「市電の日」日本一の急カーブを曲がる市電
4月10日は隣の豊橋市の「市電の日」
その日のFM豊橋の渡辺欣生さんの話はこの市電の話でした。
豊橋の市電のスタートは大正14年の7月。今年で83年の古さ。
市電と言っても、豊橋市が運営するのではなく、私鉄。
正式名称は、豊橋鉄道東田(あずまだ)本線。
1970年代のマイカーブームで、市電は渋滞の原因とされあちこちで廃止された。
1970年に65の街にあった市電は、現在20弱。
国道一号線に市電が走っていること。(写真を撮ってきました)
もう一つは、半径11mの急カーブ。
これは鉄道の曲がりでは最もきついとのこと。
半径11mのカーブは鉄道では日本一とのこと。
これまた昨日撮影に挑戦してきました。動画です。よかったら見てください。
あまりに急なため、豊橋の市電の最も新しい車両は長すぎて曲がれないとのこと。
したがって、その車両は別コースで使われているそうです。
豊橋では今16両の市電が走っています。
渡辺よっちゃんは全て紹介してくれました。この話題は次の投稿で。
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