昨日は通院のため豊橋市に行きました。
そのついでに市電の写真を何枚か撮ってきました。
渡辺よっちゃんの情報によると、豊橋では16両の市電が走っているとのこと。
最も古いのは1943年製。65年たっているわけで古い!3100系。
1両だけで、イベント用の車両だそうです。
もとは名古屋を走っていました。
1955年製。3500系。4両。これは東京を走っていました。
車両の広告は「SALA」「ヤマサちくわ」「ジップドラッグ」「県民共済」
車両の広告は「出雲殿」「豊橋競輪」「エジソン生命」
急
にぐんと新しく
なって1997年製。780系。7両。岐阜で走っていました。
車両の広告は「横浜ゴム」「東和マンション」「メガワールド」「豊橋丸栄」「カスタムハウジング」「日の丸薬局」「日本通運ペリカン便」
2000年製
。800系。1両。低床型の市電とのこと。これが長すぎて、前投稿の急カーブを曲がれず。
車両の広告を言ってくれたので、一目で何年製の車両かわかって便利です。
見てわかるように、全て他の町で走っていた車両です。
しかし、今年の12月には2008年製の豊橋市で走るために作られた新車が走るとのこと。
楽しみ。車両が3分割されているとのこと(3両連結だということかな?)
駅前の電停に、新型車両の絵があるそうなので、また豊橋に行った時には撮影をしよう。
全国で20弱の街でしか市電は走っていないのだから。
このブログは私の資料置き場でもあり。しっかり2つの投稿で市電の資料を保存できました。
4月10日は隣の豊橋市の「市電の日」
その日のFM豊橋の渡辺欣生さんの話はこの市電の話でした。
豊橋の市電のスタートは大正14年の7月。今年で83年の古さ。
市電と言っても、豊橋市が運営するのではなく、私鉄。
正式名称は、豊橋鉄道東田(あずまだ)本線。
1970年代のマイカーブームで、市電は渋滞の原因とされあちこちで廃止された。
1970年に65の街にあった市電は、現在20弱。
国道一号線に市電が走っていること。(写真を撮ってきました)
もう一つは、半径11mの急カーブ。
これは鉄道の曲がりでは最もきついとのこと。
半径11mのカーブは鉄道では日本一とのこと。
これまた昨日撮影に挑戦してきました。動画です。よかったら見てください。
あまりに急なため、豊橋の市電の最も新しい車両は長すぎて曲がれないとのこと。
したがって、その車両は別コースで使われているそうです。
豊橋では今16両の市電が走っています。
渡辺よっちゃんは全て紹介してくれました。この話題は次の投稿で。
なかなか見ることができなかったツバメ。
4月12日に初見してから、もう頻繁に見るようになりました。あちこちで見かけます。
巣作りをまた見てみたいです。
7年ほど前にツバメの巣の観察をやったことがありますが、今年も関心あり。
見てみたいものは、次から次に出てきます。
定点観察の桜に変化!
この写真でわかりますか?
いよいよ毛虫の登場かと思いましたが、さがせど毛虫は見当たらず。
ということは、他の者の仕業?
先日、子どもたちと桜の蜜を吸ったときに出てきたピンクのいも虫が容疑者です。
夜にでも、住み家からはい出てきて、食事をしているのでしょうか。
桜の定点観察はもう少し継続します。
桜餅の葉っぱのことを、店の人に尋ねました。
桜餅に使われる葉っぱをとる桜の木は、人間の背丈ほどの木だということ。
どこの葉っぱを使っているかを聞いたら、専門の業者さんから買っていて、どこの葉っぱかはわからないとのこと。ただ昔は伊豆の桜の葉っぱが盛んに使われていたとのこと。
調べてみました。
伊豆は昨年の春休みに旅行で行った松崎町が有名でした。(3月の終わりに行って、ソメイヨシノの桜が満開で素晴らしかったです)
オオシマザクラという桜の葉っぱは、大きくて香りもよく、昔だけでなく今も桜餅用の葉っぱは盛んに作られているようです。
6月頃に葉っぱをつみ始めて、塩漬けにするようです。その頃のニュースに気をつけていよう。
桜の葉っぱにはクマリンと言う香りの成分が含まれていて、これに殺菌効果があります。さらに塩漬けにすることで、クマリンの香りがしてくるそうです。
桜餅の香りはクマリンの香りなのかな。
桜餅の葉っぱは食べれて、柏餅の葉っぱは食べれない。
そう思って、桜餅はずっと葉っぱを食べ続けてきましたが、次のHPによると、
葉っぱは食べずに、餅にうつった香りを楽しみながら食べるとのこと。
http://blog.livedoor.com/t/%A5%AA%A5%AA%A5%B7%A5%DE%A5%B6%A5%AF%A5%E9?format=rss
でも次も葉っぱは食べるだろうな。
今日は桜餅だけでなく、桜の花の塩漬けを使った「さくら淡雪」というお菓子も買ってきました。
花びらがついているのがあと一つ。
葉が前日よりぐっと開いていました。
萼(がく)の赤い色が目立ちます。
花が満開の時は、木全体は薄ピンク色ですが、
今は萼(がく)の色が目立って、木全体は赤っぽく見えます。
これで葉桜になれば、木全体は緑色になります。
葉桜前の赤い桜は今まで意識したことがありませんでした。
これも今年の発見。
用水路ではあるけど・・・撮ってみたかった「春の小川」の写真。
http://mitikusa.typepad.jp/blog/2008/04/post-d290.html
この写真の中に写っている男の子(後姿)。
以前の投稿で紹介した毎朝走っている子です。
2月19日のマラソン大会で終了と思いきや、
今でも走り続けています。立派な男の子です。感心、感心。
勤めている学校は豊川市です。
地産地消の活動として、あるいは地元の産業に目がいくようにと言うことで、
給食で「豊川産○○の日」というのが、毎月あります。
今月は「ミニトマト」「だいこん」「キャベツ」と3品あります。
昨日は「豊川産ミニトマトの日」でした。1人2個ずつでした。(写真は私のお腹に入ったミニトマト)
苦手な子が多く、2つのうち1つは食べなさいということで、戻されたミニトマトは10個。
10人、苦手な子がいました。でも食べれる子も10人いて、もらっていきました。
愛知県はトマト・ミニトマトの産出額で全国4位。(平成16年)
そして愛知県の中でも、豊川市・豊橋市・田原市は生産が盛んに行われているところです。
「桃太郎」と並び有名な品種「ファーストトマト」は、豊橋温室園芸農業協同組合により開発された品種です。
トマトに囲まれて子どもたちは生活しているわけです。トマトを楽しもう。
献立表によると16日が「豊川産だいこんの日」
ブタ汁の中にだいこんが入ってくるようです。
同じ日に「花見だんご」とあり。16日じゃあ、桜の花はもうないよ。