2018年1月 8日 (月)

クリチェフスカヤと6年ぶりに再会できた/なぜ火山群ができるのか

今日は1月8日。

 

明日の準備もあるので、冬休みもラスト投稿。

休み中36本目。贅沢に投稿してきました。

 

昨年12月30日放映の「体感!グレートネーチャー 爆裂地帯と未知鉱物

~カムチャツカ半島 七色の大地~」を1月6日に見ました。

「1月6日」というのが実は大事です。

そのことは少し後に書きます。

  

この番組で懐かしい山を見ました。

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カムチャッカ半島最高峰のクリチェフスカヤです。活火山です。

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すごい山でしょ。山容がいいでしょ。

2017年の3月に噴火が始まり、今も断続的に噴煙を上げているそうです。

クリチェフスカヤは以前、他の番組で見ていました。

そのことをブログに書いています。

ここでも道草テレビで勉強・・・カムチャツカ半島の名峰クリュチェフスカヤ(2012年1月6日投稿) 

この時は「クリュチェフスカヤ」という山名でした。

いい山だと思い、引退したら登りたいとその時に書きました。

今回、番組名からしてきっとクリチェフスカヤと再会できると思って

録画しました。そしたら正解。

相変わらずすごい山でした。 

クリチェフスカヤに出会ったのが、2012年の正月早々。

記事を書いたのが、1月6日でした。

6年経って、同じ1月6日に偶然にもクリチェフスカヤを見ていました。

この偶然が楽しかったのです。

縁を感じました。

世の中にはものすごくたくさんの事象があります。

どの事象に出会うかは偶然であって、

その出会いの中には「縁」を感じさせてくれるものがあります。

縁を大切にしたいです。それは私の信条の一つ。

クリチェフスカヤは縁を感じます。

いろいろな障害はあると思いますが(現時点で想像がつかない)、

引退したら登ってみたいですね。

  

しかし、あの記事を書いてから6年が経つんだ。

50歳の私が、引退したら登りたいと書いたんだ。

引退を意識し始めた頃かな。 

  

ところで、この番組で、なぜカムチャツカ半島に火山が多いか

説明をしてくれていました。

それがわかりやすかったので、ここに書いておきます。

  

カムチャツカ半島の中心都市はペトロパブロフスク・カムチャツキー。

覚えにくい都市名です。

そこにあるロシア科学アカデミー、火山地震研究所の主任研究員、

火山学者のアレクサンドル・ベロウソフ博士が説明してくれました。

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この図は現在の火山の活動レベルを表している図だそうです↓

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24時間定点観測をしている火山が10を超すそうです。

オレンジは噴火中、黄色や緑もいつ噴火してもおかしくない状態だそうです。

この活発な火山群を生み出す大きな要因は、

半島の際(きわ)にあるプレートの動きであると、博士は言います。

2つのプレートが重なり沈み込む場所にカムチャツカ半島はあり、

沈み込むプレートの速さが早いために、

他の地区にはない火山群ができあがっているのです。

図で説明します。

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火山は半島の東側に多くあります。

 

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そこは大陸プレートである北アメリカプレートと、

海洋プレートである太平洋プレートの境目です。

 

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沈み込む海洋プレートの速度は、年間9cm。

これは日本にもぐりこむフィリピン海プレートの2倍。

世界最速です。

  

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プレートはもぐりこむ際に、水分をマントルへともたらします。

水に触れたマントルは、融点が下がり、マグマが発生。

 

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カムチャッカ半島の場合、もぐりこむスピードが速いために、

多くの水分がもたらされ、マグマ溜まりが大量に生まれます。  

  

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そのため、世界で最も活発な火山群ができていると考えられています。

  

  

日本に住んでいると、海洋プレートがもぐりこむ話はよく聞きます。

大陸プレート側にひずみができて、それが地震につながるという、

地震発生のメカニズムとしての説明でした。

火山群ができる説明には、海水が地中に運ばれて、

マントルがマグマになるという話が加わりました。

初めて聞く説明だと思います。

海水が流れ込む!面白いと思いました。

 

今回調べていてわかったのは、

カムチャツカの火山群は1996年に世界遺産に認定されていたこと。

さらに、2001年にはクリチェフスカヤを含むもクリュチェフスコイ自然公園も

追加登録されていました。

世界遺産なんだ。

私たち(きっと嫁さんは一緒に行くので)が行くまでには、

より安全なルートを整備しておいてほしいです。お願いします。

 

  

長くなってしまったけど、もう一つ。

こうやって番組を見た後に、読み物に変換することを進めていくと

きっと将来は役立つと思います。いかがでしょう?

ここでも道草 みんなでテレビ番組を読み物に変換することができるといい(2018年1月7日投稿) 

2018年1月 7日 (日)

校長先生の通信より4/正月の歌

 

今日は1月7日。

  

勤務校の校長先生の通信を紹介します。

今回もいい勉強ができました。 

Epson800 そうか、クリスマスの歌はあるのに、

正月の歌があまりない。言われてみたらそうだ。

なるほど。

「正月」「新しい年」「新年」といった文字の入った曲は・・・

思い浮かびません。

  

あらたしき 年のはじめ初春の 今日降る雪の いや重け吉事

(あらたしき としのはじめの はつはるの けふふるゆきの いやしけよごと)

意味「新しい年のはじめの初春の今日、降っている雪のように

良いことが重なりますように

  

大伴家持の歌は、意味を見るといいなと思いますが、

歌だけ見るとよくわからないところがあり、すっきりしません。

「いや重け吉事」です。

調べました。

ここが参考になりました↓

くらすらん 万葉集 新しき年の始めの初春の 品詞分解と訳

  

引用します

「いや」:接頭語 いやいや ますます  ※副詞とする説もある

「重け(しけ)」:動詞カ行四段活用「重く(しく)」の命令形 重なる(かさなる)

「吉事(よごと)」:名詞 よいこと めでたいこと   

  

だから、「いや重け」で「もっと積もれ!」なんですね。


「重」を「しげ」「しげし」と読むのは、名前で見られます。

名前以外では見ることがありません。

この読みは、今回のような「重」の使い方の名残なのでしょうか。

そんな疑問が残りました。

  

 

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

いいですね。

こんなのがあります↓ 8分35秒にしてみてください。


YouTube: おはなしのくにクラシック [国語 小3~6] 16: 短歌|NHK for School おはなしのくにクラシック

1987年に発行された短歌集「サラダ記念日」の中の1句。

当時話題になった本です。知ってますよ。当時を。

今や教材ですね。

小学生にこの機微が伝わるかな?

「真っ白のままに、しておけるのか」・・・ずっと真っ白で!

 

今日は1月7日。

  

前投稿に引き続き「ウォーズ・オブ・ジャパン

(磯田道史:監修/宮永忠将:文/大河原一樹他:画/偕成社)より。

  

たくさんの戦争が紹介された最後のページは、

絵が何も描かれていない白いページです。

左上に「平成時代 2015年~」「真っ白な未来」とだけ

書かれています。 

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見開き右側のページには、磯田道史さんの文章があります。

「あとがきにかえて」で書いてある文章がよかったです。

一部引用します。(と言っても4分の3程引用します)

  

戦争を防ぐには、どうしたらよいのでしょうか。

まず、自分の仲間と、あっちの仲間を心のなかで

強くわけへだてをするのを、おたがいに、ちょっとずつ、

やめねばなりません。

自分たちは正しくすばらしくて、

あっちの人たちは悪くて劣っている、という考えは、

昔から、争いのもとになってきました。

「自分の仲間がぜったいただしい。あっちの人たちなら

殺したっていいや。そんなことするなら戦争だ」という

恐ろしい心のスイッチをおたがいが入れないようにすることが

大切ではないでしょうか。

ほうっておけば、人間は、にくしみが、にくしみをよんで、

どんどん、残酷なことを平気でするようになります。

「おたがいに、相手のしあわせを考えてあげる」世の中に、

もっていくことが大切です。

  

そんなのは無理という人がいるかもしれませんが、

子ども孫へと、少しずつ、そう願う人の数をふやしていくことです。

  

でも、相手が、ほんとうに、ひどいことをしてきたら、

どうするのか。

ここが、むずかしいところです。

いつも話し合いや、はたらきかけをして、相手に、

ひどいことをさせないような工夫をしつづけなければ、いけません。

いのるだけでは、平和はきません。

戦争を知り、世界を知り、けんめいに、はたらきかけて、

戦争がおこらないしくみづくりをしなくては、

戦争はなくなりもしませんし、さけられもしません。

それはとても、苦しくて大変なことです。

でも、しなくてはいけません。

  

この国は、原子爆弾を落とされ、日本じゅうの町も焼かれました。

ぼくたちも近くの国の人々も戦争がいやになりました。

それもあって、しばらく戦争はおきませんでした。

それで、ここは白いページのままです。

しかし、これからはわかりません。

歴史には、まさか、ということが、いつもおきます。

この最後のページに、将来、残酷な絵が描かれるのか。

平和がつづき、このページを、真っ白のままに、

しておけるのか。

  

未来は、ほんとうに、ほんとうに、

ぼくたちの心にかかっているんです。

(171p)

  

磯田さんの子どもたちへのメッセージです。

特にこの部分。

戦争を知り、世界を知り、けんめいに、はたらきかけて、

 戦争がおこらないしくみづくりをしなくては、

 戦争はなくなりもしませんし、さけられもしません。

 それはとても、苦しくて大変なことです。

 でも、しなくてはいけません。」

  

番組で磯田さんが力を込めて話すことがよくあります。

早口でまくしたてます。

その映像が浮かぶ文章です。説得力があります。

今の戦いは、一度にたくさんの人を殺すことができます。

多くの人の人生を、あっけなく奪ってしまう可能性があります。

さらには互いに多くの犠牲者を短時間に出してしまう可能性があります。

語り継ぐ生存者さえ、人が存在していたという証さえ消滅させてしまう

とんでもない戦争・・・戦争とも言えないかもしれません。

相手を消滅させてしまうのだから。戦う前に当事者がいなくなってしまう。

昔以上に、戦争のスイッチを押してはいけない状況だと思います。

 

  

この本を借りたのは、「もっとおおきなたいほうを」の

二見正直さんがイラストで参加していると聞いたからです。

最近の二見さんに関する記事↓

ここでも道草 新しい絵本との出会い「泥かぶら」「くろねこのニャンデ」(2017年12月7日投稿)

もちろん二見さんのイラストも楽しみましたが、

その他にもいい勉強ができた本でした。

高価な本なので、なかなか個人では手が出ません。

学校の図書館にあるといい本です。係の先生にお薦めしよう。

「士農工商」「四民平等」はもう教科書に載っていないんだ

今日は1月7日。

  

ウォーズ・オブ・ジャパン」(磯田道史:監修/宮永忠将:文/大河原一樹他:画

/偕成社)を図書館で借りて読みました。

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旧石器時代から太平洋戦争まで、

日本が体験してきた多くの戦いの様子が描かれた本です。

絵がいいです。

鳥羽・伏見の戦い」「田原坂の戦い」など、

戦いのことは知っていたけど、

戦場の様子が絵で表されていて、新鮮な気持ちで勉強できました。

一の谷の戦い」の絵も、見開きにしっかり書き込まれていて、

一つ一つの絵を見て、そこにつけられた説明を読んでいくのが楽しかったです。

 

たとえば、崖の途中で、馬を背負った武将の絵がありました。

小さな絵です。高さ12mm。

そこには次のような説明がありました。

源氏軍の畠山重忠は

 おびえる馬を自分でかついで

 崖をおりたといわれています」(50p)

そうそうそういう話があった。

海辺を見ると、熊谷直実が扇を持って馬上にいる絵。

少し大きくて15mmの絵。

その絵の横に説明はなかったのですが、

そのページの下欄には熊谷直実と平敦盛との逸話が書いてありました。

これも有名な話。

どうなんだろう?

小学校6年生にこの本の面白さが伝わるかな?

ちょっと難しいのでは。

大人が横について補足説明をしながら見るとベストかもしれません。

戦いの絵を教室にプロジェクターで大きく映して、

いろいろ一緒に発見して教師が説明したり、

子どもたちが調べていくきっかけにしたらいいかな。

  

Amazonのカスタマーレビューに次のような指摘がありました。

・素人でも分かるような古い考証、誤った内容がある。

 ⇒例①:『士農工商』が身分制度として紹介されている

 ⇒例②:『零戦二一型』のルビが「にじゅういちがた」 

2015年3月9日

  

何が古い考証、誤った内容なのかわからなかったので調べました。

例①については次のサイトを参考にしました。

※参考:東京書籍 教科書・図書教材 よくある質問Q&A Q5 これまでよく使われていた「士農工商」や「四民平等」といった記述がなくなったことについて,理由を教えてください。 

サイトの写真を載せます。まずは「士農工商」に関する記述。

Photo  

続いて、「四民平等」に関する記述です。

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なんと!東京書籍の教科書では平成12年度から「士農工商」、

平成17年度から「四民平等」は使っていないとのこと。

びっくり。

社会科教師として勉強不足が恥ずかしい。

  

例②の「にじゅういちがた」は「にいいちがた」が正しい。

※参考:枻(えい)出版社 最も有名な零戦【中島第5357号】の数奇な運命

予想外の勉強ができました。

(つづく)

 

みんなでテレビ番組を読み物に変換することができるといい

  

今日は1月7日。

 

雑談力 ストーリーで人を楽しませる」(百田尚樹著/PHP新書)を

拾い読みしています。

  

引用します。

  

「ネタをどう仕込むか」

座談の名手と呼ばれる人がいます。

何人かで喋っている時に、常に周囲を引き付けてやまない人物です。

そういう人は例外なく雑談が上手い。

皆が感心する蘊蓄に富んだ話題から、

何気ない日常の出来事まで、とにかく話が上手いので、

皆が聞き入ってしまうのです。

座談の名手に共通するのは、とにかくものをよく知っていることです。

そういう人はよく本を読んでいます。

でも本をまったく読まない人でも座談の名手はいます。

そういう人は、他人の話をよく聞いています。

人から聞いた話で面白い情報を即座に取り入れる能力の高い人です。

彼らに共通しているのは、話を聞く時に、

ただ一方的な聞き役になるのではなく、

積極的な聞き役になっていることです。

そういう人は話を聞いている最中にもよく質問をします。

いってみれば、単に話を聞いているのではなく、学んでいるのです。

そうして聞いた(学んだ)話は記憶の中にしっかりと残ります。111p)  

  

ふむふむ、なるほどと思って読みました。

質問をしながら話を聞くことは、心がけてきたことなので、

これからもやっていきたいと思いました。

この文章の続きで、テレビのことに話題が及びます。

考えさせられたところです。

  

続きを引用します。

  

よくテレビで観た話をする人がいますが、

たいてい薄っぺらくて聞いていられません。

なぜなら知識が断片的で、しかもところどころ間違って

覚えていることも多く、ちょっと質問すると、

「わからない」という答えが返ってくるからです。

テレビは一方的に情報を送り込んでくるメディアです。

もちろんそういう情報をうまく処理して、

自分の中に再構成できる人もいますが、

たいていの人は頭の中に断片的な情報しか残せません。

一方的な情報は、受け手に立ち止まって考える時間を

与えてくれないからです。

本や会話だと、立ち止まって、あるいは後ろに戻ることも可能です。112p)  

 

 

テレビを教育に活かそうとずっと思ってきている自分には、

辛い文章です。でも、「知識が断片的」「間違って覚えている」

「質問に答えられない」などは、身をもって体験しています。

やはり、テレビは流れて消えていってしまうものです。

頭に留まりにくいです。

録画してあったとしても、見直すことに時間と労力が必要です。

どうしたらいいか。

やっぱりテレビ番組を、読み物に変換する必要があると思います。

百田さんの言う「再構成」をするのです。

このブログでも試行錯誤やってきたように、

番組の聞き書きをしたり、必要なことは調べて付け加えたりして、

読み物にしたほうが、テレビ番組からの学びが活きると思います。

その際には、番組の写真も必要だと思います。

見直すには動画ではなくても、写真でもかなりできるからです。

他の人が私と同じように聞き書きをしています。たくさんいます。

流れて消えてしまうものを留めておきたいという自然な行動だと思います。

こんな番組視聴後の読み物づくりが普及したらいいなと思います。

  

 

聞き書きは大変な仕事です。

みんなでやればいいのです。結果的に分担になるようにしたらいいのです。

私が聞き書きして仕上げた読み物は、他の人も簡単に利用できる。

その代わり、他の人が仕上げた読み物は、私も利用できる。

そうなればいいと思います。

今までこのブログでやってきたことは、無駄ではないのです。

実際に、番組を見直すのに役立っています。最近ではこれ↓

ここでも道草 授業で「きのこ雲の下で何が起きていたのか」を見せる(2017年12月17日投稿)

以前、聞き書きしてまとめた文章が役立ちました。

   

百田さんの112pの文章は、テレビ利用を考えるいいきっかけになりそうです。

2018年1月 5日 (金)

瀧山寺に行きました その2 宝物殿

  

今日は1月5日。

  

今朝の投稿の続きで、”後回しにせずに”足を運んだ瀧山寺の報告。

  

三門を見た後に、宝物殿を見に行きました。

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すぐに「聖観音」「梵天」「帝釈天」三尊像に注目しました。

写真通りに三体が並んでいると思いきや、

右側の像がなく、写真パネルでした。

あれ?と思っていたら、お寺の方が教えてくれました。

「現在、神奈川県に行っているんですよ」

と言って、チラシを見せてくれました。

チラシの写真です↓

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神奈川県立金沢文庫での「特別展 運慶 鎌倉幕府と霊験伝説」のため、

神奈川県に行っているそうです。

「梵天」立像です。

このチラシに大きく載っているのがまさに瀧山寺の

「梵天」立像でした。

三体そろっているのを見られなかったのは残念ですが、

二体はしっかり見てきました。

瀧山寺のチラシの写真です↓

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これは「聖観音」立像です。

源頼朝と等身大で作られているそうです。

174㎝。私が加齢で縮んでしまう前の身長です。

胎内には頼朝の遺髪、歯を収めてあるといわれていて、

実際にX線写真で撮るとそれらしきものがある貴重な像です。

背面側にも回ることができるので、後からも二体を見てきました。

  

東京から来ていた人もいました。

運慶ファンならば、ここまで来る価値があるのでしょう。

この宝物殿を多くの人が訪れるようになったのは、

ここ5年ほどだそうです。

そうなんだ。

それまではあまり人が訪れなかったそうです。

この5年で何があった?

私には不明。

私は、昨年9月に奈良で運慶展のことを知り、

病院の待合室で運慶の作品写真集を見たことで、

運慶に関心を持ち始めました。

ここでも道草 病院の待合室で「運慶」の作品に出会う(2017年11月8日投稿)

  

今年は2月17日に行われる鬼まつりにも行きたくなりました。

いただいたチラシの写真です。

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午後3時にスタート。終了は午後8時。

この5時間を体験したい。

実現できるかな?

  

  

※参考:南都を一望す、日本を一望す 運慶仏が間近で見られる寺、瀧山寺(愛知県岡崎市)

・「梵天」立像が、みうらじゅんさん・いとうせいこうさんの

 本「見仏記6 ぶらり旅篇」(角川文庫)の表紙になっていること。

・ご住職さんから説明を聞いて、「聖観音」立像のX線写真は、

 最初は腹部を撮影。何もなく落胆した後に、頭部を撮影したこと。

・背後にまわって後ろ姿も見ていること。 そのようなことが書いてあります。

「ネット依存」ではないよね・・・注意していきたい

 

今日は1月5日。

  

4日の朝日新聞朝刊の1面には

ネットゲーム依存は『病気』

WHO,指針の方針

2面にも

「ネトゲ廃人」世界が本腰

とありました。

インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に

支障をきたす症状について、WHO(世界保健機構)が

2018年、病気の世界的な統一基準である

国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針なのだそうです。

 

私はネットゲームはやりませんが、

このブログは頻繁に行っています。

奥さんからも「ネット依存」と言われます。

「そんなことはない!」と言えない自分。

  

記事にはWHO(世界保健機構)が今年の6月に公表する予定の

最終草案には、ゲーム依存の具体的な症状が次のように書かれています。

 

◇ゲームをする衝動が止められない

◇ゲームを最優先にする

◇問題が起きてもゲームを続ける

◇個人や家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じる

Photo ↑2018年1月4日朝日新聞朝刊より

  

「ゲーム」を「ブログ」に代えてみる。

う~ん、大丈夫だと思いますが、この4つの症状を頭に入れて

気をつけていきたい。

  

この記事をうつのは、ここで終了。

学校に出勤して、仕事を頑張ってきます。

仕事に重大な問題が生じないようにしよう。

瀧山寺に行きました その1 三門

今日は1月5日。

  

  

1月3日、奥さんと娘を誘って、

岡崎の瀧山寺(たきさんじ)に行きました。

ここでも道草 「瀧山寺に行きたい」「鬼まつりを見に行きたい」を後回しにしたくない(2017年12月29日投稿)

後回しにしたくないと思って出かけました。

高速道路を使わなくても1時間以内で余裕で行けました。

 

まずは瀧山寺三門に行きました。

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この案内板に三門と仁王像の説明がありました。

もう少し詳しい説明が瀧山寺HPにありました。

瀧山寺HP 瀧山寺三門(山門)

 

案内板とのずれがありました。

仁王像について。

案内板には「15世紀前半頃の作」とありますが、

HPには「門の両側に控える仁王像は運慶仏師の作だといわれており

とあります。

運慶は12世紀の中頃に生まれ、1224年(13世紀)に亡くなった人。

ずれています。

  

 

内匠(たくみ)に関する話をHPから引用します。

 

文永四年(1267年)、飛騨権守藤原光延(飛騨の内匠)が建立したもので、

三間一戸の壮大な楼門である。(中略) 

三門の大屋根にある尾垂木(おだるき)が一カ所だけ逆さになっており、

三門の完成後ある老婆が「内匠の建てしもこの違いがあるかな」

とつぶやいたのを聞き、深く恥じて三門の階上よりノミをくわえて飛び降り、

喉元を突いて自害した。

その場所に一本の椿が生え、年々美しい花が咲いたが

実を結ぶことはなかったと伝えられる。

村人はこの椿を「内匠霊花」と呼び、ここに「飛騨権守藤原光延之塚」を築いた。

現在三門の手前(西北)にあるのがそれである。

しかし当時は完全ということは満ちれば欠けるとて

何か縁起のよくないことが起こりはしないかと恐れ、

その一部を不完全にしておいたともいわれる。

 

「尾垂木」はどこの部分だろうか調べました。

わかりました。

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目立つ部分です。

どの尾垂木が逆さなのかは、確認していません。

また今度。

「飛騨権守藤原光延之塚」の写真も撮ってきました。

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この三門で懐かしいものを見ました。

「隅鬼(すみおに)」です。

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いい顔をしています。色もいい。

唐招提寺の隅鬼を思い出します。

ここでも道草 日帰りで奈良へ7・・・本物のすみ鬼(2010年8月11日投稿)

この時以来の隅鬼だ!

  

なぜ三門か?

3日の記事にも南禅寺三門のことを書きました。

「三門」は「山門」だと思っていましたが、「三門」です。

調べました。

Wikipediaに次のように書いてありました。

 

三門(さんもん)は、元来は門の形式で、中央の大きな門と左右の小さな門との

3門を連ねて1門としたものである

仏教寺院に用いられた結果、寺院の仏殿前の門を、形式に関わらず三門と呼ぶ。

三解脱門(さんげだつもん)とも呼ぶ。

山門とも呼ぶが、これは、寺院がもっぱら山林にあり山号を持つからという。

  

なるほど。

2018年1月 4日 (木)

季語なんだ!「初日記」/来年までどこが優勝したか覚えていられるか?

今日は1月4日。

  

正月番組を何気なく見ていたら収穫あり。

1月2日の午前中に放映されていた

プレパト!!才能ランキング」です。

「俳句」をやっていました。

1年前の1月5日の再放送でした。

  

この日のお題は「新春の富士山」

フルーツポンチ村上さんの俳句が、

師匠の夏井先生から絶賛されました。

その作品がこれ↓

 

初日記 とめはねに差す ひかりかな

  

富士山をみて新年のおめでたさを感じ、

日記をはじめて書き出すときは、

字とかきれいに書こうって思いがある。

いいことを書こうという希望に満ち溢れてる感じを

とめはねに光が差してくる

と表現してます。

引用:気ままにトレンドダイアリー プレバト俳句夏井先生vs全員特待生で、フルポン村上が奇跡の2ランク昇格した俳句! 

 

私が注目したのは、「初日記」が季語であるということ。

季語なんですね。

日記大好きの私としては、ほっておけない。

  

じゃあ、「初日記」を入れてどんな作品があるのか。

調べました。

  

ここから↓引用します。

575筆まか勢

  

初日記はや誤字ありて正しけり  野原春醪

厨子の扉をひらくがごとく初日記  伊藤トキノ  

白く厚く未知かぎりなし初日記  能村登四郎

書き始めのこの気持ち、わかるなあ。 

 

 

快晴の二字に始まる初日記 長崎小夜子 

冒頭に快晴と書き初日記 嶋崎専城

「快晴」で始まるのは気分いいだろうなあ。

新たな気持ちで始まる様子が伝わってきます。

  

  

 

闘病の体温記す初日記 相川紫芥子

  

「快晴」と書けない人もいるんだよな。

でもこの俳句からは「意欲」を感じます。

 

  

  

駅伝のことよりつける初日記 丸きむ子  

「ニューイヤー駅伝」「箱根駅伝」のことでしょう。

「箱根駅伝」は青山学院大学が優勝。4連覇。

しっかり見てしまう箱根駅伝。

しかし、1年経つと、昨年はどこが優勝したっけと忘れている。

さすがに「4連覇」は忘れないか?


YouTube: 箱根駅伝2018 ハイライト 順位発表

  

  

 

私は4月に新しい日記帳にしています。

新年の季語というより、春の季語です。 

「本能寺の変」をいじった説を推したい

今日は1月4日。

  

今日から初仕事!頑張ろう。

  

以前「本能寺が変」について書きました。

ここでも道草 「本能寺が変」/ローソンの15年ぶりのおにぎり改革(2017年12月10日投稿)

大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第49話のサブタイトルです。

「おんな城主 直虎」のサブタイトルは、元ネタがあるようです。

ドラマ制作の人たちが、できあがった脚本を読んで、

サブタイトルを考えていたようです。

 

本能寺が変」の元ネタは何だろう?

  

ネット上では、このサブタイトルの元ネタを探っている人たちを

何人も見つけることができました。

それでは、彼らが「本能寺が変」についてどう書いているか

いくつかを引用してみます。

  

しゃぼん玉ニュース おんな城主直虎のサブタイトルは名作をモチーフに!元ネタって何?

まさか、ドラマも大詰めで”本能寺が変”って・・・。

内容とサブタイトルに、どんな関係があるのか今から気になります。

  

つきとめていませんでした。

  

   

  

ひなぴし #おんな城主直虎 サブタイトル元ネタ一覧まとめ解説、映画や小説 アニメ等のパロディ

これについては、「本能寺の変」という事件名そのものを

パロディ化したものという感じかと思いますが

よく漫才とかコントとか、大喜利的なもののお笑いのネタ等でも

使われる言い回しですね。

  

私もこの人と同じ考えでした。

「本能寺の変」をいじって「本能寺が変」で十分だと。

それでも見つけてしまう人がいました。

   

  

 

mixi mixiユーザー(id:620485) 大河ドラマ「おんな城主 直虎」サブタイトル元ネタ考

【元ネタ】 お父さんが変 韓国ドラマ (2017)  

 

こんなのあるの?

  

  

ウツコ日記 サブタイトルの元ネタを考えるのが面白い!『おんな城主 直虎』

ニコニコ動画に出てくるタグらしいです。

『戦国BASARA』というゲームの中で登場するとか・・・

  

こんなのもあるの?

  

   

  

TODOWORKS 遊び心満載! 大河「おんな城主直虎」サブタイトルの元ネタ集

南風とクジラの同名の曲から。

  

曲もあるんだ。

これは聴くことができました。


YouTube: 南風とクジラ 本能寺が変Music Video --Short ver--

  

どれくらい有名なのだろう?

スタッフがこの曲を意識しただろうか?

やはり私は「本能寺の変」をいじった説がいいなと思う。

 

  

  

第32話のサブタイトル「復活の火」もお気に入り。

もちろん映画「復活の日」が元ネタ。

私にとって思い出深い映画でした。

※参考:ここでも道草 明日は2月初出勤/「復活の日」が放映される(2017年2月6日投稿)

38年前の映画。

スタッフでちゃんと知っている人がいたんだよな。

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