「本能寺が変」/ローソンの15年ぶりのおにぎり改革
今日は12月10日。
今晩の「おんな城主 直虎」のタイトルが面白い。
「本能寺が変」です。
「本能寺"が"変」です。
次回予告の写真を載せます。
全50回の「おんな城主 直虎」
今回が49回目。大詰めです。
竜雲丸が再登場。
そうか、本能寺絡みで直虎と再会させるために、
竜雲丸は大坂に行ったんだ。
家康の伊賀越えも描かれる模様。
井伊直政が活躍する場面だものね。
本能寺の変で信長が命を落とすのは1582年の6月。
直虎が亡くなるのは1582年10月。
ほぼ同じ。信長が生まれて2年後に直虎が生まれています。
2人は同世代、同じ時代を生きたのです。
「おんな城主 直虎」が始まった頃に、
このことは話題にしていました↓
※参考:ここでも道草 「真田丸」シリーズ31 次の大河ドラマの宣伝シーン(2017年1月19日投稿)
いよいよ大詰めです。
11月14日放映の「ガイアの夜明け 食欲の秋を制する!
おにぎりVSサンドイッチ」は
興味深い内容だったので、ブログに書きとめていこうと思います。
今回はローソンのおにぎり特集でした。
番組冒頭は、ローソン社長へのインタビューでした。
社長さんが聞きます。
約30種類のおにぎりの中で何が一番売れているか?
正解は・・・・
「シーチキンマヨネーズ」でした。
1日約20万個売れるそうです。
ローソンはおにぎりの生産・販売の改革を実行しました。
「おにぎり屋」と言われるコーナーができて15年。
社長はこう言っています。
竹増社長:もう1回、お客さまに食べる喜びと。
「うわぁ、これうまいな」という驚き感を持ってもらって、
もう1度、おにぎりと言えばローソン、
ローソンと言えばおにぎり、
そういうのを全体の売り場を通して、
お客さまに感じてもらいたい、
それで今、15年ぶりに(改革をしています)。
15年前の「おにぎり屋」開店については、
あまり覚えがありません。
番組で説明をしてくれました。
2002年11月。
素材にこだわった「おにぎり屋」立ち上げ。
「高級露店?のおにぎり」を、業界で初めて打ち出すと
大ヒットしたそうです。
この包装は見覚えがあります。
ただ今まであまり買わなかったかな。
しかしその後、ライバル各社も同じような商品を
続々と作りました。
改革が必要になった理由です。
店舗数の変化も理由の一つです。
昨年、ファミリーマートがサークルK・サンクスと統合したことで、
ローソンは店舗数で2位から3位へ。
危機感が増してきているのです。
つづく
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