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2012年1月 6日 (金)

テレビで勉強・・・カムチャツカ半島の名峰クリュチェフスカヤ

   

今日は1月6日。

今年もテレビを使って子どもたちの好奇心をどんどん広げたいと思っています。

そのためには教師がどんどん番組を見ていきたいです。

   

新年、最初に録画した番組は、

1日午前4時から放映された「世界の名峰 グレートサミット クリュチェフスカヤ」です。

カムチャツカ半島にある火山。

活火山としてはユーラシア大陸最高峰の4750m。しかし噴火のたびに標高は変わります。

富士山を彷彿させる山容が素晴らしい。

引退したら・・・引退した時の体力では登れないかもしれませんが、

この山に登りたいと思いました。

噴火あり、氷河のクレバスあり、落石ありと危険たっぷりの山ですが、

本当に姿が美しい。

いくつか番組を撮影した写真を載せます。大判で。

RIMG0494山1

RIMG0495山2

RIMG0496山3

RIMG0497山4 隣の山カーミン

RIMG0498山5

RIMG0500山6

RIMG0501山7

RIMG0492山8
 

どうでしたか?

クリュチェフスカヤにすでに4回登っているベテランの

「高い山は時間をかけて登るべきだ」は大事な言葉。

正月に奥さんの実家で見かけたカレンダーに、同種の言葉がありました。

偶然だけに、心に残りました。

もしかしたら、今年の自分にとって重要な言葉になる可能性がありかな。

RIMG0431
   

     

引退したら登りたいと思った山は初めて。

仕事のゴールにしたいほどの山に新年早々出会えました。

   

テレビ番組の写真ばかりでしたが、次のサイトだと、もっといい画像が見られます。

「富士山によく似た『クリュチェフスカヤ火山』の噴火した写真」html

「カムチャツカ半島」html ・・・すぐ隣のカーミン峰の写真もあり

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コメント

登山。私の苦手な分野です。中学生の頃の棚山高原がよい思い出という人生です。今日62才になりました。誕生日に何か一冊と朝から読んでいる本が,五木寛之著「下山の思想」幻冬舎新書です。「登山も登頂もしない者に下山はないでしょっ」と突っ込みが入りそう。自分の認識に近いのですらすらよめています。子どもたちに次の山をめざすためにも,穏やかな地球を麓にしたいなと思います。里山に心豊かに匠に生きる人間社会というか・・・

新年早々の誕生日。
年も歳も新しくなって、気分一新できますね。
誕生日、おめでとうございます。
何か今からおいしい料理を食べますか。いい晩になりますように。
   
カムチャツカ半島のクリュチェフスカヤという山。
初めて見ました。すごく魅力的な山です。
ちょっと興奮しての投稿でした。

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