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2008年2月29日 (金)

ビスケットの針穴の理由

前回に続いてビスケットの話。

FM豊橋の渡辺欣生(よしお)さんの話によると、

日本ではビスケットは広い意味で使われ、

ビスケットの中で、糖分や脂肪分の合計が40%以上含まれていて、手作り風の外観をもつものを、クッキーと呼んでもよいという決まりを、全国ビスケット協会が定めました。

クッキーと呼ばれない”ビスケット”は、中力小麦粉を使って作られます。

このビスケットはかたく、 火ぶくれができないように、ガス抜きの針穴があるのが特徴。パリッとした歯ざわりがあります。

ハードビスケットと言われます。

逆に薄力小麦粉で作られ、やわらかく、サクサクした食感のビスケットが、クッキーと呼ばれるソフトビスケットです。

全国ビスケット協会のサイト参考http://www.biscuit.or.jp/variety/index.html

森永のビスケット「マリー」のアップ写真を載せます。P2290004

これはハードビスケットらしく、針穴が開いています。

この穴は、形が壊れないためのものだったんですね。

またよっちゃんに教えてもらいました。

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