい香りが長く続くことを強調するCMをよく見ます。

あの香料も、合成で作られた香料である可能性が高いです。

ちょっと香料について勉強した後だと、

あのCMを疑問符?を浮かべながら見てしまいます。

本当に香料は大丈夫かと。

    

     

渡辺雄二さんは、

「飲んではいけない飲み物 飲んでもいい飲みもの」(だいわ文庫)の中で、

「香料が入った飲み物が多すぎる!」と叫んでいます。

なぜ、こんなにも安易に香料が使われているのかーーーと、

つい怒りにも似た気持ちがこみあげてきてしまいます。

とにかく香料を添付して強いにおいを消費者の脳に刷り込み、

もう一度買わせることを狙ったような製品が多すぎます。

いかに利益を追求することが企業の目的とはいえ、

ちょっとやりすぎのように思えます。144p)

     

合成甘味料だけでなく、香料についても表示が気になり始めました。

100%果汁なのに、香料が添付してあるものもあるそうです。

何かおかしい。

最近の写真

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楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉